未来に美しい地球を残す

やよいリビングでお客様のカスタマーサポートを担当しております栗林朋宏です。
初めてnoteを書くので簡単に自己紹介。

47才。四つ下の奥さんと小学五年生の娘の3人家族。
夫婦揃ってお酒好き。その遺伝か娘も居酒屋ごはんや雰囲気が好きなようで、私が休みの日の夜ごはんはだいたい居酒屋に行き、家族でワイワイしています。

そんな娘が去年から民謡を習い始め、この度7月に東京で行われる全国大会に出場が決まりました!盛り上がってます、栗林家!
楽しめてればオッケーです👌

さて、私が最近よく聞く言葉があります。
「もったいない」です。

これはうちの社長がよく言っている言葉。
ここ数年、お客様から回収する不要になったお布団がかなりの量になっていると感じます。それもこんなに良いものを捨てるの?というものばかり。
昔はお盆、お正月、結婚式、お葬式その度に親戚が集まり家に寝泊まりするので、押入れに入りきらず小屋にまで布団がぎっしりという家が多くありました。 
しかし今は泊まり客がほとんどいなくなり、使わなくなってしまった布団の処分に困っているお客様が多いのです。

現在、人口減少による寝具の需要変化・人口減少により、これまで必要とされていた寝具の絶対的な枚数が変化しています。
「以前は5組必要だったが、今は2組あれば十分」といった声が増える中、これまで通り寝具を寝具へリフォームするだけでは、結局廃棄が避けられない状況が生じます。

こうした問題に対し、数年前からやよいリビングはお客様が不要になったコットンの布団をリサイクルし、児童養護施設や被災地に寄付する取り組みを行ってきました。

災害用寝具寄贈式(大槌町)

実は最近また新しい取り組みを始めています。近いうち、お布団が新たな商品に生まれ変わる姿をお見せできるかと思います。
これは本当にすごい!やよいLivingも進化しています!
ぜひ楽しみにお待ちくださいね。この取り組みが広がれば、もう「ゴミ」という言葉が無くなるかもしれませんね(^^)

岩手山

私の趣味は登山、トレラン、キャンプ、スキー。だいたい休みの日は山に篭ってます。美しい自然をものすごく堪能させてもらっています。
何百年、何千年も美しい地球であってほしい。
そのために今できることに私も全力で取り組んでいきたいと思います(^^)/

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