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子どもたちと署名提出!


2023年6月15日に「ウォーターパークで遊びたい」の署名3502人の署名を提出しました。

「ウォーターパークで遊びたい」参加メンバー
•代表ママ6人
•子どもた5人
•新婦人代表2人
•ウォーターパーク廃止に反対している山口議員、須藤議員


町の参加メンバー
•西脇町長
•岡教育長
•川西教育部長

全てをありのまま載せます。



■作文(小学3年生)
西わき町長へ
ウォーターパークをはいししないでください。
ぼくはウォータースライダーにのれるのを楽しみにしていました。身長がやっと120センチになって、めっちゃうれしかったのに、はいしと言われてとてもかなしかったです。
ダメなところだけ直してウォーターパークをさいかいしてください。友だちと家族といっしょに行きます。
西わき町長もぜひきてください。よろしくおねがいします。

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■須藤議員
ごくろうさまでした。
■山口議員
ちょっとお母ちゃんたちから訴えありますので、座ってください。

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■ママA
今日はお時間をとっていただきありがとうございました。
■子ども
ありがとうございました!
■ママA
その重みでわかっていただけると思いますが、合計で3502筆の署名が集まりました。
去年もお渡しさせてもらったぶんが1,200あるので、合算するとさらにすごい数になると思います。
短い時間なので質問させていただきたいことがあります。お答えお願いします。
5億4000万円の見積もりが間違っていたことや、きちんと管理がされていなかったこと、
まだまだ疑問点がたくさんあがっています。

署名する中で、「もう廃止されたんちゃうん、なんでこういう活動するの?」という人にも、
こうこうこうやでって説明すると「えっ!?」という疑問がすごいあがってきているんです。
私のところにも知らない人からもメールがたくさん届いていて、
「教えて欲しい、どうなっているのか真実を知りたい!」という声が沢山上がっているんです。

その中で疑問点がまったくなく、選ばれた議員さんたちで話し合っていただいて、平群町の財政ではどうしてもウォーターパークを続けてはいけないということなら、私たち住民も納得できるんですが、

まだ5億4,000万円の説明や、管理がきちんとされていなかったことなど疑問点が他にもあると思うんです。

それを3502人、署名はなくっても私たちの後ろに人がもっといると思うんです。その人たちに説明会もなく「議会で決まったから」廃止するというのは
あまりにも住民のことを、住民の声を、きちんと聞いてくれていないのかなと思っています。

子育て世代の私たちは働いているので、できれば土日で時間を設けていただいて、
廃止するにしてもきちんとした説明をしてから廃止していただきたいなと思っています。

西脇町長も「誰もが安心して住み続けられる、みんなが笑顔になるまちづくり」は、
町民の皆さまと行政との共働によって実現ができると考えています。」と、
平群町HPの町長のへやでも書いてくださっています。また少子高齢化にも直面していますと書いています。
そこでどうして、あんな素敵な財産を壊してしまうのかっていうのが、一番聞きたいところなんです。

さっき子どもが言っていたんですけど、
だめなところを治して、大丈夫なところがたくさんあると思うので、きちんと、もう一度きちんと見積もりをして、業者の方にも入ってもらって、(廃止か全面改修の二択ではなく)もう一度、住民のみんなと一緒に考えて、
やっぱりすごくお金がかかって無理や、とか、いやいや、ここは使える、とかの話し合いを設けてから廃止してもらいたいです。
そのことについてどうお考えですか。
お考えをお聞きしたいです。
町長のほうでお願いします。

■西脇町長・・・・(無言)
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(教育部長が話始める)

■ママA
町長のほうでお願いします!

■子ども
町長2人いんの?

■子ども
町長だれかわからんな
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■川西教育部長
まあ一応あの、廃止条例がね可決になったということで、
今は、我々のほうではこんなん言ったらあれですけど、「無い施設」というふうな扱いということで、んで、あの、
費用面につきましてもね、あの、議論いろいろあるんですけど、機会設備いろいろあるんですが、
運営費、監視の方であるとかいろいろお金がいささかかかると。で、今の光熱費、令和元年でも520万、
今はもう少し上がってますんで、その他含めると2000万から必ずかかってくると。でいうようなこと、
あと、そこはもう、修理の修繕費、これがどこまでいるのかというのはいろんな議論があるんですけども。
もう、振興センター、指定管理者、いろいろ報告あるんですけども、やはり、もう、
あの、開場すればするほどいろんなとこから劣化したというかたちでの修繕が必要となってくると、
こういう報告を毎年毎年いただいていたと。というのが実情でございます。
で、あの、ま、そういったことを含めて、え、議会のほうでも、平群町議会で
また住民のかたへのパブリックコメント、最終的には令和3年12月の条例で廃止をしたということで。
あの、町としては、無いと言うことで、これ以上どうこうというのをできないというのは本音のとこでございます。
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■山口議員
廃止して1年半なるけど、まあ、廃止して以降、私が一般質問を3回か4回やってますよ。
その時にね、「廃止した施設だからどうこうならん」という話は1回も無くて、
今議会になって「もう廃止した施設だからどうもできません」て、最近になって言ってるでしょう。それ何なの?それは

■川西教育部長
いや最近言おうが先に言おうが何か意味あるんですか?
はっはっ。
■山口議員
いや、そらもう、だから何でそれを最近になって言ってんの?というのと、
さっきからあのお母ちゃんたちが言ったように、住民には全く説明してないねやろ。
7月に須藤さんが一般質問で言ってはったけど、HPに載っけて、12月には議案出てきてるねんやろ、その間に住民説明会もなければ、全く何もしてないねやろ。
だから、もう廃止した施設といえども、こういうこと、こういう署名、こういう人数の人がしてるわけやから、
当然、町として説明会開くとかね、私はそれが普通、あるべき姿やと思うし、
さっき出た町長の公約にしたって、子どもの感性っていうのをずっと言われてるわけでしょ。前町長時代から。
せめて説明はちゃんとすべきやと思う。
それ、しないということですか?
それだけ答えて、今の質問に対して。
したくないの?廃止した施設やからする必要がないの?
そこちゃんと町長、自分の言葉で言ってくださいよ!
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■ 西脇町長
あの、これについてはね、あの、パブリックコメントにして、議会で広報と、んでネット上でHPでと、パブリックコメント一応してるんで。
一応住民には知らせてると言うことでね。

■山口議員
パブリックコメントがデタラメやいうことを自分たちが認めているわけやんか!
せやのにもう一回やろうってことにならへんの?

■ 西脇町長
とりあえず廃止したその1番大きな理由としては財政上の問題、平群町は奈良県下でワーストワン、財政が悪いということで、
■山口議員
それは関係あらへん。
■西脇町長
やはり、あの、全国で3番目に悪いと言う形であのほんとに財政苦しい

■ママA
それって全国のね、あの全国で、
工夫してどうやって少子化対策しよって、たくさんいろんな自治体でやってるわけじゃないですか。

■ 西脇町長
そりゃね、それはわかるんですけど、やはり財政ほんとに厳しい中で、
やはり修繕費にしたってお金出せないと、そんなんでは借金していかなれければならない。
そうなれば将来この子らが借金を返していかなければならない。
あの、あの、財政ほんとに苦しい。将来負担比率全国ワースト3番、借金が140億近くある中で、
これ以上借金すればするほど、やはり将来、子供たちにその負担を残すことになる、
と言うことになりますよね。
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■須藤議員
ちょっといいですか?
それおっしゃる前に説明会やってくれっていうのがね。
その時にその話をやってくれはったらいいと思う。これね、前も1年半ぐらい前になるんかな、お願いしてやってくださいと。昼間という話やったけどお母ちゃんに聞いたら、平日は仕事があるので夜でないと難しいと、って言うことで一旦オッケーもらってたんですよ。説明会のね。

■ママA
去年、去年もらってます。私が直接町長にお願いしたんですよ。
■川西教育部長
はい。
■ママA
その時沈黙だったので、ご連絡ください。ということでその答えがそれやったんです。

■川西教育部長
言った覚えは無いですけど、、、

■ママA
いや。私そこにいたんで覚えてます。
須藤さんも私もいたので。

■須藤議員
一旦ね、平日で言う話でやったけども、平日ではまぁお母ちゃんらが仕事があって難しい。
土日でやってくれへんかと言うんでリクエストし直したんです。で、その後できませんとおっしゃってきたんですね、1番初めにはできませんとはおっしゃってないんです。
やりますとおっしゃいました。
■川西教育部長
・・・・(無言)


■山口議員
住民と向き合わなあかんて。
廃止するにしても、そういう言うことでと意見聞かなあかんし、それで今、町長が言ったようなことを話すればほんまにいいのであってね。やっぱりそれはね、逃げたらアカンでそんなん。
住民と向き合わな前いかれへんで、財政の問題でも

それでさっき、あの、部長言ったのはね。
公共施設は、赤字でも何でもそれはランニングコストがかかるのは当たり前やし。
学校だって修繕しながら進めていくわけやんか。金儲けでやってるんと違うんやから。
そこ前、あなた達も知ってると思うけど、あのコミバスを走らせるときに
「走る公共施設なんだから赤字は当たり前です」とだからそれでずっと来てるわけじゃないですか。
ただね、町長としてはどこに金使うかっていうのは色々考えるのもわかる。

だからそれを説明してくれたらいいんであって、その説明会くらいはね。
せっかく言ってるんだから!私はやるべきだと言うふうに思うんですけど、
断るのはなんでやのということ

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■ママA
そのね、借金借金ておっしゃるんですけど、それはもちろんいろんな自治体でもそうなんですよ。
いろんなニュースでもやってるじゃないですか。
でもこの子たちの未来が、借金を返していかなあかんって言うことには、イコールにはならないと思うんです。

どこも困ってる、お金もないねんけど、
借金があるからといって、子どもたちの遊び場を奪うっていうのはイコールにはならない。
なってはいけないと思ってるんです。この子たちには全く関係のないことなので。

その借金がある中でいろんな工夫をしてくださって、
それで、もうちょっと修繕でもして、幼児プールだけでも開けてあげよや!
ウォータースライダー1個でも直していこうやって、
そういうふうにしてくれたらこの子たちも、平群町の遊び場残してくれてうれしい。
平群町大好きや。また結婚しても戻ってこようってなると思うんです。

この子たちだって全然納得もできひんし、なんで廃止しちゃうのって。
すごい楽しみにしてたんですよ!スライダー身長120センチ以上じゃないと乗れないので。
やっとコロナ禍あけてやっと乗れると思ってたんです。
なんで廃止やねんて。

この子らには説明が全くないじゃないですか。
そんなとこに住みたいと思わないんですよ、やっぱりこれから。誠実にちゃんと説明会開いて欲しいです。

・・・・(無言)


私たちも署名してもらったんで、伝える責任があるんですよ。いろんな人に。
それやのに、ここだけの話で終わって、もう議会で決定した。もうプールそのもの無いんやって。
って言う説明。納得できますか?

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■川西教育部長
もう私らはもう一応手続きを踏んでいったというつもりで

■ママA
いや、手続きって言う話じゃなくて

■須藤議員
そら川西さんね、やっぱり約束したことをね。
やるべきですよ、特に教育委員会なんやからね。
保護者の方が話を聞きたいと、

■川西教育部長
あー

■須藤議員
という話をしてわかったと、じゃあ平日やろうと言うことに一旦なったんですよ


■川西教育部長
ちょっと、ちょっと、はっはっ。はっきりとは…


■須藤議員
そりゃもう、知らんではすまんわ川西さん。
それ忘れたらあかん。忘れたって言ったらあかん。

■山口議員
前回署名出した時の話やん。ね。

■ママA
私もいたので。

■山口議員
そうそう。

■ママA
私が直接町長にお聞きしたんです。説明会してくださいって。
で、黙りこまれたので。

■川西教育部長
はい。

■ママA
日程またご連絡しますって言う連絡やったんです。


■川西教育部長
うーん、そうでしたか…

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■須藤議員
そりゃもう事実ですからね。もう否定しやんときましょう。
当然そういうことをやってと言うお考えあったやからね。
そのあと教育長からね、もう廃止決まったやつやからどうのこうのっていうのありました。立ち話でね。

まぁそれはその後の話でね。一旦はそういうことで約束されてるんやから。
特にこれだけ関心の大きい問題ですからね、やっぱりやられたらどうですか?ほんとに。
それで充分納得をいただけるんだったらね。それは、私もそれはしゃーないなと思いますけどね。

今はとてもそんなんじゃないから、ほとんどの方が署名をお願いしたら応じてくれて。
そりゃもうかわいそう、子供らがかわいそうやと。
今回の署名もね、中めくってもらったらいいけどね、文言、普通の署名と違うと思いますねん。
プールで遊びたい!と言う署名ですねん。

これそういうことですからね。
令和元年は確かに天候悪くてちょっと減ったけど、その前は14,000〜15,000人、三郷町を去年使ったのが1800人ぐらいですか、確かね。
と言う事は残りの12,000位わね、やっぱり使えてないんですよ。

でね私はね、子供らにとってはね。皆さんらの庁舎と一緒だと私は思ってますねん。
庁舎なかったら仕事になりませんやん。
職員さんね、炎天下でやられませんやんか。
けど、子供ら夏場ね、ほんま外ではあかんと言うのはね。この前一生懸命説明いただいたし、
どうしても欲しいと言う施設なんですよ。必須やと言うてもいいと思います。子供らにとってはね。じゃあ職員さんは外でテントの下で仕事するんかと。


■川西教育部長
必須やというのは、あの、議論、議場であったかしらんけど、
やっぱり学校施設もねいろいろ老朽化してるし、雨漏りも多い

■須藤議員
いやいや、町長が自分で、ビラで全力でやるって言うてはりますよ。これ。出しましょうか。
ウォーターパークのテーマで「これからも子供たちの健全のために全力で頑張ります」と。
姿勢は私、これ大賛成なんですよ。

まぁこの件に関してはね、これだけの署名があってお母ちゃんが忙しいのにこうやって来てくれてはってね。
まずやっぱり、ちゃんと説明してですね。
納得してもらうっていうのはやっぱり非常に大事じゃないですか。
もういっぺん検討してもらえませんかこの件に関しては。

一旦ね、お約束もされてるんやからね、部長としては

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■岡教育長
約束と言うのはね。あの、一線上にイエス、ノー、イエス、ノー、最終的にノーと言うてるんです。これが約束ですわね。だから途中経過をいろいろ出していけば、もう、話ややこしなってきますんで

■須藤議員
ま、それはね。だからこうして話してるんですよね。

■岡教育長
最終的には

■須藤議員
それできなかったら、問答無用ですよね

■岡教育長
私たちは、私たちのやり方でいろんな手続きがあるんです。
ですから、まぁ、手続き上でおかしいと言われる方もおられます。皆さんのようにね。
私たちがやっている手続きっていうのは、そんなん誰も見てへんやんかって仰るかもしれへんけど、
いわゆるその、インターネット通じていろんな人のご意見聞いたりとか、それからあの、
平群町には社会教育団体っていうのがたくさんあるんです。
スポーツ協会とかいろんな団体があって、その団体の方々に、この、
皆さんの団体の中でどういうような意見がありますかって言うことを聞かしていただいたりとか

■ママB
すいません

■岡教育部長
待ってください

自治会長の方々にもねいろんなことを聞かせていただいて、で、
そういう話をする中で、あのまぁ、子供たちに残してあげたら、
そら残すに越した事は無いそれは私たちも一緒です。しかしあの

■須藤議員
教育長ねあのパブリックコメントね

■岡教育長
ちょっとぼく喋ってるんやから

■須藤議員
あのね、私違うと思うんです。僕ね。おっしゃるのが。
約束は約束なんやから

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■山口議員
違うねんて。違うねんて!自分ら自信ないねん。だから説明をようせえへんねん。なんでかいうと、
7月にホームページにあれ載せただけで、あれ何人見てたん?

■岡教育長
そらみてます

■山口議員
出しっぱなしじゃないか。それで、出しっぱなしにしといて。
ほんで住民の声を聞いた?あれで聞いたとはならんでしょうが、誰が見たって。
そこを全然反省してないねんて。

5億4,000万て間違い言うたことも、全然反省してないねんて、今も。
5億4,000万の説明しただけじゃないか、それが説明やと言うんやったら。
後で2億や3億の数字、私に回答してきたけども、それどこで説明したの?
議会で説明しただけやんか

自信ないんでしょう。だから。
住民の皆さんが納得するかどうかは別です。
納得はしない、町長もそう思うんでしょう。
なんべんやっても納得なんてしてもらえないと思ってるから、
やったって無駄やと思うんかもわからんけど。

でもあなたたちは、自信を持って平群町にとっては今、プールよりこっちが大事やと、
教育長この前言ったけど、それやったら、それしっかり説明したらいいじゃないですか?
説明会やってほしいと言うてる人たちに対して。そうでしょう。

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■ママA
今聞いてくださいとおっしゃってるじゃないですか。それを、開いてください。
聞きます、聞きたいです。それをみんなが待ってるので。
子供たちも聞きたいと言っているので、ぜひみんなで聞きに行きたいんですよ。

手あげたけど、話聞いてくださいとおっしゃったじゃないですか。
それをその場で、どんなところに聞いてこうやった。こんなとこにも聞いたけどこうやった。
だから無理やねんて言う話を。その会を開いてほしいです。
ここじゃなくて。

だってその署名の人数が聞きたいんですよ。

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■ママB
インターネットっておっしゃいますけど、3500のうち、インターネット回答って140位でした。
それぐらい、やっぱりインターネットじゃ届かない声ってすごくあったんです。
だからやっぱり、ちゃんと時間をとって、しっかり会を開いて、お話を聞かせていただきたい。

私は平群2世で、住宅地に4歳の時に引っ越してきて。
やっぱり好きやからこの町にいて、私は将来、子供が大きくなったときに、
この町やったら絶対守ってもらえるし、大丈夫やから戻っておいでって言いたいんです。

でも、初めてこの前議会に出て、今日の話も聞いて、
どうしてこんなに…
言っても言っても。ちゃんと聞いてくれないんだなっていうのを
ずっと私は悲しいです。今回のこの活動に参加して知って。

私は、子供や自分の知っている子たちに、
小さい時から園や小学校に通って知ってる子たちに、
ここやったら何かあっても大丈夫やから戻っておいでって。
一回外に出るかもしれないけど、戻っておいで。
みんな話を受け止めてくれる。大人はちゃんと聞いてくれるよって伝えたいのに。

これは将来伝えられないなと思ってすごく悲しいです。
議会で決まりましたから、こういう手続きを踏んだからもうしょうがないですねって言う。

もっとちゃんと、自信を持って、子供たちに良い町だよって言える、まちづくりにしてほしいです。


■岡教育長
そうですね、だから子供たち大事にしよう、教育の保証していこう。そっちが先なんです。
あの、あの議員さんも書いておられるようにね。夏休みの水遊びなんですよ?
夏休みの水遊びやろと、言うように書いておられましたけどね、
夏休みの水遊びっていうことだけのことでね。夏休みの水遊びも大事です。大事です。
せやけどもね、子供たちのね、まぁ毎日毎日およそ240日通ってる。学校

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■山口議員
その話じゃなく、説明してほしいと言ってるんです。
説明会開いてくださいと言ってるんです。その話をだから説明会でしてください。

毎日通ってる学校とか、もちろんやることが方があるって言いたいわけでしょう。
だからそれを説明会開いてやってくれたらいいと言うことを言ってるわけなんですよね。
今言ってるのはそのことやから。

■ママA
話を聞いてくださいと言うお願いだったと思うんですよ、涙ながらの。
私も聞いててウルっとなったんですけど、すごく他のママ達も共感してると思うんですけど、
大事な子供たちが目の前にもいるので。ね。

話を聞いてくださいってその回答を今欲しいんです。

町長お願いします。

■西脇町長
・・・・(無言)

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■ママC
去年、町長三郷町のウォーターパークなんか視察に行ってんの、私ウォーターパークで見かけたんですかあれなんで行ってはったんですか?
三郷町のウォーターパークに。
なんか見に行ってはりましたよね、三郷町のウォーターパーク。
あれはどう言うお話を聞きに行ってはったんですか?
設備見ながらふんふんふんふんってしている姿見かけたんですけど。

■西脇町長
三郷町とね、共同共有って形でね。三郷町の方にお願いすると言う形でね。それを頼みに。
だから、えー、あれはコロナ禍で三郷町だけのプール。三郷町しか使えないって事だったのでね。
平群町の住民さんにも使わせてくれと言う形でね
三郷町の方にお願いいたしました。

■ママA
それはコロナ禍だったので使えなかったので、その前から使えましたよね?

■西脇町長
コロナ禍の時は使えなかったと言う事でね。だから使わせて下さいと言う形で言ってるんでね。

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■ママA
じゃあちょっと戻させてもらって良いですか?
で、話し合いをして欲しい、話を聞いて欲しいってお返事を、町長からいただきたいんです。
この場で。

■西脇町長
えーあのー、先ほどもありましたようにまぁ、あのーパブリックコメント等、
教育議会の中の見直し等の意見を聞いて、でぇ、住民の代表である議会の方で、
僕ら行政としては議会の方で、それが1番決めて頂く事なのでね。行政が執行しようと思ったって、議会がダメだと言えばダメなんでね。
そこで手続き上、議会の方ではかって頂いて
議会の方で、それでは閉鎖しましょうと言うような形でされているわけですよ。で、まぁ、あのー、
財政本当に厳しい中でと言う形で、まぁ、毎年赤字を出していると言う形で、
行政が運営するんであればやはり安全が1番大事なんですね。中途半端な修繕とかはできないんですよ。
やっぱり事故が起きた時、事故が起きる機会、確率が高いのでそれはきちんとやっていきたいと。

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■山口議員
だから説明会できっちり説明して欲しいって言ってるんでしょ

■西脇町長
だからそれについてはね、もう、きちっとと議会の方でも承認頂いてるので

■山口議員
議会に嘘ついたんやないかい。はっきりしてんのは。

■岡教育長
ふっふっふ。

■須藤議員
町長ね、そない今説明しはるんやったらね、安全第一って今おっしゃったね?
この間の答弁はなんなんですか?そしたら。細菌だらけのプールに子供ら、何百人も入ってるよ。

■山口議員
その話をしたって、忙しいでしょ、あなたたちも。だから説明会開くの。別にお金もかからへんし。
そんなん、なんでそない嫌がるの?
それだけが理由になる?
だから今言ったような話を、しっかり説明してもらったらええわけですよ。
議会をやってるような、あんなやり方するわけじゃないねんから。

ただ、皆さんは開いてほしい。でも町としてはこう言う事情でできないんだって。
それが平行線で終わったって、私はやっぱり多くの皆様に聞いてもらうって、
それが町長、誠実な態度ですよ。当然。
ここであなたが書いている、子供たちに対する態度とかそう言う事を言うのであれば、
開くことになんで躊躇するのか。

それがまず理解できない。
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■岡教育長
せやけど山口さん、あれちゃいます?民主主義の根幹って言ったらね

■山口議員
民主主義の話してるんちゃうねん!

■岡教育長
民主主義はね

■山口議員
民主主義でも終わった話でも、もうもう一回説明会開いたりはします!

■一同
うん!

■ママD
そうですよ。何度でも話せるんですよ。

■山口議員
何回でもやります。それは。

■岡教育長
手続き上、手続き上。

■山口議員
議会で決めたからうちは関係ないなんて言い方、それは失礼やで。

■岡教育長
・・・・(無言)


■ママA
長寿会とか自治会にお顔をね、出してくださっていると言う話も聞くんですよ。西脇町長は。で、
今回その署名の人数が出ているじゃないですか?前回も併せたらもっとすごい数。
そんだけの人が再開してほしい。なんで壊してしまうんっやって、
きいてるって事の証じゃないですか?
だからやっぱりそれについて住民説明会を開くべきだと思うんですよ。

疑問点もあるし。矛盾点もあるし。
で、今私たちにお話ししてくださったことを、その説明会でお話しして頂きたいんです。

だってそれは自信もって思ってはるんですよね?それをきちんと住民に説明して欲しいです。
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■西脇町長
・・・(沈黙)

■山口議員
開かれへんってね、そう言うこともはっきり言ってもらわないと、帰られへんからさぁ。
もう要するに、町としては開かないってこと?

■西脇町長
その点に付きましては議会での中でいろいろと審議して頂いているのでね。今回は、、、

■山口議員
そう言う問題と違うやんか。審議するのとはね。
実際にプール利用してきた子供たちが、直接は言われへんわけやねんから。
そのお母ちゃんらが意見聞きたい言うってるねんから、その場を設けるだけの話

■西脇町長
だから町でしたら、議会がその決定機関なんでね。だから議会が住民の代表なんですからね

■山口議員
だから、開いたから、住民がわーって言ったからじゃあやりますと言う風にはならないでしょ?
あなたたちも。
議会議会って言うけど、執行側があの条例をもう一回戻すことはできるわけでしょ?
例えばまたそれを議会に提案するだけの話や。

それを議会がOKってするかどうってするかは別やで?
でも町としては執行部の方に提出する権利っていうか、議案提出できるわけやから。
そんなん一回腰折ったからどうもなりませんねんって。なんぼでも元に戻せるし。だから、
それ戻せって事言うんじゃくて、とにかく話し合いとか、やって欲しいって言ってるから。
それだけは受け止めたらどうなの?って僕は思うんですよ。

それ受け止められへんってどう言うことなの?なんで受け止められへんの?って
それは決まったことだからですってそれはおかしいでしょ?


■ママE
議会議会って言いいますけど、議会の上は町長ですよね?なんで町長っていてるの?平群町の。

■西脇町長
町長がしたくても議会って言うのは二元代表制で、議会も町長も、二元代表制でやってるわけでね。
町長がこれやりますって言ってすべて出来るわけじゃないんですよ
みなさんの執行もそうですよ。
あくまで予算執行については議会提出して議決をもらわないと予算を使えない

■ママA
でも議会の下に私たちがいるじゃないですか?

■西脇町長
だからその代表が議員さんなんでしょ

■ママA
議員さんですけど、議員さんだって全員一致じゃないじゃないですか

■西脇町長
だからそれは、民主主義のあれで多数決とってやってるわけです!

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■須藤議員
あのね、町長ね、何回も見直しされてるのね。町は。少なくとも二回やってるよね。
一回やって最終もっぺんやってるよね。という事はね、
一回目の根拠は疑問があったと。言うことでしょ?それで決まった廃止でしょ?
だから議論が出てるんでしょ?

十分情報が提供されて、だったらいいですよ。
例えば入場者数だって、全然私は納得していないですよね。今でも。
■川西教育部長
まぁ、まぁ、まぁ。
■須藤議員
金額だってそうでしょ?かみやさんあんな説明したけど、
実際に5億4,000万、あのお金なんやって言ったら、ヤマハの概算ですやん。
名前も入ってへん、日付も入ってへん、宛名も入ってへん、それを丸ごとコピーしただけでしょ?
■川西教育部長
うん。
■須藤議員
そんなんまともな検討したってならへんでしょうが。だからやり直したんでしょ。

だったら住民にもしっかりね、廃止したからハイ終わり。じゃなくて
廃止した後こういう検討しなおしましたとか。それも含めてちゃんとやるするべきでしょ。

去年の12月の廃止を決定した時かな?去年の12月の議会で、
副町長はパブリックコメントに対応するような、なんらかの形で説明するんだと答弁されてますよ。
川西さんだってさっき言ったように住民に約束してるんだからね。

■川西教育部長
約束って、ちょっと、それはちょっと撤回してください。

■須藤議員
何を言ってるんですか、私ねそんないい加減なこと言ってないよ。言っとくけど。

■山口議員
だからできひん理由を、議会で決めたからって逃げてんねんやろ?結局。自信ないんでしょ?
住民によう説明できひんのでしょ?だからでしょ?
説明できる自信があるんやったら開けばええんですよ。住民ですよ?そんなんね、
大きい町でいっぱい来られて困るっていうんやったらあれやけど、
人口1万8千ちょっとの町でね、そこでね、こういう問題を直接話聞けばええ機会やないですか、
町長にとっても。
普段あんまり若いお母さん方と話することないでしょ。
まぁPTAがあるから、PTAの関係では色々あるかも分かんないですけど。

ちょっとそれは、やった方でいいですよ。やらないの?やらないという事ですか?
パブリックコメントも取らないということですか?
副町長の言ったのは嘘の答弁やったんですか?
ってなるよ。

私の一般質問に対する答弁ですよ、それは。また議事録見たらええですけど。

■須藤議員
それはちゃんと言ってます。

■山口議員
まぁとにかく時間も、忙しいんでしょ。

■須藤議員
お母ちゃんらも大変やし

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■山口議員
やりたくないなら、やりたくないって言ってくださいよ。それやったら。したくないんでしょ。
それも言えないの?どうすんの?持って帰って後で返事するの?

■川西教育部長
いやいやいや。
■岡教育長
ふっふっふ。
■山口議員
情けないよ!
■川西教育部長
やらないという事で思ってますんで。やらないということで。
■山口議員
やらないの!?
■川西教育部長
はぁい…

■ママA
その理由は何ですか?

■須藤議員
町長自分でちゃんと言わんと。

■西脇町長
ちゃんとね、手続きおえてね、廃止した施設ですのでパブリックコメントもとってるしね、
広報にも流してますしね、それはもうしっかりと、それは、やっているんで

■山口議員
やってへんから言ってんねん。

■西脇町長
議会の中でそう言うのの廃止してという結果の中でね・・・ということでね・・・
■山口議員
やらへんのね。そういう答えです。

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■ママA
3502人の再開を求める署名も渡させていただきましたが、
それには答えないという事でよろしいですか?

■西脇町長
それについてはね、十分理解させて頂いてるんで、中も見させてもらいますんで。
はい。僕だって、別に廃止したくてしたわけでは、、、

■ママA
それやったら住民説明会をしてほしいです!

■西脇町長
だからね、その、町全体のことを考えて、財政的なことも考えて、これでは
毎年赤字運営していく中で借金もどんどん増えていく。これ、あのー、夕張みたいに、
財政再建団体になっては何もかもできない。この間夕張の市長が来られた時には、あのー、
国からの指導。国からは管理外だよと。
その例、いける分については命に係わる分しか執行できないとそこまできついこと言われてるんでね


■ママA
その説明をね、きちんとしてくださったらいいと思うんですよ。

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■西脇町長
平群町のね、財政を守るためにね、平群町を守るために、持続可能に住民がやっていくためには、
やはり財政再建というのが一番大事な時なんですよ。

■須藤議員
ちょっとあの、一個だけ教えて欲しいんやけどね、今年度の予算で公園の遊具一千万ほどかけて、
更新するような予算出てましたよね。それはできてプールの再開はできない。
それは命にかかわることなんですか?

■西脇町長
あのね、それはね額がね、やはり毎年1500万、2000万の赤字。ずっと出てるわけですよ。

■須藤議員
いや、そのこと聞いてるんじゃない。今年度、これだけ大変や大変やとおっしゃるんやからね、
町長ね、それこそ急ぎやないでしょ。なんでそっちは認めてこっちは認められないの?
これ結局優先順位なんですよ。すべてね、予算は。
例えば1,000億使ってなんかしよとかこれは別でっせ。総額が全然違うから。

ただし普段の予算の中でどうするかっていうのは、結局優先順位です。結局ね。
だから、赤字だから!じゃないんです。
優先順位が低いからっていう話ですよね。

それから言うとね。公園の遊具を一千万かけるんだったら、私おかあちゃんらに聞いたら絶対プールの方に回してくれっておっしゃると思います。
■子ども
プールがいいよ。
■ママC
公園の遊具もどんどん無くなっていくからあれどうしていくつもりなんかなぁって思って。
公園、あそこの親水公園もなくなったし北公園もあそこ、ぽかーんとしたし、
あれは公園はどうなっていくんかなぁって

■ママB
中央公園も

■山口議員
ちゃんと金かけて管理してたたらあれやけど、どん詰まりよ

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■ママE
ウォーターパーク再開せえへんのやったら、あの場所はどうするんかなぁって

■ママC
そう、どうすんのかなぁって言うのが一番の疑問ですね。

■岡教育長
いろんな住民の方からご意見いただいておりますが、どんな意見があったかというと、
40日しか開場していない。40日だけの会場なのにどんどんどんどん赤字が出ている。
本来の子供たちにもっと有効な施設になるように、年間通じて使えるような、
施設にしたらどうかって意見や提案が出ています。
■子ども
もっとお金かかるやん。

■ママC
もちろん誰でもわかる事やけど、具体的にどういう施設ができるんかなって

■須藤議員
説明会どうしてもやらんと言うふうにおっしゃっているんで

■ママC
プールはいいよ。再開はできひんのでしょ。しゃあないよ。
あれをどうしていくか今後のことやと思うけど、そこは説明して欲しいし、
パブリックコメントとかわけのわからんことせんと、ちゃんと広報にのせて。

こう言うチラシでも何でも作りはったらええと思いますけど。
どう言う施設が欲しいか住民に意見聞いて作ってくださいよ。また勝手になんか、
なんかちらって噂で聞いたけど、勝手に三郷町のあれなに?スライダー?スライダーちゃうわ、
スケボー?施設みたいなんにするかみたいな。ちらっと噂で聞いたけど。

そんなしょーもないもん作らんといてほしいし。

それやったらせめてのどか村みたいな、もっと通年みんなが来てくれるような施設、
考えてはるんやったら応援もするけど。何にも考えへんまんま2年3年もたつのは許せません。

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■ママA
ウォーターパークだけじゃないですからね、今回のことは。

きちんとやっぱり私たちが話し合いして欲しいって言ったのに、
聞いてくれなかったっていうことで、ウォーターパークだけじゃなくて
これから子育て世代のかかることすべてに何かあっても話は聞いてくれないって言う返事です。

■岡教育長
ははっ、それは、あまりもにも、曲解やなぁ(笑)

■全体
いや、それはそうやで。そう言うことやで。住民に向き合わないってことやで。

■岡教育長
はっはっはっは

■山口議員
いや、笑いごとちゃうで。あなた教育者でしょ。

■岡教育長
教育についてはね、プールについてはね

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■ママC
町への要望っていつも学校でも聞くけど、たいがい、お金ないって言ってぴしゃーって断らはるねん。町への要望。
駐車場整備して欲しいとか、あそこ車同士ぶつかりそうやから危ないって意見しても、
いっつも、買えないお金ない

■山口議員
なら子育て支援で懇談会開いてくださいよ。

■ママC
じゃあなんで町への要望って聞くの?

■山口議員
平群町の子育て世帯について開いてくださいよ。それで意見聞いてくださいよ。
それやったら開いてくれますか?そこでプールの話したってええわけやから。
そういう風にしましょうよ。それやったら開けるわけやから。
プールでは開けなくても。

子供たちにとって何が必要か平群町で町長たちに聞いて欲しいって言うの、じゃあ、
お母さんたち要望やったら受けれるわけやね。

■ママC
生の意見聞いた事ないでしょ

■岡教育長
子供のね、ことに関わってっていうことは、あのー、PTAを通じて

■山口議員
なんでPTAやねん
■一同
なんでやねん!

■ママC
そもそもPTAの会員やでわたしら。なんぼでも言ってるでうちら。

■山口議員
なんで関係団体ばっかり名前言うの?住民ひとりひとりに寄り添うんでしょ

(声重なって聞き取り不可)

■ママA
PTAの会員やからってお願いしたらお話し聞いてくれるんですか?

■岡教育長
それは・・・会長に言って頂いて

■ママC
いっつも言うてるやん。そうやって要望って出してるやん?町への要望って。
で、検討するんでしょ6月。

■岡教育長
ええ、そこから回答させていただいて

■ママC
で、だいたいお金ないってきらはんねん。

■岡教育長
いやいや、

■ママC
そればっかりや。

■山口議員
とりあえずせえへんって言ってるからなんぼ言っても仕方ないけど、ちょっと情けないですよ。

■ママC
何も期待しませんのでありがとうございます。

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■山口議員
あなた(西脇町長)普段と言うてること違うからね。住民と向き合うって言ったんでしょ、選挙で。

■ママA
子供たちもおかしいと思ってますよ。顔見て頂いたら分かると思いますけど

■山口議員
自分たちが嘘ついて、廃止したやつ。
文句だらだら、逆切れするようなやり方はね。いかがなもんかと思いますよ。
それくらいやっぱり話ちゃんと聞くのが筋やと思いますよ。私はね。
■子ども
気持ち考えてほしい…
■岡教育長
虚偽って言うのはねえ!意図的にやることが虚偽なんですよ。嘘ってね

■山口議員
意図的やないか。あれ。あれ意図的やないんですか、教育長。あの6億の金のビラ見ましたか?あなた
出所何もないやつ全部抜き書きして、それで5億4千万かかるからできないって。
嘘やないかあれ!
プール槽全部入れ替えるのに「修繕」って書いたのあなたでしょうが?
教育委員会でしょうが。嘘ついてるでしょうが。

■岡教育長
またや。また。ふっふ。

■山口議員
なんでやねん、嘘やんか、どう考えたって

■岡教育長
あのね、廃止条例出す前にそれの、3年前に出たやつなんです。あれは。だから意図的にやろうと思ったら3年前からやらないと

■山口議員
そんな説明なんもなかったやん。日付も入ってへんねんであれ。

■岡教育長
あっええ?28年でしょ

■山口議員
入ってへんよ。僕が見たやつ。
■須藤議員
入ってない。
■山口議員
それも後からやで出してきたの。あれは、
12月の廃止決まった後に出てきたんやで。亡くなった北川君から。何を言ってるんや自分ら。

■岡教育長
廃止条例を出す前の、3年前のデータを使ったわけです。

■須藤議員
それやったらね、僕がな、文章で公開を請求してるんやで、情報公開。
文章不存在って返答してるんよ。教育委員会。持ってくるよ、その紙。
ないっていう紙を後から出してきたんやで。あれ町長知らんかってんで!

(聞き取り不可)

■岡教育長
虚偽というのは意図的にやることであって、過去のことを意図的にできますか?

■山口議員
何を!意図的に、「入れ替え」を「修繕」って書いてんのは意図的じゃないんか?

■岡教育長
だから言ってるでしょう。補修とか修繕とか入れ替えとか。全部ひっくるめて修繕

■山口議員
何が全部ひっくるめてやねん修繕やねん

■岡教育長
改修というように、、、

■山口議員
そんなことあるか!それやったらなんで、「入れ替え」って元のやつに書いてあったのに、
住民に説明するあれには「入れ替え」書かへんねん。
おかしいやろ。

■岡教育長
我々は改修という言葉でくくってるんですよ。改修。
■山口議員
何言ってるの。

■須藤議員
少なくともね、私が今言った文章の情報公開はちゃんと出してるんです、公式に。
■岡教育部長
いや、私はそれはちょっと、、、
■須藤議員
で、それに対して、不存在ということで、公開出来ませんという返事をもらってるんですよ。
紙でもらってるからねちゃんと。

■川西教育部長
何を公開できなかったんですかね・・・

■須藤議員
文章が不存在だから出せませんって。ヤマハの今言った概算書の件です。

■川西教育部長
それはせやけど、渡してますよね、、、

■須藤議員
いやいやだからそれは、後で貰ってるんです。

■川西教育部長
いや、その時期はちょっと、分からないです。

■須藤議員
後で出してんねんそれは。

■山口議員
後から出してるねん。後から北川たかしにもらってん俺が。それは一大事やねんて。
町長にそういう話をしたときに町長も知りませんでしたって言ってんやん!

■川西教育部長
うん

■須藤議員
その時私もおりましたね。

■山口議員
だから、知らんと、あなたたちは知らん、意識してやってないって言うけれども。
改ざんしてんねんから、意識してんのと一緒やないか。
ほんでいつのデータかも説明ない。

普通貰ったら、最新のデータで議会に出してきてるって思うやない、誰だって。で、
町が嘘つくなんて僕ら私達も思ってないから。

日付が入ってなかったっていうの、その五億四千万のやつですよ。
一番新しいデータでやってると思ってるやろ?素人やから。

そしたら殆ど入れ替えでしたってそんな馬鹿げた話ね、でそれで、
廃止してるからどうも出来ませんってなんやねんって。

■岡教育長
あれは、リニューアルしたらこんだけ高額になりますってことで。

■山口議員
言い訳はええって。言い訳はええって。デタラメなんは教育委員会やねんて。
やってることは。まあそこは反省せなあかんて。だからね、(聞き取り不可)
あの時から問題なってたわけやん。部長代わってからあんたに変わったけども。
教育長は初めからずっといてるんやろ。なんであなたそれ認めへんわけ?

どうせ廃止したかったわけやないか。町は。

廃止したいから、金額こんだけかかるって、大きければ大きいほどええんやろ。
そうとしか取られへんでどう考えたって。でしょ?

そんで次ぎだして来たのは何かって言ったら、今度次出して来たのは、入れ替えを辞めたら、
今度、入れ替えを辞めたらよ?

今度入れ替えが無いのに、入れ替えのためにかかる、パイプの補修なんかをやで、
入れてるってそんなまたデタラメやってるわけやん。

■岡教育長
そんなデタラメって、それは一定のやっぱり専門家の意見を、専門家に言われて

■山口議員
それじゃ専門家、専門家言うけど、見てもらってるのに、なんで、じゃあ、
どうしてコンクリートの中のパイプなんてどうして修理するねんて。
須藤さんも言ったけど、どうして修理するねん


(聞き取り不可)

■須藤議員
無理無理

■岡教育長
色々あるから、いれてますって、業者に聞いたやつなんで

■山口議員
自分ら真剣に聞いてないねんて。

■岡教育長
修理は業者に聞いたやつで

■須藤議員
濾過器のメーカーのね、一律課長やってた立場の方がね、その人がね、
それはありえませんよって言ってはんねんから、それぐらい信じはったらどうでっか?

■山口議員
なんぼ言い訳したってあかんと思うわ。失礼やわ。

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■須藤議員
無茶苦茶ですよ、本当に。
で、私ね本当にね、お母さんたちのこんな声をね、私はやっぱり町政に活かして欲しいと思ってね、こう言う場もいいなぁと思って、こう言う場もいいなぁってご用意してもらったんです。

こういう声をね、本当にしっかり町政に活かさないと。
本当にこれ生の声ですからね。

申し訳ないけど、こっちの年寄にはね、なんぼ考えたって出てこない、
アイデアだとか意見とかなんぼでもあるんです。
せっかくこうして来てくれてね、子供らもおなか減って来てくれてるけども、
そういう時にね、やっぱりね大人としてね、責任ある態度が必要やと私は思いますよ、私は。

本当どうですか?町長。もっぺん再考されたらどうですか?
なんらかの機会を作ると。本当、損じゃないですよこれ。
最終的に廃止だと言うのを町が言ってるのを、皆さん納得してと。
という事も、もちろんありえるし。その中から新しいアイデアが出てくるかもしれんしね。
そう言う声を聴いて、その声がね、平群に編入してくれるって言う若い世代の声にね、
なってるんです。そこしっかり聞かないとなんぼたっても子供増えないですよ。平群町。

■山口議員
これ100人減った200人減ったってそんな自慢そうに言ったわけじゃないんでしょうけれども、

■岡教育長
そんな言い方やめてくださいよ。

■山口議員
そらそうなるやろ。

■岡教育長
事実を言うてる。

■山口議員
事実を言ったらってな、だから減るって。それをね、増やすためにどうするかって言う。
ずっとこれからの議会での議論やで。

■岡教育長
増やすために教育環境整えてるんですよ

■山口議員
減ってるからやなぁ、これから益々減るからプールいらんみたいな言い方したやない。
それが気にいらんのよ。

(聞き取り不可)

■岡教育長
山口さんは気に入らんかもしれへんけど、気に入ってる方もたくさんいてますよ。

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■ママA
学校の環境整えるのと、ウォーターパークは別なんですよ。
学校の環境を整えるのは、それはどこでもやるべきことで、
だからってウォーターパークを廃止するには、イコールには、
さっきから何回も言ってるんですけど、ならないと思うんですね。
■子ども
そうやん
■岡教育長
今おっしゃってるね、子育て世帯を呼び込むために、学校を改善か、
子育て世代を呼び込むためにプールを作るか

■ママA
それは別です。学校は学校。学校はみんな行くじゃないですか。

(聞き取り不可)

■山口議員
あなたの言い方が200人減ってるから、100人減ってるから、
プールに入る子供がもっと人数がもっと減るから、だから余計必要ないみたいな言い方したから

■岡教育長
その通りですよ。

■山口議員
その通りじゃないねん。増やさなあかんのにねえ。減ってる事をあげてやねえ。
じゃあなんで減ってきたかは全部わかってるんか?

■岡教育長
減ったからプールは・・・ちょっと、

■山口議員
なんで減ったんか、子供は?

■川西教育部長
減ったって言うのは、(入場者の)人数が減ったって言う理由にひとつあるんではないでしょうかって、理由が

■ママA
PR何もしてないでしょ。してないじゃないですか。

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■山口議員
違うよ。僕が昨日?おととい、一般質問で言ったのは斑鳩・三郷に比べて
なんで平群はこんな減ってんの?そこをちゃんと分析するの必要があるでしょう。
せやのに本部長のあの言い方やったらね、減ってるから余計プールに入る子供が少なくなる
だからから必要ないみたいな言い方すると。

私は逆でね、そんなん要するに逆効果やと。
逆に増やさなあかんからね、プールあって増やすとね。そういう方向にいかなあかんのにね。

(聞き取り不可)

■ママA
生駒市の方のね、署名もたくさんあるんで見てください。
この人たちもウォーターパークみたいな素敵な場所があったら引っ越してきますよ。
私は生駒市から引っ越して来たので。
引っ越して来たのに、ウォーターパークもあるからっていうのも、
頭に一個いれて引っ越して来たのに廃止になって残念って、
声を届けてくれたお母さんもいるんですよ。たくさん。

■ママC
少子化やから、子供減ってくのしゃあないけど、今日小学校5年生の野外活動の見送り行ったんですけど。
先生と話していて
「不思議やね。平群って3人4人5人って子どもがいてるところが多いのに不思議やね。どんどんクラスが減っていくって。」て言ってはって。
見たら多いよね。平群。3人4人5人。なかなか大阪ではないよって。だから産みやすいんかな。同居して育てやすい環境なのかなって。そこをもっと活かしたらいいのになって思う。
今だって言ってたやん。ニュースで2人から3人どうやって増やすかって。平群見てみ。どれだけ3人いるかって。3人4人すごいねって言われるのに。
■ママA
ウォーターパーク廃止して子どもが増えますか❓
■岡教育長
ん?
■ママA
子どもたちを増やさなあかんって言ってるのに、遊び場を減らして増えますか?
■ママC
子どもに関する施設をね。
■岡教育長
んー
■ママA
でね、ウォーターパーク平群町で検索しても出てこないじゃないですか。ちゃんとしたPRが。
今ってママ達って遊び場探すときネットで検索かけるんですよ。土日どこ行こう。雨降ってるから室内がいいなーとか言って。
そんな中ウォーターパーク平群町って調べてちゃんとしたPRしてて素敵な画像出てきたらなんぼでも人来ますよ。
■子ども
ほんまに。ちゃんとやらへんからあかんのんちゃうん。
■ママA
それもきちんとしてないじゃないですか。そういう努力もしてないのに来場者数減った減ったっていうから。
大阪からもドンドン来ますよ。中央公園なんて大阪ナンバーたくさんですよ。
そういうのもちゃんと見に行って、PRもきちんとやって。それでも人こーへんかったらねっていう。
ちゃんと見に行ってください。きちんと見積もりもとってそれも説明会で話し合いしてって段階踏んでほしいって言ってるだけなんです。
きちんと話聞いてほしいだけなんです。
ウォーターパーク絶対廃止するなって言ってるわけではないんです。
■子ども
廃止しても別の施設ほしい。なんか作ってくれるん?
■一同
なぁー!
■ママA
私、「町長って何なん?」って子どもに聞かれたときに平群町のリーダーだよって説明してるんですよ。
今日も会ってるじゃないですか。
残念な姿を本当に見せて欲しくないです。

■西脇町長・・・・(無言)
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(教育長が話出す)
■岡教育長
う、うん。プールはな、夏休みだけやんか?
■子ども
うん。わかってる
■須藤議員
わかっとるわなーそんなこと。
■岡教育長
1年中遊べるところ作ったほうがもっと楽しめへん?
■子ども
そんなんもっとお金かかるやん。ウォーターパークがいいねん。
■ママA
いやそれってもっとお金かかるじゃないですか。
■子ども
プールよりお金かかるやん!
■山口議員
何を作るの?具体的に言ってあげなあかんやんか。
■ママA
いや、悪いですけどね、平群町のウォーターパークには思い出もあるんです。
■子ども 
うん、ある!
■ママA
さっきも言ったじゃないですか。やっとウォータースライダーのれるってなってんのに、壊して新しい施設って。あそこがいいんですよ。
私もアルバイトもしてたんですよ。毎日子どもの時も通ってたんですよ、雨の日も。一緒に並んでるママたちもみんな。それを簡単に壊して新しくリニューアルするって簡単に言ってほしくないです。思い出もあるんですよ。
■子ども
色んな人の思い出がなー
■ママA
お母さんお父さんおじいちゃんおばあちゃんってずっと続いて。彼氏彼女とも来てるし。
■岡教育長
う、うん。
■ママA
思い出もつまってるんですよ。だからあそこ廃止して新しいものの方がいいかって。そういう質問はどうかと思います。
■岡教育長
んー思い出がある建物とかいうやつはね。あちこちにいっぱいあるかと思うんです。
けど思い出って言う感情的なものと1,000万、2000万っていうお金がかかる、税金がかかるっていうものはちょっと区別したほうがいいなと思うんです。
■山口議員
教育長が一番お金のこと言ってるなー。
教育委員会がお金のこと言わん方がいいって。

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■須藤議員
少なくともね私財政の事はよく聞きます。
私が引っ越してきて25年しっかり税金払ってきたつもりです。
私が平群で贅沢な思いをしたとか、すごいサービスがよくてとか、全然記憶ない。普通にやってて。
だけどそれだけ根本的なね、赤字私は少なくともそんなに意識はないんです。

特にこの子らね。この子らには罪ないんですよ。
財政赤字に関しては。そこでね子供らにね、真っ先にシワ寄せをするように私は見えちゃうんです。それはね。子供たちが1番被害を受ける。
楽しみを奪われるってのは1番最後でもう本当にダメだよって。ところがね。

でも公園の遊具に1000万かけましょうかとかね。
それも全然手放しでいけるかって違うでしょ。優先順位の問題ですよ。判断で変わればね。
子供らがやってほしいと、願いをこんな形にしてるんですから。
この前議会でね学校に署名の紙持っていってけしからんって言うてはったけど、私は子供らが自分らの友達の中でやったことで、私はそんなに悪いことと思っていません。
子供の声ですからね。
ウォーターパークで遊びたいっていう署名ですからね。
■川西教育部長
財政のことですが、平群町の赤字についてですけど。
平群町に住まれてあまり赤字だと感じたことないと言われたけど、我々行政側は毎日そのことばっかり考えてますので,赤字をどう減らすかが大きな課題でしてね。
■須藤議員
そんなん言ってたら誰もおらんくなりまっせ。平群から子どもがね。みんな他に引越してしまってね。
■川西教育部長
ほー。
■ママA
時間も来てるので最後に先程言われていたようにウォーターパークの話し合いだけではなくて子育て世代の話し合いを開いてくれませんか。
それだけお願いします。
きちんと子どもたちにも誠実な姿見せてくださったら、平群町に子どもも戻ってきてくれますよ。それが一番の財産じゃないですか。
そこで働いてくれますよ。ぜひ、子育て世代の話し合いを開いてください。
ウォーターパークだけではなくて。
それだけこの場で約束してください。町長。

■西脇町長・・・・(無言)

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(教育長が話出す)

■岡教育長
いや、子育て世代のことに関してはね。みなさんとにかく話し合いを設けると一番優先に考えておられますけど。
■ママA
話し合いがないと何も進まないのでね。町長が答えてください!
■岡教育長
もっとね中学校のPTAで議論する、こども園のPTAで議論する、その議論したものを吸い上げてきていただいて持ってきていただくと。
■須藤議員
教育長、私ねおじいちゃんの立場で言うとね。あなたたちも同じ立場でしょ。
おじいちゃんだったら勿論孫が可愛いからウォーターパークを楽しみにこっちへ帰ってきてくれたりするんやから、私も勿論そんな気持ちあるんですよ。
だからPTAとかどうのこうのじゃなくて、先程言われたようにどうですか。子育て世代の人に聞いたらダメですか。いいのとやと思いますよ。

■西脇町長・・・・(無言)


■ママA
ダメですか。
私たちも今回の活動ですごい時間をかけてしてきました。
働きながら子育てしながらの中で。時間のない中でみんなで調整して署名活動もですし。
2時間くらいじゃないですか。説明会することになっても。2時間だけでもとっていただけないですか。
それだけのお願いなんです。
ウォーターパークを何が何でも再開してって言ってるんじゃないんですよ。2時間だけお話しする場を設けてください。

■西脇町長・・・・(無言)

■岡教育長
もう同じことの繰り返しになるでしょ。
■須藤
いや教育長。
教育長の話ちゃうって。町長。町長の話やって。

(沈黙)

■西脇町長
いや言われていることは十分よくわかるんで。いやっその全体的なことじゃなくて、そのテーマを決めて。今日はその、こういうことがしたいということがあれば、、、パブリックコメントとしてそれは聞かせていただきます。はい。
■ママD•ママA
パブリックコメントじゃなくて。
■西脇町長
パブリックコメントとしてね、みなさんのね。意見を聞くっていうことで。
■ママD
ホームページのパブリックコメントじゃなくて。
■西脇町長
うん、うん、うん。
■ママA
直接顔見てお願いします。

■西脇町長
テーマを決めてね、何かをする。そういうな時に住民さんの意見をパブリックコメントとして聞かせていただきます。
■山口議員
テーマを決めてやったら、じゃあウォーターパークがテーマでいいやんか。
■西脇町長
ウォーターパークはもう廃止した施設なので。
■山口議員
いや、違うやろ!
子育て全般の意見を聞きますって言ったらいいやんか。
■川西教育部長
出前講座とかね。
■山口議員
出前講座はそっちの施策を説明する講座やないの。
子育て世代の人たちの意見を聞く場を持ってくださいよ。だからその意見を聞いて、町ではこんなことしてます、こんな風に考えていますってお互いやったらいいわけやから。

基本的には町長に色々聞いてほしいって言ってるわけやから、その聞く場から何で逃げるんかなって言ってるの。意見を聞ける場があるねんからすごく有利なことやと思うねんけどね。
それもできひんって言ってるの?

色んな想いもあって平群町でこんなんやったらどうですかって良い意見も出るかもわからへん。町未来推進もやってるんやから色々意見聞いたらいいと思うよ。
ウォーターパークじゃなくて、せめてプール作ってくださいって意見も出るかもしれへんし、子ども園のプールも小さいでしょ。
何で頑なに話し合いを嫌がるのかなって思うんですけどね。
■ママA
せめて2時間だけでもいいので話をする場を設けてください。直接。パブリックコメントではなくて。お願いします。
■子ども 
お願いします!
■ママE
それぐらいしてくれてもいいじゃないですか。
■岡教育長
みなさんの意見を、、
■ママA
町長に聞いてます!すみません。お願いします。
■岡教育長
あー
■子ども
何か喋ったらどうですか。

■一同 失笑

------------------------------------------------

■西脇町長
言、言われることは充分わかってるんですけどね、そのやっぱり町の施作を推進していくにあたり、、、やっぱりこんな意見もね。ちゃんと聞かせていただくんでね。
■ママA
じゃあお願いしますね。
■西脇町長
こちらからこういう形で聞かせてもらいますとお願いしますんでね。
■ママE
そっちのお願いは聞いて私たちのお願いは聞いてくれないんですか。
何でそこで逃げるんですか。
■一同
うん。
■ママE
一言じゃないですか。じゃあ開きますって。
■山口議員
若いお父様お母さん中心に、町長が話聞くってことで、どのくらいの人が集まるかわからんけど、そういう形で町おこしの一環として一回やってみたら?
色んな効果を生むと思いますよ。聞いてくれるだけで、この町に住んでて良かったって思う人もいるやろうし。

それで要望が全部通ると思ってないし。せやけど、そういう場を持つということが案外すごいええことかもしれないよ。
自分たちの説明を一方的に聞くんじゃなくて、開かれたところで働きながら、子育てしてるお母ちゃんたちお父さんたちの声聞くって、すごい参考になるんちゃうかな。

コメントとるっていうけど、文書書いたり打ったりする人って少ないですから。
その場で聞いてくれるんやったら聞いてほしいっていうひと沢山いると思うから。
■岡教育長
この間自治会に回されたと思いますけど、自治会でこんな会合したいのでテーマを入れてくださいって言ってね。
その中には教育に関することとか福祉に関することとか自然とか環境とか色んなテーマがあってその中で何かをチョイスしながらね。町を利用していただいたら行きますよって言ったんですけどね。
そういうのも活用していただねたらね。自治会の中で。お年寄りも若い方々にも来ていただけて意見も聞けると思いますので。
■山口議員
ちょっと違うねん。
■岡教育長
そう言う場も利用していただいてね。
■山口議員
それができるんやったら町長が、一回多くの人が来てもらえるような場を作ってね。
そこで色んな人の意見を聞くだけの場を設けるって値打ちがあると思うよ。

色んな意見が出るやろうけどね。何言ってんねんって意見も出るやろうし、すごい参考になる意見も出るかもしれないし。
ましてやせっかくこっちから一番ね、平群町に子育て世代を,呼び込むために色んな施作を今後考えなあかんってなってるわけやから。
その参考になる意見が出るわけやから。それを拒否する必要はないと思いますよ。まぁ、頭の中にウォーターパークのことがあるから、責められるの嫌って思ってるからやろうけど、自分たちの決めたことやねんから、責められようと、それにちゃんと答えられないとダメでしょ、行政として。
■ママA
別に敵ではないじゃないですか。私は味方だと思ってるので。町長の話も聞きたいし、教育長の話もその時に聞かせていただいて。

こんな風にやっていこうと思ってるねんって。ウォーターパーク廃止になってしまったからこんなものを考えてるねんって聞かせてもらって。
でも思い出もあるんですって私もその時話させてもらって。

そうやって交流していったらいいと思うんです。
今日町長の話も教育長の話も、ちょっとしか聞けてないじゃないですか。
だからそう言う場を設けていただいたら、別に責め合いをするじゃないので。
一緒に良い平群町にしていこうていう場になったらいいと思うんですよ。私も責める気ないですよ。
きちんと説明していただいて間違ってたって言われたらじゃあもう一度見積もりし直してくださいって言うだけじゃないですか。
だから一度話し合いを設けてください。お願いします。

------------------------------------------------

■ママD
私西脇町長にお聞きしたいんですけど。
6/7の委員会に出席して署名お待ちして、こういうことでプールがないと困っているとか、プールみたいにお金がかかるってわかってる子育て施設を持ってるから、興味を持ってもらって、人口が増える可能性があるとか、平群町の人口が減ったとしても、生駒市には、まだまだ子どもがいるっていうお話しを持ってきたと思うんですけど、、、どう思ったのか聞きたかったのですが。

議会の場で一番心に残ったのが、議員さんが質問されて、私も質問されたら答えたんですけど。
あの場で、1人だけ。
西脇町長、質問振られたときに1人だけ応えなかったんですよ。
どうして自分で答えなかったんですか。
■山口議員
最近特に答えたがらへんな。
■西脇町長
やはりそれはあの、請願書の方に来ていただいて、あのー。請願者の方の想いも十分理解してるんで、、、想いも,十分受け止めてるんで、、
■ママD
説明会はしーひんけども?
■西脇町長
うんうん。そこは先程も言いましたけども財政状況、それが、えー町長として町全体のことを考えないといけませんので。
やはりそのーやっぱりその優先順位。それも大事と思うんです。
何をするのかっちゅうことも。町全体のことをね。子育て世代の方への支援が必要だと十分わかってます。だから色んなこともやって、、、オムツの持ち帰りとかも無しにしよーとかね、そういう形で色々進めてるわけなんでね。それも十分に理解していだきたいと思います。
■ママD
それはお話し聞いたので私もわかるんですけど。
町のリーダーなのに、意見を言う立場の人が黙ってる組織ってほんまに最悪で。

意見を言わない人が上にいると、周りが全員そのレベルに下げないとだめなんですよ。

誰も何も言えなくなって。
ご自分の一言で周りの雰囲気も変わるし、今言ってたように、若い世代とか子育て世代呼ぶにはどうしたらいいかって、やっぱり子育て世代に聞くべきで、それをどうしょうて話をふってるんですけど。
話し合いをするって言葉が一回も出てこないんですけど。
リーダーとして、考えて、答えていただきたいんです。
■岡教育長
子育て世代の意見を聞くのは子ども園の方々…
■ママD
あの、町長に答えてほしいんです。
■山口議員
教育長もうええって。もう。
■子ども
町長に話聞いてるのに。
■岡教育長
いやいや。
■須藤議員
町長に一度答えてもらおう。町長に話があるんやん。
■西脇町長
また未来推進室を作って平成4年、、、令和4年から作ってそれを研究してるわけで、プロモーションもドンドンしてるわけで。はい。
■ママD
自分が喋らないことのマイナスについて考えたことありますか。
■西脇町長
それはこっちも意見として聞かせてもらっています。
■ママD
議会で本当に黙らないでくださいね!

今回の話でウォーターパークなくなった後の施設がわからへん、公園の遊具もわからへん。わかってんのは学校の雨漏りだけなんですけど。
なんかもう,住んでたら借金返すために生きてるようなもんで。こんなんじゃ。
■子ども
ほんまに。

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■ママA
プラスに持っていきましょう!
私たちも寄り添っていこうと思っています。ここで話し合い終わったら最悪ですよ。子どもたちも。
■子ども
確かに。
■ママA
だからプラスに持って言って話し合いしましょ。それでもだめやったら違う案考えましょう。
その時に町長も来ていただいて、教育長も勿論来ていただいて、お母さんお父さん子どもおじいちゃんおばあちゃんも、みんな来ていただいて。みんなで話し合いしましょう。絶対素敵な街になりますよ。
■須藤議員
町長なんとか一言。こんだけ一生懸命来てくれるんやから。
■西脇町長
勿論こちらも行政進める中で住民の意見も聞かせていただくんで。
■ママAはい。じゃあ聞いてくださいね。説明会開いてくれるんですか?
■西脇町長
いやそれは。説明会は、また、また別の話で。ね。
■須藤議員
頑なに拒否せんかっても。町長気楽な気持ちでぜひやってもらって。
みなさんほんとにわかってはるし、ルールもわきまえてはるし。本当にいい機会やと思いますよ。
すぐにやれと言わないから調整してもうてね。色々準備もあるやろうからね。そこらぐらいまでは返事してもろて。そうじゃないとね、収まりきかへん。夏休みまでにしてもらわないと。
■ママA
頷いてくれてますやん。
■子ども
だって夏休み限定やもん。

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■岡教育長
まずは既存の組織がありますので、それを無視しないでまず既存の組織を使っていただいて声を届けてもらう。
■ママA
それで声が届いたら説明会をしてくださるんですか。
■岡教育長
いや代表者。PTAの会長が何て言うかわかりませんよ。
■須藤議員
学校の件は教育長がやってもらったらいいと思います。今は行政の話やからね。遊泳プールですから町民全体のもんですから。教育者が云々ではないですから。町長が考えるものですからね。
■西脇町長
プールについてはね、先程お答えしたようにもう廃止にしてるんでね。
■須藤議員
勿論それはわかっています。だけどこういう声があるよって。署名もこれだけの数が集まってね。これ民意ですよ。教育長が民主主義っていいはるんやったらこれが民意ですよ。その声を受けてじゃあ直接3500の人の声を,直接聞きましょうと。
何もおかしいことないでしょ。町の未来のために繋がると思うんで。
■子ども
うん!
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■岡教育部長
(署名を指差し)じゃあこれはもうなしですね。
これはもうなしになったんで子育て世代全般の…
■ママD
違います!
■須藤議員
いやいや違います。それも含めてやったらいいんです。町長自分が聞いてね。自分が考えてね。やっぱりリーダーですからね、じゃあわかった。じゃあ時間作ろうて言ってくれたらいいわけで。どうですか、それで。子どもさんもお腹減ったと思うんで。
■新婦人代表
ちょっといいですか。日頃ね一体町は何をしてるんやって声を聞くんです。色々頼んでも動いてくれないと。今回のようにね、子育て世代の想いとか意見を聞く場を設けるということは開かれた町やと皆さん思うと思うんです。それくらいのことも実現できないってことは平群町政って何やねんっていう風に思われますよ。開かれた町って思われるチャンスやと思いますよ。
■山口議員
じゃあそう言うことで開いてくれますね。
そんな厳しい顔せんと。
■ママC
PTAから段階踏んでくださいってことやから次の町への要望で書きますので。その時はやってくれるってことやね。
■岡教育長
開くってことを?
■ママC
そう。開いてくださいってことを。出します。
■岡教育長
あー開いてくれってことをね。
■ママC
次への要望出すのは1月やから、各地区で地区懇談会で出すやろ。それを議論するのは次の年の6月やから。来年の今頃には開いてくれるはずやから。みんなで書こうね。それは段階踏みますんでね。PTAの本部の方へ要望書きますんで。そこはちゃんとくんでくださいね。
■岡教育長
そりゃそうです。

■ママC
はい。みんな聞いたので。
■須藤議員
ちょっと子供さんもいるのでズブズブと言わせてもらうんで、まぁ一応考えてくれるという前提で約束はしないと。今日は。いいですね。
■ママC
来年の今頃には備えといてください。
■須藤議員
検討すると。その時には私にでも山口さんにでも代表の方どなたでも結構ですから連絡いただいたら、段取りさせていただくということで。こっちもね。
■ママA
最後の確認なんですが、説明会は開かないということでお伝えさせてもらいますね?
署名も集めてるので協力していただいたみなさんに伝えるので。代表で来てるので。
■須藤議員
そうやね。しゃーないね。

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■ママA
話は聞いてくれないということで。
■岡教育長
いや、話聞いたでしょ?
■山口議員
違うやん!
■一同
いや、みんなのです!
私らだけじゃないでしょ!
■ママA
住民のみなさんのですよ。4000人以上いるでしょ。
■子ども
聞きたくても来れなかった人もいるし。
■ママC
連絡いれなあかんからね。署名書いてくれた人にこういう結末になりましたっていうのを連絡いれないといけないのでね。書いたけどどうなったん、てみんななると思うので。
■岡教育長
あー
■須藤議員
少なくとも町はね財源をねそう言う形でね、厳しいから削減してると。それはね皺寄せは全部きてるんです。
こないだの彼女らの説明もあったとおり、水道代もかかってるんです。それはね、やっぱり住民に押し付けてるっていうことをね一つ考えてもらわないと。
町はそれで助かった助かったっておっしゃってるけど、みんなは負担大きいんですからね。
それも本当考え方の一つに入れてもらわないと。
そういうことでしょ町長。町は助かったっていうても他のみんなが苦労するでは話にならんって私は思ってるんですよ。
やっぱりそこはバランスやと思うんでね。
そこもちょっと考えてください。是非。
■西脇町長
はい。
■須藤議員
それで一回近々どうするのかって返事を正式にもらいましょうか。いいですか町長それで。どっちにしても正式に返事を。
■西脇町長
何の返事ですか?
■須藤議員
こういう形でせっかく集まって、説明会してほしいと。
■西脇町長
だからそれはPTAを通してっていう話でね。
■須藤議員
PTAは関係ない。それはそれや。それは別の話で。
■ママA
それはすごい先ですよ。
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■山口議員
ウォーターパークもそやし、意見をもってる子育て世代の人たちで土日、みんな仕事休みの時に、町長に色々意見を聞いてほしい、そう言う場をもってほしいということに対しての返事。
ウォーターパークの説明会はしないという返事はもう聞いた。だからそれも含めた、子育て世代の要望を聞く場をもってほしいということに対して、ちょっと考えていただいてできないならできないという返事を。一回時間を置いて返事もらえますか。ってこと。それだけのことです。
約束したとかしてないとかそういうことじゃなくて。その返事だけくれますかということだけやから。ということでよろしくお願いします。
■須藤議員 今日はご苦労様でした。


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