平群町ウォーターパークで遊びたい!3502人の署名提出
署名提出
仕事終わりにみんなで駆けつけて、役場にて西脇町長、岡教育長、川西教育部長に署名を提出しました。
私たちの提案は2つ!
●5億4,000万の「建て替え費」を「補修費」と書き換えて公表したことの説明責任を果たして下さい。
●町政から徹底的に働き世代からの声が排除されている。平日昼間に全て決定し後から要望は受け付けない。PTAからの要望も実施されない。こっそりとHPのパブリックコメントで終わらせず、若い世代の意見を聞く場を設けてください。
3502人の願いを背負い訴えるも、
町のリーダーであるはずの町長は顔を前に向ける事なく、下を向いているばかりです。
「西脇町長にお答えいただきたい」と何度お願いしても、
岡教育長と川西教育部長が話を始めます。
子ども達はまっすぐな目で3人を見つめていました。
岡教育長が「廃止して一年中使える施設の方がよくない?」と子どもに聞くも
「そんなんもっとお金かかるやん。ウォーターパークがいいねん。」と即答!
「初めて町長に会ったのに…」
「一生懸命話してるのに町のリーダーが全然答えへんのおかしいな」とポツリ。
説明会を開いてほしいという住民の声を頑なに拒否する町長たち。
1時間以上に及ぶ訴えの終わりには
岡教育長が署名を指差し「これはなかったということで」「話聞いたでしょ?」
と言われ、
「いや、みんなのです!私らだけじゃないでしょ。住民のみなさんのですよ。3502人いるんです。」
子どもからは「聞きたくても今日来れなかった人もいるし。ちゃんと話を聞いてほしかった」
残念な結末を迎えました。
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