一目惚れした人だと思って告白したらその子の姉だった話

こんばんは。ポップ×エロ絵描きの
やまだひらいたです。
僕も男ですので色んな恋愛をしてきました。
その中でも僕がした特殊な恋愛体験を
書いていきたいと思います。

ちんこちんこ言ってる僕ですが、
並レベルの恋愛もしてきました。
皆さん恋愛したことある人無い人居ますが
人間誰しも一方的な恋をすると思います。

全ての始まりは皆一目惚れですよね。
部活の先輩だったり、隣の席の子だったり…薄々勘づいてますか？ここは文字数稼ぎです

そんなことはさておき、本題に入ります。

相手は学校の子

僕が中学3年生の頃の話です。
給食の後の掃除の時間で、
この人はクラスの黒板を掃除する人だとか、
この人は図書室の前の廊下を掃除する人だとか各自掃除当番がありました。
(僕は理科室近くの男子トイレ掃除担当でした。)
校舎の外へ出たところに
ゴミを捨てる場所がありまして、
そこで毎回会う女の子がめちゃくちゃ可愛いんです。
袋に入ったゴミが
たったのホコリ一欠片だけでも
その子に会うためにゴミ捨て場に通うくらい
好きになってしまいました。
なので僕はこの想いを伝えようと思い、
次会った時に告白しようと決意しました。
夜書いたラブレターを朝読み
清書し、学校に持っていきました。

たまたま休み時間にその子を見つけたので
手紙を渡しました。
次の日の朝。靴箱に紙が1枚入ってました。
中を見るとOKだという返事の手紙でした。

めでたく付き合うことになった僕達は
その日から一緒に帰り、
彼女の家まで送って行く日々が続きます。

そんな彼女について少し説明しておくと、
名前は絵美ちゃん。同級生。
両親は共働き。
吹奏楽部で肌は白い。頭も良い。
はやのうたちゃん似。

画像は はやのうたちゃん(Googleから)

こんな感じです。

ですがここで1つ事件がありました。
そうなんです。
ゴミ捨て場に居るあの子じゃ無いんです。
ビックリしました。だってゴミ捨て場の子を
一目見たら彼女じゃないんですもん。

僕の好きな子では無い子と付き合ってしまったんです。

どうしよう。
「ごめん人違いだった別れよう。」
なんて言えないし。

と思ったのですが、もうひとつ事件がありました。
彼女の妹が好きな子だったんです。

彼女の家まで送って行ったらその子が居たんです。
本当にビックリしました。
ビックリ続きの毎日でしたが最初の1週間はまぁ仕方ないと思いつつ付き合っていました。
ゴミ捨て場に行く回数も減らしました。
ですが忘れられないんです。
でも別れなんて切り出せないし
別れる理由も言えない事だし絶望的でした。

とりあえずそんな彼女の妹について説明しておきます。
名前は美奈ちゃん。1学年下。
ソフトボール部なのに肌は白い。
お姉ちゃんにめっちゃ似てる。

画像は はやのうたちゃん(Googleから)

そんな可愛い女の子2人に
気持ちが振り回される日常が続き、
受験シーズン到来。
彼女の家で勉強するという名目で
初めてのお家デート決定。

嬉しい！のですが、この喜びは
彼女の家に行けることの喜びなのか
それとも好きな子に会えることの喜びなのか

いざお家デートへ