シティズン向けマリノス選手名鑑
初めてnote書きます。普段は文章を書くことがホントにない生活を送っているので変な部分がめちゃくちゃ多いと思います。twitterとかでご指摘いただけると助かります。多分適当にごまかすと思います。
twitterで#シティズンおいでよ清水戦 のハッシュタグがいい感じになっているので、人のアイデアをもろにパクってマリノスの選手たちをマンチェスター・シティの選手に例えるなら誰?を添えた選手名鑑を超主観で書いていきます。
これからマリノスを見るシティズンの方が試合にいれこみやすくなったり、特定の選手に愛着を持つきっかけのお手伝いになれれば幸いです。
僕はシティを毎試合追っかけるきっかけが2011年の6-1という、いわゆるプラスティックファンに分類されるような奴なので、それ以降の選手だけで例えさせていただきました。
なお、退団した選手と2種登録(ユースとトップ両方の試合に出場できる登録)選手を除いた全選手を紹介したかったので、結果的に無理やり当てはめた感のある選手がめちゃ多いです。ごめんなさい。
監督
アンジェ・ポステコグルー → ペップ・グアルディオラ
堅守を売りにしていたトリコロールを超攻撃スタイルにしてしまった、威圧感溢れる我らがボス。オーストラリア代表監督としてハリルジャパンのベストアクトを引き出してしまった印象が日本ではどうしても先行しがちだが、ブリスベン・ロアーでは36試合無敗のAリーグ記録を打ち立てたすごい監督。
負けた試合の後でも必ずゴール裏に挨拶に来て、批判があろうがそれを正面から受け入れながら威圧感を放っている。サポーターからも信頼は厚い。#WeTrustOurBoss
GK
1 パク・イルギュ → エデルソン・モラエス
JFL→関東一部→J3→J1レギュラーという異色の経歴を持つGK。今シーズンからマリノスに加入し、第5節にして早くも飯倉大樹から先発の座を勝ち取った。
飛び出しの判断やスピードはシティのサイコパスGKことエデルソンを彷彿とさせ、先日のシティ戦ではスターリングへのスルーパスを300回くらいインターセプトしていた。意外にも、サイドライン際まで出るときは繋ぎの選択をとらないので、ロングシュート被弾などの事故率は前任者より低くなるはず。
あと韓国籍だけど埼玉出身なので普通に日本語で話す。相性は「パギ」。
31 杉本 大地 → ジョー・ハート
ムードメーカーでいわゆるショットストッパー型GKのため、シティズンに愛されたレジェンドのジョーが最も近いのではないだろうか。ボスのスタイルにはあまり適応できず、2017年の加入からこれまでカップ戦のみの出場に留まっている。
持ち前の明るさと鋭い顎でトリフェス(=トリコロールフェスタ。いわゆるファン感謝デー)を盛り上げる。
DF
2 ドゥシャン・ツェティノヴィッチ → ヴァンサン・コンパニ
あふれる闘志とハードタックル、果敢な攻撃参加を魅力とする横浜の軍曹。畠中の台頭により今季は控えに甘んじている。
遠くが見えているので、ミドルパスも結構蹴る。精度はさておき。
ルヴァン杯ではMF三好康児を守って積極的にオラつき、相手の首を締めてしまい一発レッドをもらった。愛称はドゥレ。
4 栗原 勇蔵 → エリアカン・マンガラ
96年にジュニアユース(U-15)へ入団してからマリノス一筋、「ヒデ(中田英寿)殴れるのは自分だけ」と語った松田直樹を唯一殴れるチーム最年長プレーヤー。身体能力に優れ、セットプレー時にはちょっとだけ空中を歩ける。
ハードコアなファンが多く、チーム内では兄貴的なポジションを確立している。
5 ティーラトン・ブンマタン → アレクサンダル・コラロフ
悪魔の左足とお察しの対人守備、人柄への評価が非常に高い一方で定期的にオラつくという特徴がコラロフに当てはまるだろう。タイ代表のレジェンドのため、SNSでのいいね数が桁違い。
今季ローンで加入し、開幕直後は戦術理解に苦しんだが、今となってはゾーン1を越えるための出口としてチームに欠かせない存在になりつつある。
「意外にも」という表現は失礼かもしれないが、タイリーグの選手はサラリーが高いらしく、買取にはそれなりのコストがかかると噂されている。
13 チアゴ・マルチンス・ブエノ → カイル・ウォーカー
渋いヒットマン顔だが実は24歳、今やJ1最高センターバックに推す声も多いブラジル人。
FW仲川輝人曰く「俺より速いと思う」という圧巻のスプリント力があり、裏抜けした快速系FWに後ろから追いついてボールを奪い取ってしまうため、ポジションは違うがウォーカーを当てはめた。ウォーカーも代表では3Bの右ストッパーとかやってるし許してください。
最近ハマっている日本語は「写真」。シャシン!シャシン!ヘイ!オイ!シャシン!
15 伊藤 槙人 → マティヤ・ナスタシッチ
今夏水戸から加入した男前イケメン。チアゴがDOGSOにより退場した神戸戦で緊急的なデビューとなったが、イニエスタやビジャら豪華攻撃陣を相手に良いカバーリングなども見せ完封勝利に貢献した。
プレーについてはほぼ見たことがないのでマティヤに例えるのは強引だが、とにかく#オグベンを信じろ
16 高野 遼 → バンジャマン・メンディ
マリノスユースから日体大へ進学し、特別指定選手として大学時代にトップチームデビューを飾ってから2017シーズンに加入した筋肉ムキムキのSB。別にSNSでサメサメ言うわけではない。
本来は強烈な左足クロスが特徴の”サイドラインを踏む”タイプの選手だが、ヴァンフォーレ甲府からのローンバックとなった今季は慣れないファルソ・ラテラウの役割に適応しようと努力し、開幕スタメンに名を連ねた。
しかし、第3節を前に練習場で負傷、ALS損傷により全治8カ月と発表され、現在は長期戦線離脱中。得意技はエッサッサ。
18 広瀬 陸斗 → オレクサンドル・ジンチェンコ
徳島ヴォルティスから今夏加入し、ガンバ大阪との開幕戦でいきなり戦術適応度の高さを発揮。その適応の早さから、実は昔ボスの指導を受けていたのではないか、つまり元オーストラリア代表選手なんじゃないかと思っている。
SBながら空間把握能力に優れ、一発で決定機を生み出すことが多いが、一方で普通に無理すぎるスルーパスによりボールを失う回数も多い。ジンチェンコに3回くらいカットされた。
父・治は浦和レッズのフランチャイズ・プレーヤーで、陸斗本人もレッズの下部組織出身のため、インタビューなどでは思い入れの強さを見せる。J1初ゴールはその古巣を相手に決めた。
後ろ姿がロケレンへ移籍した天野純にそっくりで、退団セレモニー時には変わりに胴上げされた。
27 松原 健 → ダニーロ
とにかく手足が長く、スタイルがめちゃ良い。
浦和レッズに移籍した山中亮輔を寿司のトロとするなら自分はガリであると表現。地味でバランスの良いタイプかと思いきや、実は長めのスルーパスが得意で仲川との相性は抜群。裏を取られると長い腕を生かしたファウルをしがち。
日本中に点在する同姓同名の方々も多分そうだと思うのですが、もちろん彼もサッカーファンからマツケンと呼ばれます。意外とチームメイトやマリサポからはそこまで呼ばれていないと思う。
33 和田 拓也 → ガエル・クリシー
賛同の声を聞いたことはないが、このチームで一番チャビっぽいボールの持ち方をする、と個人的に思っている万能系SB。高野の負傷によりシーズン開幕後にサンフレッチェ広島からレンタルで加入。日本には契約内容をリリースにあまり載せる文化がない(完全orローン、またローン期限程度が掲載される)ため詳細は不明だが、報道や移籍時のコメントなどから、広島との契約は今季限りとなっており、シーズン終了をもってフリーになると推測されている。
アウェーの清水戦ではチアゴの負傷によりHTにボスからCBに任命されるも、本人曰く人生初のポジションでドウグラスにボコボコにされた。ベガルタ仙台の石原直樹とは驚くほどそっくり。声がやたら高いほうが和田です。
44 畠中 槙之輔 → アエメリク・ラポルト
本記事の執筆にあたり、最初に頭に浮かんだ和製ラポルト。下部組織から過ごしたヴェルディから昨夏やってくると、今季は別格のパフォーマンスでリーグもカップもひたすらボスに使い倒されるだけでなく、A代表にも選出されポイチ監督にも酷使されている。
左右両足でバンバン縦パスを通すため、既に替えの効かない存在になった。海外移籍への意欲は高いが、マリノスでタイトルを取ってからが良いと語り、サポーターの心をがっちり掴んでいる。本人には悪いが、どうか誰も発見しないでくださいお願いします。
代表初選出時にザックジャパン常連メンバーであった栗原先輩に代表チームへの馴染み方を聞き、「俺の場合は馴染めないまま気づいたら4年くらい経ってた」というありがたい答えをもらっていたため、そのあたりの心配は不要である。
MF
6 扇原 貴宏 → ロドリ
正確なロングフィードが得意なゲームメーカーだったが、マリノス加入後は守備範囲の広さも成長。185cmと長身のため、無理めな距離も届いてしまい、インターセプト数も多い。昨季は中澤佑二の長期離脱となったリーグ後半戦にゲームキャプテンを務めた。
チーム戦術上、相手チームをハーフコートに押し込む試合が多いのだが、扇原を放置すると長いロビングのパスでチャンスを量産するため対戦チームからするとだいぶ厄介な存在だと思う。マリノスケに激似。
8 喜田 拓也 → フェルナンジーニョ
リーダーシップを丸めて毎日丹念に水をやれば元気な喜田拓也が生えてくるでしょう。プライマリー(U-12)からトリコロールのキャプテンを続けており、最近はTheDAYで世界中に向けそのリーダーシップが配信されている。
基本的には潰し屋だが、ボスの下で攻撃の起点としても成長した。てかこれまんまジーニョの紹介文じゃん。5月にはリーグの月間MVPを受賞。ホームゲームで2人の兄からトロフィーを渡された。激似。
11 遠藤 渓太 → ヘスス・ナバス
東京五輪代表候補のウインガー。ユース出身で期待の大きさからか強烈な批判を受け続けていたが、PKを献上してしまった第7節の名古屋戦を過ぎたあたりから誰の目にも明らかな活躍を見せ、批判の声を消した。
エジガル(11得点)、マルコス(9得点)、仲川(9得点)の脇でノーゴールが続いていてチームメイトからはひたすらいじられていた。しかし、シーズン折返し直後のホーム浦和戦で先制ゴールを決め、シティ戦でも同点弾をマーク。これを皮切りに大爆発が期待されている。
右の仲川がカットインを得意としているのとは逆に、左の遠藤は縦への突破が武器。ボスが就任した昨季から続ける左足のロークロスを向上させ、いまでは相手DFとGKの間を縫う速いボール、意表をついたマイナスへの折返し、インナーラップを活かすスルーパスを高いレベルで蹴り分けれるようになった。
顔がばかうけにそっくりという、人によっては本気で怒るような弄りにも柔軟に対応する。
14 山田 康太 → フィル・フォーデン
ユース卒2年目、ハマのプリンス。ユース所属時にはシティへ短期留学を経験し、フォーデンやディアスらとプレーした。
足元の技術が高く、ハーフスペースやボックスへの侵入タイミングに優れ、コンパクトな振りでの強いシュートが打てるナンバー10の選手なため、フォーデンとした。しかし、頭が良くて難なくこなしてしまうため、ボスには昨季マツケン不在時に右SBで起用されたり、U-20W杯ではボランチや左SHをやらされる辺りはジンチェンコ。
19 中川 風希 → フランク・ランパード
今シーズン開幕直後にでFC琉球から獲得。昨年のJ3で16得点を挙げ琉球の昇格に貢献し、今季もJ2開幕から3試合を終えた移籍時点で4アシストと、J2アシストランクトップの選手を唐突に引き抜いたため、琉球サポーターだけでなく日本各地から「やることがえげつない」「鬼畜」などと非難を集める補強となった。まぁ、正直言われるだけのことはしたと思う。#オグベンが悪い
シーズン中の加入であり、かつIHのポジションは三好、天野、大津、山田がいるため、カップ戦でもあまり出場時間は多くなく、プレーは全然知らない。ちょっと見た感じ、マーカーの視界から消えるのが上手く、気づいたらボックスに侵入しているため、ランパードとした。チェルシーのレジェンドより前の選手だと思うし正直この辺になると無理やりだが、ほらランプスも移籍のときは物議を醸したし。
オフシーズンまで待つと巻き込まれたであろう争奪戦になる前の獲得に踏み切らせただけの才能をもっと見たいと思っているマリサポも多い(と思う)。
40 椿 直紀 → リロイ・サネ
今季ユースから昇格し、キャンプ中のトレーニングマッチではそれなりに出場機会を与えられていたが、開幕1週間前の練習試合中に左肩を負傷し、手術に踏み切って5月まで離脱した。
全然ゲームに入れず後半開始直後に交代となったルヴァンカップ長崎戦の45分間とユース時代のJユースカップ決勝でしか見たことがないので、サネのようになってほしいという願望だけです。
41 三好 康児 → ダビド・シルバ
シティからフローニンゲンへローン移籍中の板倉滉と川崎ユースで同期。川崎には中村憲剛、家長昭博、阿部浩之、長谷川竜也、あとアイツなどがいるため、出場機会を求めて2018シーズンは北海道コンサドーレ札幌、今季は横浜へ期限付き移籍中。
コパ・アメリカのウルグアイ戦でのセンセーショナルな2ゴールなどもあtDAZNアプリでは「サッカー」というボタンになっている。
エントレリネアスが上手く、DFとMFの間で受けてはターンして決定機をひたすら創出し続ける。
プレー中に感情をあまり出さず淡々と相手守備陣をズタズタにしたり後輩の痛いところをピンポイントでしれっといじったり、新しいチームバスに感動するチームメイトの横で「悪くない悪くない」と言い放つなど、個人的にはサイコパス属性の人だと思っている。
マリサポはただただ完全移籍を期待しているが、正直厳しい。私は悔しいのでtwitterで「マリノスユース史上最高傑作」と言い続けて既成事実にしてしまおうとしたところ、良識あるマリサポの方に怒られました。
49 泉澤 仁 → リヤド・マフレズ
ポーランドのポゴニを対談した今夏加入してシティ戦でデビューを飾った、静止状態からカットインで1人剥がしてのミドルが得意な左ウイング。
大宮所属時の2016年末にもオファーの報道があったが、当時はガンバ大阪に移籍しており、今回は念願の加入といった形。まずは遠藤渓太とのポジション争いが予想される。
FW
7 大津 祐樹 → ジェームズ・ミルナー
甘いマスクとは裏腹に、恵まれた身体能力を生かした泥臭いプレーを特徴とする、攻撃のオールラウンダー。ボールを刈り取る時はほぼ毎回相手をなぎ倒している。若い頃は推進力のあるウイングで、ロンドン五輪ではスペインを相手に決勝ゴールを挙げ大金星の立役者となった。ちなみにその時のアシストは扇原。
今季は三好やマルコスの加入により出場機会に恵まれない状況が続くが、5Bを低く設定する相手をなかなか崩せずにいた松本山雅FC戦では、相手と競りながら粘り強くボールを折り返し、エジガルの決勝ゴールをアシスト。終盤のクローザーとして中盤のインテンシティを高める役割をこなすなど、控えながらチームでは唯一無二の存在。
ピッチ外では若手の面倒を見る良いアニキで、アマジュン退団セレモニー時には陸斗に胴上げをこっそり仕込む姿が目撃されていた。
嫁はやべっちFCにも出演する久冨慶子アナ。夜な夜なinstagramを通じてイチャつきぶりを発信し、独身マリサポからひたすらにもげろと言われている。
9 マルコス・ジュニオール → ガブリエル・ジェズス
左ウイングとして加入したものの、エジガルの負傷(1回目)時にファルソ・ヌエベとして起用したところ、これが大ハマリ。実は広範囲に顔を出してボールにたくさん触らせるべき選手であることが発覚した。エジガル復帰後は4231のトップ下となり、ベルギーのロケレンへ移籍した10番天野純と三好康児をベンチへ追いやった。
ブラジル時代からドラゴンボールの大ファンで、クリリンという愛称で親しまれる。得点時にはドラゴンボールの必殺技を披露する。キャラ立ちすぎかよ。
アウェイの清水戦では仲川の勝ち越しゴールに喜びすぎてスタンドへボールを蹴り出してしまい、2枚目のイエローで退場。チームが劇的な逆転負けを喫したこともあり、(要否はさておき)すぐにinstagramに日本語の謝罪文を掲載。頭も丸めた。
20 李 忠成 → マリオ・バロテッリ
ご存知、アジアカップ決勝で鮮烈なボレーを決め、セルジオ越後も「ホラリラロー」という最上級の褒め言葉を言い渡した元日本代表FW。
人間性とかは全然違うと思うが、左利きで足元の技術があり、スーパーボレーを決めたりするという共通点があるので、強引にマリオとする。というか、あまり当てはまる選手いない。
23 仲川 輝人 → ラヒーム・スターリング
ハマの新幹線というツッコミどころ満載のあだ名の快速FW。大学時代は専修大学での4年間で関東4連覇の偉業を達成。獲得は争奪戦となっていたが、練習中に内側側副靱帯断裂と半月板損傷の重症を負ったため複数のクラブが手を下げた。そんな中でオファーを取り下げなかった数クラブの中からトリコロールを選び、2015年に入団。2度のローンから復帰した2018シーズン、カップ戦要員で開幕を迎えるもシーズン中盤にボスの信頼を掴み、右ウイングの不動のレギュラーとして終わってみれば24試合9得点。
今シーズンから背番号を23に変更。SUPER GTで日産のエースナンバー(23=ニッサン)らしく、これからはマリノスでもナンバー23を特別な番号にすることを目標としている。
飄々としているが、上述の背番号の変更理由や、マリサポトラウマ試合で髪をトリコロールカラーにしたりなど、実はクラブへのロイヤリティが高いと思われる。
SNSでは#今日の喜田さん というタグで喜田キャプテンを盗撮、もといキャプテンPR動画の投稿したり、ノーゴールが続いていた渓太には「ナイスゴール」や「今日もいつも通り!」と容赦なくいじ、、、ではなく優しい激励の言葉を投げかけたりしている。
30 エジガル・ジュニオ → セルヒオ・アグエロ
スーパーではないが、できることは多い。スーパーなストライカーだったアグエロは、ペップの指導(とジェズスの台頭)によって献身性やポジショニングなどを身につけた。アグエロが元から持っていた資質ではなく、近年習得した部分を煮詰めたような選手がこのローン移籍中のブラジル人FWだ。
4月に肉離れで1カ月の離脱を強いられたものの、それでも第20節終了後の現在、11ゴールでJ1得点ランク単独トップ。ゴールエリア内でのプッシュとペナルティキックがその大半を占める。
7月20日の神戸戦でロークロスに飛び込んだ際、スライディングで自ら軸足を巻き込んで重症を負ってしまい、ブラジルへ帰国。骨折で全治3カ月と診断された。チームには大きな痛手となるだろう。
38 山谷 侑士 → アルバロ・ネグレド
椿と同じく今季のユース昇格選手。すでにルヴァンカップで2ゴールを挙げるなど、ゴール前で振り抜ける思い切りの良さを発揮している。
これまでの試合を観る限り、荒削りなゴールハンターという印象のため、ビーストことネグレドを無理やり指名することにした。
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