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努力努力再努力

『れいちゃんが韓国にいる意味ってなんなんだろう』

わたしは最近こんな不謹慎なことを考えてます。まだまだエクソエルとしては新米でこんなこと言ってんのはふざけんなよって感じなので、お手柔らかにお願いしたいし、ここから以下レイペンのただの愚痴。

わたしは张艺兴が自分の母国である中国に個人ワークショップを設立した時点で別にEXOとして活動する意味ってなんなんだろうって思ってたんです。まず母国である中国で活躍すると考えた時にEXOのブランドを活用するかという点。今のクリスやルハンの活躍を見る限り"元EXOのメンバーだから"広告に採用されてる訳じゃなくて若者層を取り込むアイコンとして使われてるイメージがあるし、むしろ"中国人だから"新人じゃありえないほどの大手ブランドからの広告オファーやGQに載ったりフォーブスに載ったりMETGALAに出れると考えた方が自然な気がして、EXOでいたことやEXOであることって中国の芸能界にはあまり関係ないんじゃないのかなって。結局EXOって異国のグループだし。実際最近のクリスのインタビューでも元はEXOっていう韓国のアイドルだって紹介されることも少なくなって来た気もしますし。まあ私のイメージだけれど。

誰かが抜ける度に次に抜けるのはLAYじゃないか、そんな風に毎回言われて、叩かれて、中韓をコンスタントに行ったり来たりしてるけど、帰ってきた韓国で仕事があるかといえばそうではないしむしろ中国での仕事が多くて腰を庇いながらLAYが 韓国のアイドル として活動する意味ってなんなんだろう。

本人が絶対にやめない 弟達との約束があって僕はお兄ちゃんだから破らないっていってるからっていったらそれまでなんだけれど、そうじゃなくて、そうじゃなくて....

EXOで나는 대한민국という番組に出ると聞いた時にもしレイタオが映画とか怪我とかなくて通常に活動してたとしてたら”韓国人じゃないから"この番組に出ないでしょう。これは番組の趣旨から考えても(確か光復節70周年とかの企画だった気が)自然なことだし、責める点は一つもない。韓国人であるほかの8人のメンバーがそういう仕事をするのであればレイが中国で中国人としてキャスティングされる仕事だって存在すると思います。それを考えるとレイが中国人として出来る仕事を円滑に進めるために、工作室の設立だっておかしくないことで、2人もいるのに一人だけ作られたのが贔屓といえば贔屓だけれど、でも事務所との協議によって正式に作られたことは褒めるべきだと思う。あの事務所のことだから不利な契約結ばれてそうだし(爆)

インタビューで中国での活動はすべて工作室で管理していると語っていたし、ますます中国での活動を円滑に進めていこうとするうえでLAYの母体である”EXO"の活動が”张艺兴”としての活動を妨げるなんて状況になりそうで。本末転倒ですが。

で、今回タオがこういうことになって益々アウェイな活動をLove Me Rightで強いられているわけで。タオが悪いとか事務所が悪いとかLAYが张艺兴として中国で工作室を作ってある意味自分勝手にやってるんだからそれ相応の対応じゃないかとかそういうことじゃなくて、本人の言葉を借りて「EXOでオンリーワンの中国人」であることが、韓国で活動する上でメリットがあるのかないのかって話をしたい。

こんなにも本国ペンに叩かれていて、本人の口から「미워하지 마세요」なんて言わせちゃって、レイモンペとしてはもう国に帰ろう....!って言いたくて仕方ない。もうね、疲れるよねそうだよこっちも疲れたよと。こっちが疲れたのはマジでレイには関係ないけど。

やっぱり嫌いにならないでくださいってレイの口から言わせちゃったのは本当に辛かったです。もうここまで来ちゃったかって。兴迷は嫌いになるわけないのに。

CMBの活動の時に、レイタオがさらっといなくてもなにも言及しなかったことや、それを他のファンがあまり言及してないのを見ても、もうEXOにLAYがいなくても回るじゃんってファンは思っちゃう。本国ペンが書いた各ペンの印象みたいな記事にもさらっといなかったし。いくらレイ本人が僕の本業は歌手で、音楽活動を本当にやりたくて、やれなくて悔しくて、僕のことを嫌いにならないでくださいって言っても、厳しいよ。いろいろ厳しいよ。たぶんレイはそれをわかってて打開策を見出したいって思ってるはず(というか思ってて欲しい。希望)だけれど、でもいろいろ厳しいよ。

母体であるグループの中韓どちらでも同じように活動するコンセプトは鹿晗がいなくなった時点で崩壊したに等しいし、今回のカムバでも中韓二つのバージョンを出しても今回の上海で中国語で歌った曲はたったの4曲。これってもうすじゅが中国でコンサートするのと同じくらいの割合じゃん。あれ?おかしいねって。だったらもう韓国語版だけでいいじゃん。中国でも中国語版聞けなくて、なにが中国語版だよって。ふざけんなって。

Mの韓国人メンバーであるシウチェンがデビュー当時から中国語勉強していて、コンサートのモニターをピンインで読めるようにまでなってるのに、中国語版出したところでMのメンバーのパートが多いわけじゃないってのももどかしいよね。もうさーMとかKとかの概念を最初に作ったからさーってなっちゃう。韓国語版ではKしか歌ってないのに、中国語版でMだけじゃないのもさー。もうなんなのって。歌えるよ、四人でも三人でも、Mならって思ってるフシがあるからそう思っちゃう。悔しいね、本当に悔しい。

ちゃんとやるなら最後までKMコンセプト維持してて欲しかった。何人になっても中国語版はM、韓国語版はKって分けててくれないと、どっちも買って聴き比べする楽しみもないし、同じのの言語が違うだけだったらもう二種類もいらないし。

もうね、SMの爪の甘さとその一瞬がうまくいけばいいやみたいな経営体制にやきもきするよ!こんなこと書いてたらSMチャイナだって???ふざけんな!日本で誰がトウホウシンキの代わりになるかってはなしもそうだけど、甘く見すぎですもうちょっと真剣になってくれ頼む。

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