とりとめもないこと

ちょっと空いてしまった。
ここ数日は、
仕事が立て込んでいたり、
家族デーだったり、
テレビの取材が来ていたり、
携帯を一日中触らない日をしていたり、
海で一日中泳いで、かなり日焼けしたり、、

とそんな日々でした。

とりとめもない、思い浮かんでは消えていくことを、書き留めておこうと思ってこの日記を書いていますが、
大した事でもないので、まぁ、書かなくても書いてもいいような話で、

でも頭の中に浮かんだことを、どっか逃げ道に逃してやるように、ここに書き留めるのは、それはそれで面白いなぁと思う。

先日、長男(中2)と話していて、
『小さい頃、ネコバスに、乗ったよね??あと巨神兵みたよね?』
といいだした。

普通なら空想の世界のような話ですが、それは1歳か2歳の頃ジブリ美術館に行った時の事なのです。

そんな小さい頃のこと覚えてるんだなぁ〜と思い、嬉しくもあり、あっという間に大きくなってしまうなぁ、と月並みな気持ちになったりしました。

そう思うと、幼少期にいろんなところへ連れていくのは、
親にとって、
・『その時』子どもを喜ばせたいという思い。
・後から小さかった我が子を思い出せる。という
まさに親のために他ならないなぁ。と思うのです。

勝手に出てきたタイムラインの広告で、
【子どもは3歳まで生きたら、それだけで一生分の親孝行は果たした。それ以降、『あんたにはお金かけたから親孝行してね!』なんていう親は過払い請求してくる悪徳業者と変わらない】みたいな話があって、全くその通りだなぁ〜と思ったのでした。

毎日忙しいけど、やはり家族でハレの日を作らなくては、親も10年もしたら、子どもの毎日の細部までなんて覚えてないんですよね。

生まれたての頃は、一瞬たりとも目を離したくない。と思えるくらいかわいい我が子も、少し大きくなれば、『早く保育園へ行ってくれ…泣』と思うし、もっと大きくなってしまえば、もうそんな日常の幸せは、簡単には引き出せないくらい奥にしまわれてしまう。

毎日一緒にいる家族だからこそ、特別な時間や特別なところへたくさん行こう。
そんな数日でした。

最近のごはん
泊まりで出かけると7人分の食費はとても恐ろしい。
そこは、カットガスと米となんでも応用が効く大きめのお鍋。
トマト缶と塩、麺。
少しスパイス。

これさえあれば、食費が1万以上浮く。
こんなキャンプ料理もたまには楽しい。

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