村松治樹プロ。

皆様こんばんは。ダーツ歴1ヶ月半のyaubieです。

さて、前回はなぜか異様なまでにダーツにハマってしまった話を書きましたが、ついに自分でプレーするだけではもの足りなくなり、YouTubeで「ダーツ プロ」と検索するに至ります。

そこで当時検索トップに出てきましたのが「JAPAN 2024 STAGE6 北海道BEST32 村松治樹 VS 浅田斉吾」でした。
興味津々で動画を見始めるわけですが、村松治樹選手のフォームに見入ってしまいました。
なんというポーカーフェイス…対する浅田斉吾選手も負けていません(もちろん見様見真似でお二人のフォーム真似してます)。
701を先後どちらもキープする浅田選手もかなり目を引いたのですが、この時はクリケットに目が行きました。
その時の私は、恥ずかしながらクリケットのルールを知りませんでした。
知らないながらも、5レグ目のクリケットはどの試合よりも早く終わったように感じます。

クリケットのルールを把握して再度この試合を観るわけですが、村松選手、浅田選手ともに9マーク出し続ける光景に見惚れてました(タイトルは村松選手ですが、浅田選手も好きな選手の一人です)。
一気に村松選手に夢中になって動画を検索してみたりするわけですが、岩手出身と知って「東北の希望!」と思うわけです(私も出身東北ですしね)。

この記事を書くにあたり、何度見たかわからないこの試合をまた観ましたが、今まで気づかなかったお二人のハイレベルさを感じました。
でもこれ、まだベスト32よ?
決勝戦レベルよ?
しかし、このステージ、村松選手が優勝するんですよね。
初めて目にしたダーツプロが、そのステージの優勝選手であったことも、ますます気になったきっかけかもしれません。

それからというものの、自宅にいる間は延々とJAPANの大会動画を見続ける日々が始まります。
そんなある日、先に寝た主人から「…音、もう少し低くして…」とクレームが入ります。

…でも観る!!(もちろん音低くしました)

ますます夢中になってしまったダーツ。
推しメンもますます増えてきています。

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