競馬AIゆまの勝率がもたらすオッズ変化

こんにちは。やったった競馬です。おかげさまで3本目の記事を執筆させていただくことになりました。今回は記事といってもデータ中心のため、文章は少なめですが。

さて、競馬AIゆまを参考にしている皆様、また参考にしていない皆様も、的中したときに思ったよりオッズが低すぎる経験はあると思います。例えば1/30の根岸ステークスのテイエムサウスダン。単勝オッズ20倍程度あったのにもかかわらず、最終的には11.5倍。これには競馬AIゆまが勝率11.4%[軸]提示したのがかなり大きいのではないかと感じています。

さて、この大きな予期できないオッズ変化が起こると何が困るのか？一つは期待値が異なることにより、オッズが分かっていれば購入していなかった馬券までも購入することになるということです。逆もまた然り。

私の知る限り、オッズを最も動かしている存在の一つが競馬AIゆまだと思っています。使っている人も多い優秀なAIですから当たり前ですね。「競馬AIゆまの勝率分析」という記事も私が書いていますのでもしよろしければぜひ。

つまり、競馬AIゆまの勝率提示と最終オッズには関連があると必ず言えるわけです。手動でデータを集めたので、多いサンプル数があるわけではありませんが、現時点で約50レース、最終的には150レース程度におけるオッズ変動のデータを皆様に提供できればいいなと思っています。

最終的には、というのは、弁明させていただきますと、今この文章を書いているのが2/26の22時頃なのですが、日曜の中央競馬に役立ててほしいという思いもあり、中途半端な文章とデータですが公開させていただきます。そして、この文章とデータは来週の中央競馬までにはアップデートさせていただきます。とりあえず明日の参考にしたいんだ、という方は購入していただければ幸いです。同じ記事内でアップデートしますのでそこは安心していただければ。

追記:3/5 9:35 記事更新しました。

さて肝心のデータです。