鵺の陰陽師 「59話 2つの盡器」の感想備忘録


はじめに

 うおおおおおおおおおおおおおお代葉メインヒロイン回(主人公不在)
え!?主人公不在なのにこの火力を!?純潔改札口が発覚したらどうなっちまうんだ!?代葉関係のこといっぱい書きたいな。

前半 ~330P 井戸淵焔

定時連絡っていう事前に打ち合わせておけば何もしなくても異変が伝わる方法いいよね。
コールがかからずに電波が入っていない事から推測して動けるっていうのが携帯電話を使った定時連絡の表現のいいところだよね。こちらにも伝わってくる焦りがある。
連絡を取ろうといった側が電波が届かないところにいるなんてそんなわけないだろうということから異変があったということを察するって流れが1コマで伝わってくるから好き。
 定時連絡はどんな作品でも有効活用されてるの見るとテンションが上がる。
これで異変に気付いた場合そのあとに敵味方問わず増援だったりピンチだったりが来るから。
 今はそれでこそ儡脊が学校に向かっててそれと鉢合わせすればまだよくて、儡脊が先に来ると彼が裏切り者でもない限りは白沢が代葉たちを殺さないために手を抜いている(という予測)っていうぎりぎりの一線が破られてしまうから恐ろしい。
 間に合ってくれ~~~~~~~~!!!

 そして一方そのころのもう一方四衲サイド。
 カタカタ震えながら身を守るように体育座りしてる土岡ちゃんに劣情を催した人いるんじゃないですか~?はい……
 っていうかこんな夜遅くまで図書館で何やってたんだこの子は巡回とかないんかな……借りてお家で読みなされ。
 「逃げなきゃ」のシーンの太ももがとてもどエッチで素晴らしいと思います。
 四衲~~~~~~!!!!お前こんな命の危機を感じてるときに執事ムーブで和ませながら助けに来たよって微笑まれたら惚れちゃうだろ!!!!!!!ただでさえお顔がかっこよすぎるんだから!!!
 鵺さんの部屋に連れて行くのね。まあ現状それしかないか。
 その厳しい修行を支えあってるところも読みたいんですけど!
四衲と代葉の修行シーンも見たいよ~~~~~~!!!!あと四衲が鵺さんをおねえちゃんって呼び始めたところも読みたいよ~~~!!

 それはさておき狂骨&代葉VS白沢に戻って狂骨と代葉の体格差何度見てもよすぎる。お兄ちゃん……
 眇の鴉合が白沢の一撃で撃ち落とされていくのやっぱ出力が段違いだよなぁ……盡器はやっぱ使わせるべきじゃないわ(無理)
 白沢が狂骨の実力を推し量っているコマから引いた構図の次のコマで無数の手が迫ってきてるのちゃんと和ホラーの狂骨って感じでめちゃめちゃよい!
それを瞬間移動で避ける白沢もめっちゃかっこよくてやっぱり瞬間移動はバトルものの華だよなあ。好き。
 骨に触れた盡器が動かなくなくなるってすげえ能力だな。同じレベル4って括りなのにそんなに強力な盡器なのか?狂骨のやつ。
 と思ってたら動かなくなっている盡器から狂骨が湧いて出てきてるのめちゃくちゃホラーの構図で好き……ゴボっていうのが水音っぽくてよい。
 骨に触られた=井戸に引き込まれた=井戸の中だから狂骨が出てくるってことなんだろうなあ~~!!
 井戸淵焔は井戸が延々と淵なしに焔のように広がっていくんだうひひひひひって笑いながら読んでたよ。ゴリゴリの戦闘狂なのにやってることが呪殺なのがすごく好き。
 浸食箇所を撃ったろうとかもはや言いがかりレベルだしな。
実際本当に伝っているかもしれないけどホラー的には呪うんだろうなって思った。
呪われた井戸の中に何か入れるって行為をしたらそりゃ呪われるって形な気がする。邪悪~~~!!!好き~~~~!!
 それに対応して迷いなく自分ごと吹き飛ばす白沢がめちゃくちゃ印象的で輪入道戦で再生能力あったら学郎七咲サイド絶対詰んでたよなあ……。
 身体をちぎって無限爆弾付与とかやられてたと思うとどうしようもなかった。
 狂骨が白沢のそういう対応みていいなっていうのあまりに戦闘狂の血が騒いでる~~~!!めっちゃ好き。
 からの「だがもう 遅い骨は学校中を浸食した 俺はどこからでも出現できる」っておいおいおいおい呪いだけじゃなくて無限脇まで備えてて、それで70%の出力なの!?100%の狂骨になったらどうなっちまうんだよ。かっこよすぎるよ。そして盡器破壊までこなしていくのかっこよ……好き……
 最後に消えていく中で「気をつけろよ代葉 恐らくまだ何かある」って気遣ってるのあまりにお兄ちゃんすぎるだろ~~~~もう狂骨~~~~!!!

後半 331P~ ここに居たい

 そんな狂骨にかける言葉が「うん ありがとう狂骨」なのさ~~~~~~~~!!!!!
 これも何度も言ってるけど代葉の幻妖に対するスタンスは利用するかされるかだったんですよ。鵺さんに対する印象だって知能の高い化け物だったのに

鵺の陰陽師 2巻 9話


同上

2巻の出来事、オカルト部での活動を経て鵺さんのことを学郎の手を引いて導く指導者だとわかってしまった。私にはいないのに!って叫んでいた代葉。

鵺の陰陽師 2巻 16話

けれどいないと思っていたことも誤りだった。俺含めた読者はこの時点でも狂骨がいるじゃんって言ってた記憶があるんだけど(さかのぼりやすいやつだと赤ペンチャンネルさんとかいくらさんが言ってるyoutubeアーカイブがあるはず)それを代葉は倉尖隧による消滅の寸前の狂骨の最期の言葉で理解したんだと思う。
 代葉にとっては忌まわしい人のものではないけれどずっと前から差し伸べられた手はあった。

鵺の陰陽師 3巻 20話

そこから47話で垣間見えた修行を経てさ~~~狂骨と代葉の関係が変化してることが示されてるの嬉しい~~~~~~~!!!!
 あと47話の「死の淵を見ていない」っていう台詞が井戸淵焔にかかってて凄くおしゃれ~~~!!! 
 
 それはさておき鵺さんの準備って何だろうね。復活の準備なのかな?まあそう考えるのが自然なんだけどそれ自体が儡脊しか言ってないからイマイチ信用しきれてなくてなあ……
 
 白沢の再度の盡器開放、ふたつの盡器っていうのがマジで予想しきれないよ紫電六花二片だから6*2とは思わないって!
 っていうか盡器半分で眇の鴉合全滅させるんじゃないよ。
 圧倒的に強い側がちゃんと念を入れてくるのあまりに絶望感あって好き。ちゃんと強者やってるといいよね……。
 妨害されて盡器半分壊されても言った通り命は取らないっていう白沢、なんで儡脊ここに送ってきたんだろうな?戦力としてはかなり上じゃないといまいち納得がいかないんだよな~~~人選ミス甚だしい。儡脊と兵一さんの邂逅でわかるかな?
 代葉が震える足でそれでもなおレベル4に立ち向かうの村編との違いを感じる……!
 そして先週も感想で言ったけど本編でもちゃんと昔の自分との決別を示しててああ……ってなる。
 
 そしてこの実験の時のつながれた手~~~~~~!!!読んでるときぜんっぜん気が付かなくて感想漁ってて知ってすげえよく読んでるなあって思った。

鵺の陰陽師 3巻 18話

 3巻のこのシーンにとんでもない文脈が乗ってきて心が重い。3巻の扉絵の母とつないだ手もそうだけど手をつないだ相手が生きていることにとてつもない安心感を感じてたんだね……。 
 そしてこのシーンでも差し伸べられている狂骨の手がかなしい……
 
「私が役目のために生まれた道具ということに変わりはない」
「けれど道具にも意志があることを知った」
「ここに居たい」「ここに居たい」「ここに居たい」
これな~~~2巻!3巻!4巻!って感じでさ~~~……
 ここからいままで七咲分を分割で書いてきた分代葉分で思ったことXに書ききれなかった分含め新旧まぜこぜ全部上から書きますよろしくお願いします。

代葉について

 まず2巻8話冒頭の「出来ないならばお前の存在意義は無い」なわけで。
 道具なりの私は頑張るだけだけどっていうのがあって指示に従って9話でオカルト部に入ったことから全部始まっててさ~~~
 9話で学郎が勝つっていう啖呵を切ったことで乗ってあげてもいいよを引き出したことが全部全部だよなあ……

鵺の陰陽師 2巻 9話 

 で10話の海回で「トラウマ程度の痛みで歩みを止めることを私は赦さない」って代葉が手を引いて幻妖討伐対決に引っ張り出したからこそ

鵺の陰陽師 2巻 11話

11話でこの「助ける義理はない」って言葉を引っ張り出せたじゃないですか。
 今思えばレベル2を倒せないを任務に読みかえれば「道具」はミスをすれば見捨てられる。価値がないから。
「それなのになぜ助けようとするの?」「どうしてそんな意味のないことするの?」に対して「そんなの関係ないよ」「あるよ!意味!」って助けに行った学郎に釣られて辻田たちを助けた。
 その時の辻田のこの行動がさ~代葉にとって意外だったんじゃん。
ただ感情を読むことができただけで、他人がそう見えてきた代葉が意外だった読み切れないグラデーションがかかった気持ち。ボツから生まれた回だから関係ないかもしれないけど、これだって大きなきっかけに見えるよ俺には。思いは一つでも単純でもないこと。

鵺の陰陽師 2巻 11話

そしてこのそのあとのBBQ会、無価値だって見捨てるはずだった辻田たちとの楽しい時間。当時学郎とか辻田に目が言ってたけど代葉がぽかんとしてるんだよな何か思いが芽生えてるシーンじゃんここに居たいんじゃん。

鵺の陰陽師 2巻 11話

そしてそのあと学郎にこぼす「どうしてかな」「あの時あの子を助けたから?」がさ、答えじゃん……

鵺の陰陽師 2巻 11話

 で12話「鵺との制約を守って籍を置いてる以外の思いは無かった」
「でも最近は少し違う気がする」っていう心の育みがね……いい……

 もうずっとこの狂骨だよ読者は。

鵺の陰陽師 2巻 12話

 で12話を経て13話の「私に必要ない時間だって気づいたから」って言葉につながるんだけど違うんだよな。 
 そこから14話の「優しいね」「大嫌い」って言葉が出てくるのも心にグラデーションがかかってきてる感じがする。
 そして15話~~~これもね当時からかなり言われてた苦しくて腹が立って希望を捨てられない道具じゃない表情。自分を助けるといったやつが自分より弱い絶望もないまぜの表情。今見てもいい。

鵺の陰陽師 2巻 15話

そして16話冒頭の9話で得た興味を絡めた
「少し興味が湧いて一緒に行動して私はなんだかイライラした」っていうマイナスともいえる感情も一緒に得ている。
 そこからイライラを開放した激憤じゃないですか。
 13話の「私に必要ない時間だって気づいたから」っていうのが無自覚の嘘っていうか一歩足りてない正確な表現じゃなくて「私じゃ手に入れられない時間だから」っていう諦めの感情だった。
 まさに「道具らしくない」「人間みたいな」表情をしている代葉を見て楽しいよって呟く狂骨がよくてなあ……
 2巻の12話の楽しいも16話のイライラも最後の「羨ましかった貴方のこと」すべて「けれど道具にも意志があることを知った」につながってきてて効きますね。

 で3巻、ねぎらいを受けた代葉の「凄く変な感じがします」に対しての鵺さんの「不思議なことなんていくらでも起こるよ ここから先はね」って言葉がさ~~失敗して死んで終わりだった当時の代葉にとっての生きている安堵と労われるっていう違和感がそうでなくなってるってことなんだよな今は……ぐう……
 そして学郎に「羨ましかった」って言えた代葉の自信が理解する「苦しかった」んだ「怖かった」んだって言う自覚もよくてなあ……

鵺の陰陽師 3巻 17話

そのあと学郎が手を握ってくることも、18話で手を握っている人が生きていることも不思議なことなのかもしれねえな……そんなわけがないが叶ってる……

 そして次の日の18話の鵺さんとのお風呂シーンで鵺さんが「君が来てくれて一緒に遊べて学郎と仲良くしてくれて私と話してくれて嬉しい」
 「それだけでも私にとって代葉を守るのに十分すぎる。たいそうな理由はいらないここに居てほしい」って伝えてるのが本当にナイスだったんだよな……キャシーと燕ちゃんも加わって楽しそう……そうかな……キャシーに絡まれない?

鵺の陰陽師 3巻 18話

 でも代葉はそのあとの朝の団欒に対しても「だめだこんな日々が続いてはいけない」と思ってた、そんな代葉がここに居たいってレベル4に立ち向かってる現状が前回の「お前と戦おうともしていない」も含めてよすぎる……こんな日々を続けたいって気持ちに変わっている……

鵺の陰陽師 3巻 18話

そして25話。学郎と仲がいいって言えるくらいに気持ちがあることを表しててめちゃくちゃいい……12話で「楽しいがわからない、けど最近違う気がする」って言ってた頃からちゃんと自分の意志や気持ちを言葉にできるようになってるんだよね……

鵺の陰陽師 3巻 25話

26話の「やっぱ暮らしてんじゃねえか……!!」とか代葉なりに楽しんでるのわかったのちょっと面白いよね。

 4巻27話のおまけのドアから様子をうかがっている代葉は何を思っているの……?
 そして30話のくっそー……っていう代葉がもうかわいくてしょうがないね……

鵺の陰陽師 4巻 30話

そして31話の~~~学郎の好意を理解した代葉~~~かわいい~~!!
そのうえで同じページの七咲と学郎のやり取りを見た穏やかな表情の代葉がこの時間を大事にしてる事がわかる。

鵺の陰陽師 4巻 31話

 5巻の「夜島君 どうか」は後に回すとして43話のスラマッパギ!からの件も代葉が楽しんでると思うと嬉しいね。何より全然フォーカスされてないからクラスになじんでるんだなって伝わってきてよい。

「私はただ――」

 そして現在。
 第6支部になってからおそらく1つも任務も命令を受けてない代葉。
 そんな代葉が「道具」としてじゃなくて「私」として盡器を折られて戦えなくなっても、居たい場所を守りたい、大切な仲間の頼みごとに全力で応えたいって奮起してるのがめちゃくちゃ嬉しくて……
 この命令されているわけじゃないって後に藤乃家に縛られていた象徴である猩枷が大きく映ってるのも示唆的でいいよなあ。
 枷をつけられてここに立っているわけではないそれは昔の代葉なんだよなあ!
 あとずっと薄幸さとか無表情なところが際立ってたりムニムニ饅頭だった代葉の美人でかっこいいただ敵を見据えている表情が凄く好き。
 
 ここまで窮地からの逆転を盛り上げて盛り上げて決めシーンの言葉ってやっぱりそのキャラクターが一番その状況に立ち向かう為に奮い立つことを言うじゃないですか。
 15話の最後の「藤乃さんに勝ってそして助ける!」とかいい例で直前まで折れかけていた学郎が苦しそうな代葉を見て立ち上がるって構図で。
 今回の代葉だって居たい場所を浮かべて、学郎との約束を思い起こしてそれを守るための力を得るための言葉っていうか。
 それが
「これ以上傷を増やさないようにしないと 夜島君が心配してしまうから」なのが本当にめちゃくちゃ刺さってさ~~~……
 学郎の最初の盡器の特性解放からして代葉の怪我をみて代葉を守れるようにってところから始まってるじゃないですか。
 代葉がそんな強い盡器が解放できるくらいの気持ちがわからないわけない。最初から代葉のことを傷つけたくないと思っていたとしっている。

鵺の陰陽師 2巻 12話 

 けれど代葉はそのあとでも、自分自身には価値を感じていなくて学郎に敗北して自分から死に向かおうとしたり私に助けるような価値はないって突き放すようなことを続けてて鵺さんの説得があっても3巻以降もある程度そのままだったと思うんですよね。

鵺の陰陽師 3巻 17話
鵺の陰陽師 3巻 18話

 そう思うのは3巻の最後25話で七咲手を引かれる学郎を後ろから見ているだけのシーンが長々と挿入されていることがあるんですよ。
 割って入るのでもない、ただ見ているだけのカットで、話の終わりで七咲の気持ちを感じてそのまま身を引いていきそうな雰囲気。
 結構仲がいい……しか言わないあたりとかもそう思う。

鵺の陰陽師 3巻 25話

 でもそうじゃないって代葉が本当に知ったのが31話なんだなって読み返してて思ってさ~~~~~~!!!

鵺の陰陽師 4巻 31話

 まずもう大前提だけれど、学郎が自分自身の気持ちよりも代葉を優先して心配していることをちゃんと伝えている。
 読者視点そりゃそうだろだったけど代葉にとってはそうじゃなかったのかもしれない。

 そして何よりそのあとの学郎の夢の内容の告白!
 これは学郎がごちゃごちゃ言ってたけど七咲が一言で要約してて
「どうする?藤乃ちゃん夜島私たちと付き合いたいんだって――」ってことなんですよね。

鵺の陰陽師 4巻 31話

 学郎が自分たちが原因で良くない心境に陥ってるから身を引かないとって行動していた代葉が、実は学郎が「代葉を無価値どころか普通以上に価値を感じていて、大事にしていて、七咲と同じくらい魅力的だと思っている」って事実を七咲っていう第三者(?)から伝えられた時の表情があの照れ顔だったわけですよ!
手を引かれているところを後ろから見ているだけの自分だと思っていたのに!
 照れ顔の後の穏やかな表情は自身への評価が変わったときの表情だったんだなって……

 ここから代葉がピンチになると学郎のことがよぎるようになったんですよ。
5巻で日和に凄まれているとき、夜島君って思っていること。
58話で約束した!って見得を切るとき。
そして今週。
 それはなぜなのか。
代葉が理解した「学郎が代葉を大切に想っていること」(31話)と
「大切な仲間の学郎に気を使いたい、心配させたくない、ひいては学郎にとって大切なものを大切にしたい」(25話、31話)という思いが結びついた結果、
代葉が「自分が傷つくと学郎が大切にしているものが傷ついてしまうから、自分を大切にするようになった」ってことなんじゃないですか!?
 けれど居たい場所を守りたい、大切な仲間の頼みごとに全力で応えたい。
傷を増やさない=戦わないじゃない。学郎は体も心も心配していたんだから代葉の心が傷ついてもきっと傷ついてしまうっていうのもわかってると思う。
 それ全部が「これ以上傷を増やさないようにしないと 夜島君が心配してしまうから」に詰まってる気がする。

 この言語化についてはいつも話す人がめちゃくちゃ丁寧な言語化をしてくださって凄く助かった。持つべきものは推し作品を一緒に推してくれる友達。以下そのまま引用。

怪我しない=戦わないじゃないんだよなあ〜!
自分が学郎にとって大切なことが分かってて、学郎の大事なものは大事にしたいって考え方と結びついた結果自分を大事にするようになった代葉、理想的な成長か??

いつもの人

こんなんもう代葉からの愛の告白だろ……責任取ってくれ学郎……

終わりに

 今回の59話は言葉にならない思いが滅茶苦茶にあふれてきててどうしようもないくらい好きな回でした。書いてる内容もなるべく支離滅裂にならないようにつないだつもりだけどあんまり自信がない。何か誤りとかあったら指摘してほしい。
 27話も本当に好きなんだけど俺の中で部門別1位とかにしようかな代葉回の中では間違いなく1位!
 来週楽しみとかそういうレベルじゃないんだけど早く終わってくれ一週間。
 あといろんな人の話聞きたいから今回はコメントとかしてくれたら嬉しい。

以上


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