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身内向け簡易スペルウィッチ簡易解説

0.0はじめに(読まなくていい)

 はじめましての方は、はじめまして。以前の記事を読んでくださった方はご無沙汰しております。やたぴりかという名前で活動している者です。今回も身内向けにゆるりと書いていきます。
 実績とか気にする人向けに書きますと、一応前弾でレートランクインしてる程度の実力です。俺の方が強いという人はその通りだと思います。一応グラマスにはなってます。

0.1注意事項

 本当に簡易的な解説です。取り急ぎ書いているため内容が薄いです。
 このデッキは自分のやりたいことを押し付けるタイプのデッキであるため、基本的には対面ごとの解説は書きません。必要な場合はDMください。
 筆者は別に強いわけではありません。自分の方が正しいと思ったらきっとそうでしょう。
 環境初期であるため、後で見返すとおかしな内容もあると思います。ご承知おきください。
 

1構築

 今回はひとまず、確定枠と選択カードを挙げていきます。そのうえで現在の構築を載せ、解説していこうと思います。

 確定枠と考えているのは以上の33枚です。大いなる意志、叡智の神鳥については諸説あります。ですが、受けの性能を考えるとほぼほぼマストではないかと私は考えております。

 選択枠は上の10種類(冒険の夢、屈折する魔力はほぼあり得ないとは思っていますが)であると思います。確定枠の3枚目であったり、受けや攻めどちらに比重を置くかで変わってくるカードです。

 これらを踏まえた現在の私の構築は上の通りです。特徴的なのは、大いなる意志が3枚、崇拝者が3枚であることだと思います。これは、一世の探求採用が大きくかかわっています。選択枠7枚の考え方について記述します。
 まず、探求はマジックミサイル、マジカルストラテジーとの選択枠ではないかと考えております。デッキを掘ることで安定したリーサルプランを確保するため探求3枚を選択しました。同様に、崇拝者も探求3枚採用によって過剰ならば捨てることができるようになったため採用が可能になりました。私は、デッキの安定したリーサルを志向したため3枚目の崇拝者も採用しました。
 これで4枚決まりました。残りの3枚を考えていく際に、攻めの比重を上げた分だけガードが下がっていると感じました。そこから、受けのカードを3枚採用しようと検討します。大いなる意志、チャームマジックが一番強い受けのカードですが、1ドローの有無から大いなる意志を選択しました。
 残り2枚はチャームマジック、マジックミサイル、マジカルストラテジーからの選択であると考えました。ここでも、デッキの安定性から1ドローのついている2コス2枚にしようと決めました。ストラテジーはボードに残るという強みはありますが、顔を詰めれる手段でもあるマジックミサイルに軍配が上がるのかなと考えています。
 以上、構築の理由でした。まぁ、確定枠さえ守れば基本的には何でもいいと思います。個人の色で組んでみてください。

2.大局観

 基本的には、負ける前に勝つという大局観を持っています。これはとても大事で、相手のキルターンを見極めることが最重要です。そのキルターンの直前までにコンボを完成させて勝つというのが基本になります。
 以上のことから、負けなければ何点でも顔を詰められても大丈夫です。紙一重で勝つことを意識しましょう!

 以下、スペルウィッチにおける基本的なキルされるターンです。捌き方次第で前後しますが、私なりの目安です。

  • スペルウィッチ:6t前後

  • 武装ドラゴン:7t前後

  • 財宝ロイヤル:7t(その前に死ぬことは稀)

  • 人形ネメシス:7t前後

  • ディスカードドラゴン:7t(リーサルではないが、詰み盤面)

  • ラスワネクロ:7t前後(ハーフロック次第)

  • 狂乱ヴァンパイア:7t前後(序盤の捌き方次第)

  • 実験体ウィッチ:7t前後

ようは、先7or後6で勝てば概ね勝てます

2.1意識すること

 基本的にはスペルブーストを溜めて一気に打点を出して勝ちに行きます。そのため、ハンドで何点あるかを常に計算する必要が有ります。
 私は、進化権を2点、崇拝者1枚時に打点以外の札1点、マジックミサイル2点、6コス3点、9コス4点、12コス5点と計算しています。2枚時はそれ+1点で足していってます。
 また、メルティーナを3ターン目に使わない場合、なるべく1コス2ドローで使いたいです。ハンド補充とスペルブーストのバランスを見極めましょう。

3.マリガン

先後共通
 知恵、叡智の神鳥、探求、恩寵、メルティーナ、マリ、ブレードレインorシュマエルから1枚(シュマエル優先)
 対R、武装などアグロ対面はブレードレインorシュマエルorチャクラム(チャクラム最優先)

優先順位
低コスト部門(基本は1枚、高コスト部門とセットで最大2枚までキープ)
メルティーナ=恩寵>探求>叡智の神鳥>知恵

高コスト部門(最大1枚まで)
チャクラム(アグロ対面のみ)>シュマエル>ブレードレイン>マリ

4.対面別解説

 基本的には書きませんが、特筆すべきだったりDMで聞かれたりしたら追記していきます。

4.1スペルウィッチミラー

 この対面のみ6キルしてくるため、工夫が必要になります。
 それはずばり、先にシュマエルを出すことです。後攻の場合、後5、先6にリーサルが無くても何でもいいのでシュマエルを出してください。理想はシュマエル+マリなどの生き物2体以上、合計3面以上です。そうすると基本的には貫通されなくなるため、順当に回っている場合は返しでリーサルを狙うことができます。それでも貫通された場合は運が無かったと諦めましょう。

5.おわりに

 今回も簡易解説でした。もっと突っ込んだ深い内容を聞きたい場合はDMだったりリプライをいただけましたら加筆していきます。
 読んでいただきありがとうございます。いいねやリツイートが励みになります。もしよろしければお手数ですがよろしくお願いします。

 それでは、またどこかで~

 2022年12月31日 やたぴりか
ツイッター:あっとまーく25o_clockWorld


5.1更新履歴

2022/12/31 公開



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