オールスター2pick 個人的なエルフの組み方

0.はじめに

 昨日今日で60戦オールスター2pickのルムマをしました。どうも、やたぴりかです。
 挨拶は昨日も書いたので割愛。もしお時間ございましたら下のロイヤルの記事も読んでください。
 筆者の実力担保のために一応実績を書きますと構築ではEAA期にファイナリストになっております。2pickは2択の玄人とかしか持ってません。
 構築勢なりの考えになりますが、一助になればと思い筆を執りました。よろしくお願いいたします。

0.1 クラスtier表

 個人的なものになりますが以下の通りです。

R>超えられない壁>E>Nm>V>Nc>W

 R/E/Nmはいずれもアグロ性能が非常に高く、相手のパワーカードを投げられる前にゲームを畳むことが可能なためこのような評価となっております。本日(6/15)行った30戦の戦績は以下の通りになります。

total19-11
R5-2
E6-3
Nm5-1
V1-2
Nc2-2
W0-1

 試行数に偏りがあるものの、上記3クラスが高勝率であることを見ていただければ納得いただけるのではないでしょうか。

 今回は、上位3クラスのうち、エルフの組み方を記述していきます。

1.pick方針

 Eを組む際に意識していたことは、パワーカード以外は軽く軽くデッキを作ることです。アグロをしていかなければならないため、序盤から生き物を出せる確率を上げていくことが肝要です。

 私は三つの勝ち筋を意識していました。
 一つ目はアグロ疾走プラン(顔を詰めてからのシャイニングヴァルキリーや伐採斧のドワーフ、リノセウスで仕留める)
 二つ目はコスモスファング潜伏置きからの進化での特大打点
 三つ目はカーバンクルからのコントロールプランです。

 間違ってもセッカプランを最初から狙ってはなりません(2敗)。レーディエル同様、20達成は至難の業でした。

 では、実際にどのようなことを考えながら組んでいたかを記述します。以下の通りになります。

  • 最優先pickカードを選ぶ

  • パワーカードを取る

  • リソースを確保できる低コストカードを取る

  • 弱いカードを避ける

  • 軽くデッキを作る

 最優先pickカードはコスモスファング>アリア>シャイニングヴァルキリー>カーバンクルです。シャイニングヴァルキリーを意外に思う方は多いのではないでしょうか。実は、後手4などの4ppでは使わず、5pp以降にバウンスとセットで使うことで複数回投げる運用を想定しています。

 パワーカードはセッカやカステル、ピアシィといった進化権回復カードや、伐採斧のドワーフ、リノセウス、捕食者、ノワリス、タムリンといった打点カード、2コスでありながら2ドローできる可能性のあるコッコロ、ボードを強く作れる英雄の覚悟が挙げられると思います。

 リソースを確保できる低コストカードはすべてのバウンス札、アクアフェアリーを筆頭としたフェアリー生成札も含まれます。ドローするだけがリソースではないので注意しましょう。

 弱いカードを避けるというのは、1コス結晶1ドローも含まれます。ドローしない1コスカード(直接召喚を除く)やコストの重いカードは取る際に慎重になりましょう。コストが重いカードを取るときは必ず理由付けをしましょう。

 軽くデッキを作るということですが、リノセウスをpickできるなどの受けがあるだけではなく、プレイ枚数参照のカードを強く使いやすいためです。すべてのカードを強く使うためにもデッキは軽い方が十全に力を発揮しやすいです。

2.終わりに

 取り急ぎ執筆しました。間違ってたらごめんなさい。

 皆様の一助になれば幸いです。質問がございましたらお気軽にDMまでどうぞです。それではまたどこかで~

Twitter:25o_clockWorld

2023/06/15 公開


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