YouTube台本 2022.9.16

 壱岐の小窓をご覧の皆さん、おはようございます、やっさんです

本日は馬渡浜金毘羅神社の前の海岸からお届けしております


昨日は勝手に観光大使シリーズ第一弾として
『2分CM岳の辻・龍光大神編』という動画をアップいたしました。

コレは8月末に壱岐に着いてからずっとずっとつくりたい映像がありまして
それをやっと一つカタチにできたなーと思っております。

今後もこの勝手に観光大使シリーズは続けていって
2分間CMを皮切りに、もっとバラエティーよりなバカバカしい動画もいろいろアップしていきますし
目標としては壱岐のケーブルテレビに週一30分のレギュラー番組持ちたいなと思っております

まぁそんなこんなで勝手に観光大使シリーズ
今後もお楽しみいただけたら嬉しいです


で今日なんですけども、やっさんの北海道時代の話をしたいなと思います。

やっさんは2014年から2017年までの3年間を、北海道の洞爺湖町という場所で過ごしたんですが
もともとは地域おこし協力隊として、洞爺湖に来たんですね。

で、洞爺湖を知ったのは「しあわせのパン」という映画が洞爺湖を舞台にした映画なんですが
それを見て、あぁここに行ってみたいなーと思ったら、本当にたまたま、その何日か後に洞爺湖町で地域おこし協力隊の募集が出ていたんです。

で、これに応募する前にやっぱり一度洞爺湖に行って、その町の空気感を知っておきたいなと思って
ほら、やっぱりいきなり行って自分と街の相性が合わないといろいろと続かないじゃないですか
なので、その当時は実家の京都の伏見稲荷にいたんですが、そこから洞爺湖へ視察に行ったんですよ

でやっさんはですね、はじめての土地に行く時はまずその土地の神社さんにご挨拶に伺うんですね
そこで『ご縁があってここに来させていただいてありがとうございます』という感謝を捧げると
なんだか不思議と様々なご縁ができて、だいたいの旅が楽しく進むんですね
なのでやっさんはいつも旅のルーティンとしてこの方法を使っているんです。

で洞爺湖町の総鎮守を調べたら『虻田神社』と出てきたので
まずはそこを目指してレンタカーを走らせたんですね
で、大きな赤い鳥居が見えて、それをくぐって駐車場に車を止めて、参道に向かっていると正面に大きく御由緒がかかれた看板があったんですが、それを見てやっさんはビビりました。

その由緒書きには『この虻田神社は京都の伏見稲荷大社から御分霊され』って書いてあったんですよ！！！

コレってすごくないですか？
京都の伏見稲荷から出発して北海道に入り、いの一番に向かった虻田神社さんが
その伏見稲荷から御分霊された神社さんだったんですよ！

もうこれはご縁以外の何者でもないなと思って
それで地域おこし協力隊の募集に応募してはれて合格して、それで洞爺湖に移住してきたんですよ

でその協力隊時代のこの虻田神社さんをいろんな方に知ってもらうという広報を活動のひとつとしてやっていて
そこからいろいろなご縁が始まったんですよね

ちょっと長くなりそうなので、それはまた後日お話ししたいと思います。

ちょっと週末は台風が来るみたいで
日本列島を横断するかもしれないみたいなんで
皆さん戸締りなどは充分にして安全にお過ごしくださいね

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それでは、またお会いしましょー

やっさんでしたー

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