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音声配信記録:#5配信のマナー(配信者編)

はい。スタエフ「文具と寝落ちチャンネル」のきだです。
配信者として約3ヶ月。

配信者同士、リスナーさんの中でも仲のいいメンバーもできた。

そんな中で、「配信」についてのマナーについて
知っておいた方がいいなと思うことを
あげていく。

配信者はリスナーの管理もする

僕も毎日LIVEをするようになった。
始めたてで気になるのは「民度」

これは実は「配信者」の采配次第で
なんとでもコントロールができるのだ

フォロワーを集めたいからといって
誰でも彼でも許してしまう姿勢というのが
「アンチ」や「誹謗中傷」の対象となることがある。

なので、上手にコントロールすることが求められる

そこで
きだなりの「配信者としての心得」を以下に提示する。

配信者の心得その1:低俗な人を追い出せ

配信者は「低俗な人」を追い出せ

つまり、ブロックや、運営への報告をするということ。

プラットフォームは、
『運営』が存在するわけなので、
ユーザーは、『不定の輩』を見つけたら
運営に報告し、その報告が溜まれば、
『運営が不定の輩』を排除できるのだ。

『低俗は受け入れない』という姿勢が大切。

しかし、運営は『報告』がないと
動きません。

なので、
配信者の心構えとして
1番大切なのは
『低俗な人は追い出そう』

配信者の心得その2:揉め事が起こらない環境を作る

リスナー同士の揉め事が起こらない環境を作る

揉め事が起きる原因は
環境にある
いくら、いい環境を整えようとしても

トラブルというのは起きてしまうもの。

だからこそ、
ホストは、その環境内で、「トラブルの火種」が確認されたら、
なるべく早めに対処することで、「セーフティ」な環境作りができる。

それこそが、ライブ配信者の腕の見せ所だと感じる。

配信者の心得その3:コメント荒れたら閉じるべし

コメント欄が荒れてきたら、一度ライブを閉じる

ライブを立ち上げたら、なるべくそのまま続けたいと思う方も多いのではないでは?

しかし、コメント欄が荒れた状態で、ずっと続けていると
そのままになってしまうと

「リスナーさん」に迷惑がかかることになるので

一旦、立ち上げ直すという方法を
とると、「仕切り直し」がしっかりできるので

おすすめだ。

あれたライブは「すぐ立て直す」こと
が要である。

配信者心得その4:低俗ユーザーは「運営の力で」排除していく

低俗なコメントをしてきたらスクショして、運営に報告したのち ブロック

これは「配信者」自身を守ることにもつながる。

いわゆる「低俗な輩」というのは
「正論」をぶつけると「余計」に反論して
とても「面倒くさくなる」上に「余計な攻撃」を受けてしまうことも
多いので、「運営」に報告できるように

「低俗コメント」をスクリーンショットしたのち、ブロック処理
をしておこう。

ブロックの数が多くなると
「危険人物」として運営も認識するはずなので

配信者心得その5:コラボ相手は守る

コラボ配信の時はホストが全力で「ゲスト」を守る

せっかく、ゲストを呼んでも「低俗な輩」はゲストにすら
攻撃を仕掛けてくることもある

そんな時も、上記に記載してきた方法をとり
一旦場を整理して再開する。

こういう行動がとれないのに
コラボをするもんじゃないと
思った事例があったので

僕も、紛いなりにも「ライブ配信者」として
配信をしているので

自分の
お世話になってる方をゲストで招く
というのは

お客様として迎えていることなので
手厚いサポートや保護が必要。

ましてや今後、「SNS」への新規参入者が増えるので
人数が増えるということは

「リスク」が上がるということ

そのリスクにやられて「夢半ばの有力配信者脱落」という
ことにならないように

配信者としての心得をしっかり持って、日々継続していけたらと思う。

プラットフォームをうまく使い
質のいい「リスナー」の育成をして行けたらと思う。

次回は「配信のマナー:リスナーの心得」をあげていく。

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