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鎬Project

おはようございます!
いよいよ、私たちのブランド「鎬」の情報解禁です。

どんなProjectなのか簡単にご紹介いたします。


日本でのOrdinalsNFT初の大規模ミント祭り。

最初に総数と価格を発表します!

・総数 10000体
・価格 0.001BTC

10000体!!!!

と驚かれた方は
OrdinalsNFTにしっかり興味をお持ちですね!

そう、OrdinalsNFTといえば
だいたい最大でも1000体くらいが主流で
100体未満に抑えるモノがほとんどかなという
印象です。

しかし、我々はしっかりと戦略を立てた上で
10000体出すという結論にいたりました。

これは私が半年にわたり情報収集をした結果
このくらいの数が必要ということが判明しました。

理由は日本マーケットではなく、海外マーケットへの売り出しというところ。
以下で理由の説明をしていきます。

OrdinalsNFTは「投機性」が肝。

OrdinalsNFTで人気が出やすいNFTは

残念ながら「投機性」の高いものが主流です。

PixelpepesやBitcoin Frogが有名ですが
この二つのカエルは
まさに投機目的で買われていました。
(私自身もがっぽり儲かりましたが...)

なのでバイヤーは次なるカエルを探しながらOrdinalsNFTを観察しています。

そこで気がついたのは

・総数 3000-5000以上の規模
・初回ミント価格は0.001BTC以下

という点で

これにクジラと呼ばれる大口投資家をつけるか否かで勝敗が決まる

ということ。
だから、注目されやすい商品を作るかどうかは
非常に大事な戦略になります。

その理由から10000という大規模ミント祭りを開催することにしました。

なるべく多くの人に「日本文化」に触れて欲しい。

販売戦略としては、上記理由なのですが
もうひとつの狙いは

「多くの人に日本文化に触れてもらうこと」があります。

鎬Projectを作るにあたって
クリエイターさん二人でキャラクターデザインを行ってもらいました。

ETHのNFTで人気があったPJ「AZUKI」。
これは日本人みたいな絵柄で作られています。

でも、日本人が作成したわけではないので、
なんとなく、「こんな雰囲気だよね日本」という具合なキャラクターたちが存在します。

なので、「日本人がAZUKIみたいな作品を作るとしたら?」
という構想からスタートしてキャラクターデザインをしていただきました。

タッチが少し似ているのは
「海外受けを狙ったから」という感じです。

キャラクターが着ている服や
持っているアイテム
刺青
などありとあらゆるアイテムに
「日本の要素」を入れてもらいました。

そうすることでNFTを買ってくれた人が
「このキャラクターが持っているアイテムはなんだろう?」と
興味を持ってくれるはずです。

そしたらGoogle先生なり、ChatGPTでアイテムの名前を検索したりしてくれれば

自然と日本の文化に触れて興味を持てるはずです。

そういう裏の狙いもあります。

海外マーケットを視野に入れているため
より日本らしくでも、海外ウケを狙うというのは
なかなか大変ですけどねw

なぜ10000なのかという狙いは

・投機性を考慮した
・多くの人に日本文化に触れて欲しいから

ということでした。

人型でフルスクラッチはOrdinalsNFTのジェネラティブでは"初?"

鎬Projectは
「ドット絵」ではありません。
「Aiart」でもありません。

1パーツ1パーツ丁寧かつカッコよく仕上げられた「フルスクラッチ」のNFTになります。

パーツの合計は600個。

しかも、ある程度引き伸ばしても画像が荒くならないように調整してあります。

これは、ジェネラティブNFTを知り尽くしているクリエイターさんとエンジニアさんがいてこその所業だと思います。

しかもとあるやり方で
ミントにかかるガス代を極限まで安く抑えることに成功しています。

そのやり方とは。↓

Recursiveを採用。

簡単に説明すると
Recursiveは、ETHで言うところのIPFSのようなモノで
画像データの容量をかなり抑えることができます。

そのおかげで、ミントにかかるガス代は
かなり安くすることができます。

この方法は画期的なんですが
Inscribeにかかる費用を考えると
数が少ないコレクションには不向きで
あることがわかりました。

なので、我々のように"10000枚以上で綺麗な画像を出したい!"というニーズにはベストマッチしている方法ですね!

クリエイターさんの力量をしっかりと出しつつ、
購入するコレクターさん、トレーダーさんが扱いやすいものになっています。

アイテム総数はなんと600。

そう、ドット絵でもなくAiartでもなく

人力で600アイテム。

しかも、手がけてくれたクリエイターさんは
暇だからではなく、とんでもなく忙しい状況にも関わらず

「面白そうだからやるよ」と
スタートしてくれ

細かい微調整をなん度も繰り返し
1ヶ月以上制作に時間を作ってくださいました。

キャラデザイン担当者も
「苦手なんだけど頑張ってみるわ」ということで
キービジュアルを作成してくれ、チーム内満場一致で

「これならいけるぜ」と盛り上がりました。

いろんな意見をまとめてくれ、
それを形にできるクリエイターという仕事は
本当に偉大だなあと痛感する日々を過ごしました。

ETHだとフルスクラッチは結構当たり前なんですが、

OrdinaslsNFTではBTCの仕様上
データ容量の関係で難しいとされてました。

しかし、Recursiveならいけるかも
とエンジニアさんが言い始め

じゃあ、いつも通りアイテム増やしていくか
とやり始め、気がついたらなんと

600...

クリエイターさん曰く
「なるべく被りがない方が買う人も楽しいだろう?」というコトでした。

それにしても、すごい作業量で
脱帽ものでした。

ありがとうございます。

鎬Projectは買う人目線で色々と考えに考え抜いた一つの挑戦です。

SNSでは

・投機性のあるNFTが欲しい
・アート性に優れたものが欲しいとか
・そろそろドット絵には飽きてきた

という声がちらほら聞かれます。

投機性が出るか否かは正直、世間に出してみないとわかりませんし

アート性も購入する人が「感性」で判断するものなので、それも世間に出してみないことにはなりません。

なので、妥協をしないように努力をしてみました。

10000体出すということは、
運営も少なからずリスクを背負っています。

売り切れなければ
赤字になります。

目立つことをすれば、いろんなところから非難もくるでしょう。

それでも、挑戦していくことで
次に「挑戦してみたい」という人たちにも
いい参考になると思います。

ただ、買ってもらうだけではなく

投機をやったことない人は試しに売買してもらいたいし

購入してビジュアルにも癒されて欲しい。

PFPにした時に「かっこいいアイコンですね」ともいわれて欲しい。

NFT ProjectはOrdinalsでも、ETHでも
オーナーになっていただく方々と
共に作り上げていくモノなので

今できる最大限の努力を詰め込んでいると
自負しています。

Ordinals wallet公式と協力しています。

以前から大変良くしてくださっている
OrdinalsWalletのCEO

Elon Moistに相談しながら進めてきました。

正直、めちゃくちゃしつこくDMしました。
「なんだよ、このイエローモンキーは!」と
思われてもしかたないくらい、しつこくw

しかし、彼は寛大で
先ほどあげたキービジュアルにたいしても

こうして、しっかりと評価をしていただき
提案までしていただきました。

そして、OWチームの皆さんとも
しっかりと打ち合わせを開始し、

もうすぐリリースされます。

正直まだまだこれからのProjectです。

まだまだ知名度やブランド力は強くありません。

しかし、日本のOrdinalsNFTの中では
1番最先端の技術を結集していると思います。

これからはPFPだけにとどまらず
とある計画も考えています。

そこはあえてまだ発表しませんが
すでにクリエイターさんには声をかけ

動き出す準備ができています。

しかし、運営の力だけでは
世界に通用するNFTProjectにはなれません。

ぜひ、オーナーになっていただき
叱咤激励をいただきながら
共に成長できたらと思いますので

応援のほどよろしくお願いします😁

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