バカと付き合うな

バカと付き合ってた。

このブログを書き出すようになってから、何か行動にすること、知識を学びたいという欲求が強くなっており、本を読むことが増えた。

今日は堀江さんと西野さんの“バカと付き合うな”を読んだ。

本屋さんで目次を読んだ時は正直「こんな人とは付き合うな」とか文句や注意事項的な感じで書かれているだけかなと買うのを迷ったが、この二人がそれだけで終わるはずがないと思い、購入した。

結論から言うとその感覚は間違っていなかった。

もっと言うと、読み終わる頃にはライフイズビューティフルばりの感動がやってきていた。


いやそれだけじゃない。

世間ではヒールのような姿を見せながらも、僕たちの自由を守るため、戦ってきたバットマン ダークナイトのようなかっこよさを感じた。

お母さんや先生が教えてくれた

「こんな人と付き合っちゃいけない」「しちゃいけない」こと

「なんで?」と聞いたら

「とにかくダメなの!」「みんな守ってることだからね」と言って

考えることを手放すことしかできなかった小学2年生の頃の僕。


そんな理由のわからないダメとは違い、この本に書かれている内容はお二方の挑戦、体験に基づいて勝ち取ったことを教えてくれているので、説得力が半端ない。


「こんな人になってはいけないし、付き合っている時間なんてない」と言うメッセージがはっきりと伝わってくる。


読みながら小2のうつむいていた僕が

だんだん明るくなって

「考えてもいいの? 」「好きにしていいの!?」

そう言って飛び跳ねてるようで

報われてくるような気持ちになった。


読み終わった俺は何を行動するのか。


本から「行動してほしい」と何度も訴えかけるメッセージを受けた後、
一つの話し合いに参加した。

東京で毎日着物をきて大学に通う女の子二人。
最初のブログを読んだ人からの紹介で存在を知ったが、すごく着物に夢中で熱量をとても感じた。自分から「何か力になれませんか」とメッセージを送った。

今日スカイプで話を聴きながら
手伝いたい思いでいっぱいになった。


年下とか、知識とか、経験以上に
精一杯“行動”している姿に自然と心動かされた。

プロの変化球より、アマチュアのど直球に人の心は掴まれる。

本で西野さんが言われていたことをすぐさま実感した。


自分は笑いを作る楽しさをもっと広めたい。
芸人でもないのに。

子供にとって面白いお父さんでありたいし、

奥さんと二人でいる時も自然に笑いを作りたい

全然知らない目の前の無気力そうな中学生をなんとか笑わしたい。


全ての人じゃなくても、大切な人や目の前の人を
笑わせる人を増やして、笑いの総量を増やしたい。

アマチュアのど直球は“覚悟すれば”誰でもできる。

だからアマチュアとして笑いを作る。
プロを脅かす、嫉妬させるほどに。

環境を追い込む

必要に迫られなかったら進化なんてない。
環境が先。
そこに帳尻を合わせるかのように、才能が出てくる。


来年の4月、3千人のキャパの会場でTED的なことをしてほしいという話しがやってきている。
面白いと思ってしまい、やりますと答えてしまったww

「笑いで解決しよう」というタイトルだけ思いついてしまった。。。


何にも行動も、実績も足らない。


だからもっと暴走する。右往左往する。失敗する。


バカと付き合っている時間はよりなくなった。

僕に住む常識、孤独、怖い未来。
そんな感情に従っているバカな時間はない。


行動としてはまだ見えてないことも多いけど、人を助けることに専念する。具体的には

⒈ごまどうふ屋の大島さんの成功の力になること

「ニシノコンサル」ご覧頂きありがとうございます!ごまうふふサポーター募集!|おおしまふみや @fumiya_oshima|note(ノート) https://note.mu/gomaufufu/n/n2dcaa93c041d

ごまどうふ屋のキッチンカーを作りたい! クラウドファンディングhttps://silkhat.yoshimoto.co.jp/projects/375

⒉ 着物女子の二人のイメージを形にして成功させること

⒊福岡よしもとなどのお笑いを盛り上げる(←11月14日 追加記述)


今はこの3つのために、着物と笑いを使って助けることに全力を注ぐ!

もう寝る!!



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