【リアル・パートナーズ】それって本当にコロナのせい?

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〜2021.09.22〜

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【目次】
◇まえがき     『祝日10時は教室に集合!』
◇今回のテーマ  『それって本当にコロナのせい?』
◇あとがき     『反復は間を開けず!』


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◆まえがき<祝日10時は教室に集合!>

こんにちは、リアル・パートナーズの安多です。

今週は月曜日と、さらに木曜日まで祝日ですね。

個人的にはこんなに休日ばかりいらないのではという気もしますが、
子どもたちにとってはやはり「学校が休み」なのは嬉しさマックス。

学校が好きだからとか嫌いだからと関係なく、やっぱり嬉しいものなんです。
私自身が子どもの時もそうでした。


とは言え受験生にとっては、
休みだからこそ勉強時間を確保できる大チャンス。

弊塾でも祝日は午前10時から自習室を開校し、
受験生の勉強時間をサポートしています。

「祝日や土日は、10時から塾!」という習慣で
通塾スタイルを確立できた受験生はやはり強いです。

過去には「塾が開いている時間はすべて通う」と宣言した強者もいました。

今年の受験生たちも、負けないように頑張って欲しいですね。
応援しています。


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◆今回のテーマ <それって本当にコロナのせい?>

昨年以降、ほとんどの業種、ほとんどの企業が
コロナによる影響をモロに受けています。

一部の業種はコロナのおかげで売上が伸びたと聞きますが、
大多数は厳しい戦いを強いられているのではないでしょうか。

私たち学習塾もその一つです。

昨年の4・5月の緊急事態宣言時には、
問い合わせが皆無だった塾さんもあったでしょうし、
飲食や観光業ほどではないにせよ、
1教室あたりの売上も昨対でマイナスになった塾さんも多いでしょう。

私の知る限り、今年はまだ多少は回復しているようですが、
一昨年と比べるとまだまだ厳しい状況が続いています。


「コロナのせいで売上が減少した」と言いい気持ちもよく分かりますし、
これがコロナの影響であることは、「ほぼ」明らかです。

しかし、あえてこうも考えてみてほしいのです。

「本当にコロナの影響だけなのか」と。

もしコロナの影響がなければ売上は上がっていたと、
因果関係を客観的に示すことができるのか。

それともコロナなど関係なく、運営の問題で売り上げが下がっただけなのか。

それを見誤ると、今後コロナ問題が解決した後に、
ボディーブローのようにじわじわ効いてくると思います。

コロナが収束したのに、売上は回復しないというパターンです。


実際に、コロナ前よりも売上を伸ばしている塾さんもあるわけです。

市場のニーズをうまく汲み取れたのかもしれませんし、
運営側の努力により生徒数が増えたのかもしれません。

この1年半は「コロナの影響」といえば、みんな共感もしてくれたでしょう。

ニュースを見ていても「コロナのせいでこんなに苦しんでいる」という
経営者たちの切実な近況をこぞって報じては同情を誘い、
国が悪い政府が悪いと言っては、けっきょく何の解決策も示せず終わります。

しかし、同情や共感で売上が回復するわけではありません。
政府の悪口を言ったところで、生徒数が増えるわけではありません。

同情や共感を欲しても良いでしょうし、
愚痴の一つくらいこぼしてもバチは当たらないと思いますが、
それとは別に具体的な対策は粛々と行うべきですし、
売上減少がコロナのせいではない可能性も忘れてはいけません。


例えば、昨年4・5月の学校休校に合わせ、
オンラインに切り替えた塾さんも多かったと思います。

その際、オンラインに切り替えたにも関わらず、
準備不足から顧客の不満が募った(それにより売上減少した)のであれば、
それはコロナのせいではないと考えたほうが良いでしょう。

根本を原因を作ったのはコロナかもしれませんが、
コロナのせいで売上が落ちたのではなく、
コロナ対応を誤ったことで売上が落ちたのだと認識すべきです。

それぞれの因果関係や相関関係の
エビデンスを示すことは難しいかもしれませんが、
「コロナのせいか」「それとも人災か」と比較して考える着眼点くらいは
持っておきたいところです。


保護者や生徒さんの不安や希望を吸い上げることなく、
一方的にオンライン授業へ移行し、やってみたはいいものの質が悪く、
満足度を下げるのは本末転倒です。

逆に、「対面とオンライン、どちらを希望ですか」と、
各ご家庭に毎週アンケートをとり、ニーズに寄り添っていれば
満足度は維持できたはずです。

また、すべてオンラインに切り替えると判断したのであれば、
対面式以上の質を提供できるぐらいの準備を行うべきです。


弊塾では、オンラインに切り替える前に、
講師全員が協力して、オンライン授業の模擬授業を行ってくれました。

そして、みんなで検証を行って改善を重ね、
「これなら安心して提供できる」と判断した上で実施しました。
(それでも突貫工事であり、今思えばまだ改善の余地はありましたが)

オンラインの準備が間に合わないのであれば、
無理に低品質な授業を提供しないほうが良かったのかもしれませんし、
対面の選択肢も残しておくのもアリだったでしょう。


加えて、学習指導要領の改訂に伴って中学教科書の内容が難しくなり、
全体的に定期テストの平均点も下がっているようです。

定期テストの平均点が下がることは、
教科書や問題集を見れば事前に分かっていたはずです。

それであれば、教科書が難化したことや、
それによって平均点が下がると予想されることを、
事前に案内しておくべきでした。

前回との点数比較で評価するのではなく、
対平均点でどれぐらい得点できているのかを一つの指標とすることを
お知らせしておけば、安心してもらえますし信頼度も高まります。

もしそれをきちんと伝えていなかったのであれば、結果だけを見て
「点数が低くなった。この塾ではダメだ」と判断されたのかもしれません。


また、このコロナ下で退塾者はどれぐらい出たでしょうか。

そもそも「コロナだから塾をやめます」と、
コロナが直接の理由になるケースはあまりないような気がします。

このややこしい時期に、あえて違う塾を探しだして
転塾しようという気にもなりにくいはずです。

それに、先述の内容と同様「コロナだからやめます」ではなく、厳密には
「コロナ中の貴塾の対応に不満があるからやめます」なのかもしれません。

その前提において、コロナ中に退塾(転塾)が出るということは、
やはり自塾の中身に問題があると考えるほうが自然です。


このように、今はまだ「コロナのせい」で済むかもしれませんが、
どこまでがコロナのせいなのか、自身や運営の問題はないかを
一度客観的に分析なさってみてはいかがでしょうか。

弊塾でも検証を行い、今後の教室運営に役立てていきたいと思います!


【今回のまとめ】
・コロナの影響がどこまでかを把握する
・自身や運営に問題がないか振り返ってみる


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◆あとがき<反復は間を開けず!>

先日、相当久しぶりにゴルフのレッスンを受けてきました。

夏期講習前からなかなか時間も取れず、3ヶ月ぶりの再開でしたが、
スイングチェックでコーチに見てもらった瞬間、
「あー、フォームがめちゃめちゃ崩れてますね」と、瞬殺(笑)。

私自身は、3ヶ月前に教えていただいたとおり
フォームを再現したつもりでしたが、さすがプロ、しっかりみておられます。

結局この日は、フォームを直すことに1日を費やしました。


これって塾の仕事と同じだなと感じます。

定期的に通塾してくれている生徒さんであれば、
大きく方向がズレる前にそのつど修正することができるでしょう。

しかし、2~3週間ぶりに来る生徒さんだと、
すっかり悪い癖のほうが定着してしまい、
矯正するだけでその日の授業が終わることもあります。

マイナスをゼロに戻す作業で1日が終わるわけですから、
極端な話、これが積み重なるといつまでもゼロということになります。

だから毎日通えとかそういう話ではありませんが、
反復定着はインターバルを開け過ぎないことが大事ですね~。


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