【リアル・パートナーズ】何を考えているか分からない！？

┏━━━◆◇リアル・パートナーズ　メールマガジンvol.455◇◆━━━━━┓

『目指せ！地域ナンバーワン個別指導塾』　毎週水曜日発行
〜2020.07.22〜

当メルマガでは、あなたの塾が、
「地域ナンバーワン個別指導塾」になるヒントを毎週お届けします。
私たちの考える「地域ナンバーワン」とは、
ズバリ「生徒数が一番多い塾」「生徒が辞めない塾」です。
そして、そんな良い塾が増えること、あなたの塾がそうなることが私たちの願い。
机上論ではない、現場主義の実践的な情報をどんどんお届けしていきますので、
あなたの塾経営にぜひお役立てください。

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【ご質問・ご要望も大募集中！】

◇「こんなテーマで書いてほしい」「こんなときどうすれば？」という
ご要望やご質問もお待ちしております。
お寄せいただいたご質問には、
メルマガ内で可能な限りお答えしてまいります！
→　yasuta.rp@gmail.com

【目次】

◇お知らせ
◇まえがき　　　　　『私たちには「経験」がある』
◇今回のテーマ 　『何を考えてるか分からない！？』
◇あとがき　　 　　『プレッシャーを成長に変えて』

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◆お知らせ（1）　＜LINEで口コミ＞

弊塾でもお世話になっている学習塾口コミサイト「ジュクサガス」さんが
新しいサービスを始められました！

ご存知のように、学習塾の運営において
口コミに頼る部分は非常に大きいものです。

貴塾をグッと後押ししてくれる、
嬉しい口コミを増やすツールとしていかがでしょうか。

以下、ジュクサガス田口代表より
〜〜〜〜〜

学習塾口コミサイト【ジュクサガス】を運営している
株式会社ジュウナナワーク代表の田口健吾と申します。

リアル・パートナーズ様にはいつも大変お世話になっております。
今回は貴重なメルマガの場をお借りして、
ジュクサガスの新サービス『LINEで口コミ』についてご案内いたします。

■ ジュクサガス公式サイト
https://jyukusagasu.com/

■ジュクサガスご検討用資料
https://bit.ly/32glWyR

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■『LINEで口コミ』の特長■
～もっと気軽に口コミを～
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1．自動で届く質問に答えていくだけで口コミが投稿できる
2．事前の面倒な登録作業は一切なし、LINEなのでメールアドレスも必要ありません
3．口コミ投稿の特典（紹介お礼金や口コミキャンペーン）をアピールできる
4．新規生徒を呼び込むアフィリエイトの動きが期待できる　※プランによる
5．投稿される口コミは満足の声だけ　低評価の口コミは投稿できない仕組みです

→4と5はジュクサガスご検討用資料をご参考ください。

兎にも角にもまずは機能チェックから。
『LINEで口コミ』専用アカウントを友だち追加して自由にお試しください♪

友だち追加はこちら↓
https://lin.ee/BFOcfz4

口コミ投稿を促すためのチラシ(塾生・保護者への配布用／PDF)もご用意しています。
https://bit.ly/38NfzUE

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以上、ジュクサガスのことで気になることがありましたら
お気軽にお問い合わせください。

《お問い合わせ先》
株式会社ジュウナナワーク
ジュクサガス事務局

TEL: 06-7509-3168（土日祝除く9:00～17:00）
MAIL: contact@jyukusagasu.com

／
【NEW】Instagramはじめました！
https://www.instagram.com/jyukusagasu/
＼

◆お知らせ（2）＜あと3塾！キングコング西野亮廣さんオンライン講演会＞

8月1日（土）19：30〜21：00にて、
あのキングコング西野亮廣さんのオンライン講演会を開催します！
テーマは『夢の叶え方』。
メインは生徒さんや保護者さん向けですが、
すべての人にぜひ聞いていただきたいお話です。

ありがたいことにお申し込みが殺到しています（あと3塾さま）。
参加ご希望の方は、下記のURLにて詳細をご覧ください。

【キングコング西野亮廣さんオンライン講演会、参加塾様大募集！】
https://note.com/yasuta_rp/n/n70d02ec54251

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◆まえがき　＜私たちには「経験」がある＞

こんにちは、リアル・パートナーズの安多です。

コロナウイルス感染者数の再拡大、大変なことになってきていますね。

もちろん、PCR検査数が大幅に増え、
調査の分母が増えたぶんに比例している面もありますが、
毎日あれだけニュースを賑わせると、不安が大きくなる人もいるでしょう。

日本人は多数派に流されやすい面もありますし、
もしかすると世論に影響されて再び緊急事態宣言が出たり、
休校になったりする可能性もあります。

そうなった場合、生徒たちや塾にどんな影響が出るでしょうか。

大学受験がどうなるか、高校入試がどうなるか、
学校の授業やカリキュラムはどうなるのか、
そもそも教室運営はどうするのか……

常に先を読んで考えておく必要があります。

しかし、私たちにはすでに「経験」もあります。

最初にコロナが猛威をふるって社会全体が止まったときにように、
「予想だにしない」状況ではありません。

そう、予想して行動できるだけの経験を積んできたはずなのです。

それをここに活かせなければ、
何のために苦労してこの危機を乗り越えてきたのか分かりませんよね。

お互い、危機意識と同時に自信も持って、頑張ってまいりましょう！

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◆今回のテーマ　＜何を考えてるか分からない！？＞

いま日本では、まるでそれが法律で決まったかのように、
誰もが外出時もマスク着用を心がけています。

弊塾でも、生徒さんやスタッフはもちろん、
面談で来られる保護者さんにもマスク着用をお願いしています。

いまや教室内では、全員がマスクをしているのが普通の光景ですよね。

みなさんは、何か感じるものはありませんでしたか？

私は、ある猛烈な違和感に気付きました。

生徒さんの表情がつかみにくくなったのです。

コロナ禍以前からマスク着用が習慣化されている子もおり、
その時はあまり意識できなかったのですが、いま思えばやはり
そういう生徒さんは表情が読み取りづらかったように感じますね。

しかし、いまや生徒さん全員がマスクをしています。

この記事で読んだのですが、
https://www.appps.jp/300225/

私たち日本人は、顔の上半分（特に目）を見て、
相手がどう思っているのか、感じているのかを読み取る習性があるそうです。

そういう意味では外国人に比べるとまだマシなのかもしれませんが、
やはり簡単ではありません。

目は笑っていても、マスクの下はどうなっているか分かりませんしね。

これって逆に私たちにも言えることで、生徒さんからすると

「先生が何を考えているのか分からない」
「えっ？ なんか怒ってる？」

と感じさせてしまう可能性も十分にあります。

マスク越しでしゃべると、声が小さくなって聞き取りづらくもなりますしね。

それらが原因で、生徒さんが私たちを敬遠し、
心の距離ができてしまうこともあるでしょう。

そこで弊塾の教室長は、あえて身振り手振りをオーバーリアクションにしたり、
顔の表情を大げさに出すように心がけていると言っていました。

よろしければ、ぜひみなさんも意識なさってみてください。

保護者さんとの面談でも、表情を読み取るのに苦労します。

口元が全く見えないので、本音なのか建前なのか、
どこまでこちらの思いが伝わっているのかなど、つかみづらいのが現状です。

そして、保護者さんも私たちに同様の思いを抱くことでしょう。

私も教室長を見習って、面談でも普段以上のオーバーリアクションをしたり、
声を大きめに抑揚をつけたりと、できるだけ伝わるような工夫をしています。

このように、あくまでコミュニケーションという面では、
マスクは大きな阻害要因となっていると言えます。

そう考えると、マスクの着用は、塾の重要な差別化要素の一つである
「人」の差に影響を与えるかもしれません。

通常であれば、新規面談で担当した社員の印象や雰囲気で、
入塾率は大きく変わります。

塾ブランドや成績アップという具体的成果はもちろん大切ですが、
それ以上に「この人（社員）は、信頼・信頼できるか」という要素が
入塾の意思決定に与える影響は非常に強いと私は思っています。

ところが、私たちがマスクをすることで
（表情から見える）人柄が伝わりにくくなると、
保護者さんは「どの人も同じ」に見えてしまいかねません。

ですから私たちは、弊塾教室長が行ったように、マスクをしていても、
人柄や雰囲気の良さを感じてもらえる工夫が必要だと思います。

別の方法としては、アクリル板を設置して、
互いにマスクなしで話すという方法はあるでしょう。

それではイヤ（マスクなしは不安）だと感じられる人もいるでしょうから、
あまり強くお勧めはできないのですが、アクリル板を設置してでも、
マスクを外してもらいたいケースもあります。

例えば、講師採用の面接です。

面接に来てくれた講師希望の人がマスクをしている状況では、
どうしても印象や雰囲気がつかみづらく、
採用判断に自信がもてなくなります。

実際に講師面接を行なっている教室長も
「たぶん良い人だと思いますが、マスクしているので確信までは……」
と困惑している様子でした。

この判断を誤って、不適格な人材を採用してしまったら大変です。

特に弊塾は、講師の質が教室運営のキモだと考えていますので、
ここだけは妥協できません。

そこで講師面接に限りアクリル版を設置し、
許可を得た上でマスクをとってもらって面接をすることに決めました。

いわゆる「Withコロナ」「ニューノーマル」「新しい生活様式」なんて言葉が
飛び交うようになりましたが、マスク着用下でのコミュニケーションの在り方も、
その一つになっていくのかもしれません。

オンライン授業も、マスク着用も、一時的な危機対応などではなく
「それが普通」だと考えて、きちんと対策しておくことが
求められているのではないでしょうか。

【今回のまとめ】
マスクは表情が読み取りにいくからこそ、さまざまな工夫を

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◆あとがき＜プレッシャーを成長に変えて＞

8月1日（土）開催の西野さんオンライン講演会まで、あと約10日。

主催者側としては、楽しみと不安が交錯し、
そわそわしながら毎日を過ごしています。

講演者を招いてのオンライン講演会は、私自身初の試みです。

しかも、講演者さんはこれだけのビッグネーム。

それに万が一、配信トラブルでもあれば大変です。

1塾さんあたりの参加者数に上限は設けていませんので、
1,000人や2,000人単位での参加になる可能性も高いですし。

しまいには、外国からパルス波の攻撃を受けて
インターネットが接続できなくなったらどうしようなどという、
ほとんど妄想のような心配までし始めてしまいました（笑）。

いやー、プレッシャーです……

とは言え、これも自分にとっては大きな成長のチャンス！

楽しみにしていただいているみなさんに、
素晴らしいオンライン講演会を提供できるようにいたします！

期待してお待ちくださいね。

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株式会社リアル・パートナーズ　～地域ナンバーワン個別指導塾を創るコンサルタント～

〒665-0881　兵庫県宝塚市山本東3-10-1-1F
【目指せ！地域ナンバーワン個別指導塾】発行者：安多 秀司

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ご意見・ご感想等、お気軽にお伝えください。→　yasuta.rp@gmail.com

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