私の推し、わいわいさんについて
まず、なぜこのnoteを急に書こうと思ったか。
私の推しのわいわいさんは、つい先日「そろそろ子どもが生まれる」という報告をしてくれた。
それに伴って、お祝いの切り抜きが幾つか投稿されていた。
その中で、わいわいさんが「子どもができたら○○する」と言っていた事を切り抜いて集めてくれた人がいた。
その切り抜きの最後の方には、「子どもができたら動画を全部消す」というのがあった。
エンターテイナー故、恐らく嘘だろうというのはわかるが、私はビビリなため、noteで私の推しへの愛を残しておきたいなと思い本日noteを書いている。
私は絶対に1つ、「これだけは消してほしくない」と思う動画がある。それが下のURLの動画だ(30分程の動画です)。
上の動画の概要をさらっと書くと、わいわいさんが珍しく"過去語り"をするというものである。
私がこの動画を初見で見た時は、今よりニコニコ時代の動画を見れていない時期だった。
そしてこの動画は、単に"過去語り"をしているだけでなく、わいわいさんの"人の良さ"を感じることができる動画であると私は思っている。
私はこの動画を初めて見て、実は泣いてしまった。動画のコメント欄を見ると、同じように泣いてる人達がいた。
別の生放送で、「俺はお袋に"思いやりがない"と言われた。自分でもそう思っている」という旨の話をしたことがあった。私は限界系ガヤ民(わいわいさんファンの名称)だが、1ファンとして、その言葉を鑑みてみた。一般論として、誰かストリーマーやリスナーと音声で話している時やコメント欄の人と話す時が、主に"思いやり"が垣間見える瞬間だと思う。この時は、確かにそこまでピンと来るものはないように感じた。
でも。
今思い返してみると、少し違うんじゃないかなと思う。また別の生放送で、「正直やりたくない時でも配信をやった」と話していた。わいわいさんは今恐らく正社員として別の仕事をしながら活動をしているのではなく、配信で生計を立てている。そのため少しお金の話も混ざるけど、基本的には「リスナーを喜ばせるため」に配信をしてくれていたと私は勝手に思っている。
終わりが見えないので締めにかかるけど、わいわいさんに子どもができて、俗にいう"思いやり"がもっと表に出るようになったら、私はもっと泣いてしまうかもしれない。
私は軽いミサンドリストで、加害的な男性が苦手だ。だけど、彼氏とわいわいさんと尾田先生は好きである。
わいわいさんの良い所は、今まで書き連ねてきた優しさの他に、"人間味がある所"だなと思っている。これからも、人間味をとことん出してその様子を私達に見せてほしいなと思う。
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