経営者から学ぶストーリーの大切さ


こんにちは

安見健吾です。

以前パスタピザ店よろこばの経営者小柴大地さんと
美京都(ソース屋)社長中馬一登さんのお二方から
お話を聞かせて頂く機会があったので忘れないうちに
ブログにまとめておきます。

タイトルにもありますがこのお二方から
学んだストーリーの大切さです。

ストーリーの定義は多種多様あると
思いますが今回のストーリーの定義は

「なぜ今の仕事をしているのか??
するようになったのか??」

今その人が行っている事をやるようになった
経緯の事とします。

これはこれから皆さんが何かしたい事が
見つかり一緒にそれを行う仲間が
欲しいと思った時に役立ちます。

では話していきます。

まずなぜストーリーが大切なのかを
話していきます。

このストーリーを使う事で
人の心を打ち共感を生み出す事が
出来ます。

そうすれば皆さんのストーリーに共感して
一緒に仕事をしたいという人を見つける事が
出来ます。

ストーリーが大事な理由はこれだけでは
ありません。

クラウドファンディングでも
このストーリーは重要な役割を果たします。

※クラウドファンディング・・・
SNSなどを通じて不特定多数の人に資金協力を
申し出る事です。

以前キングコング西野さんの講演のまとめを
読んで下さった方ならご存知であると思いますが
クラウドファンディングは自動でお金が集まる
仕組みではなく信用がお金に変わる仕組みです。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓西野さん講演会まとめ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://note.mu/yasumin4908/n/n231988869a5a

そしてもう一つクラウドファンディングで
成功する方法がストーリーで人を引き付ける
方法です。

皆さんの理念や信念に共感してもらえれば
出資者は現れます。

なのでどういういきさつで今の事業を
やっているのか、どんな事をしていたのか
しっかりと話していく必要があります。

それがどんな事であれ正直に思ったことを
話さなければいけません。

その方が感情を揺さぶりやすいからです。

私自身もストーリーで人の感情を
揺さぶるという事は大切にしています。

私自身起業を志した元々の原因は
いじめがきっかけでした。

いじめの内容はトイレに入ると水が降ってきたり
教科書ごみ箱に捨てられたり意味なく
殴られたり様々なタイプのいじめを
受けました。

その為中学の頃はかなり内気で
周りの目ばかり気にするタイプで
自分を殺して過ごしてきました。

大学までその性格は続いてしまっていました。

そのうっぷんが溜まりにたまって段々
「見返してやりたい。」という思いが
強くなっていって大きな事を成し遂げたいと
思う様になりました。

その時に40代の起業家の方に出会い
起業の世界を知りました。

彼らはやれる事、成せること全て
一般の人達とは規模が違い当時の私に
とってはかなり目新しい人たちでした。

とにかく大きな功績を残したかったのと
自分自身も大きく変われるのではないかと思い
起業の道を志したのですが、、、、

このストーリーは私にとって
トラウマでしかありません。

今でも少し話すのは怖いです。

私の記事は平均90人の方が
みて下さるのでなおさら怖いです。

しかしそんな事は関係ありません。

自分のトラウマであろうとそれは
その人の武器であり使えるストーリーなのです。

誰が何と言おうとも人を引き付ける為の
武器に出来るのがストーリーです。

なのでガンガン使ってみて欲しいと
思っております。

最後まで読んで頂き
ありがとうございました。

安見健吾


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