【TAKAYAMANIA】2024年9月3日のTAKAYAMANIA EMPIRE Ⅲを観ましたわーッ！！！

　TAKAYAMANIAですわーッ！！！メイ子がバッチバチに気合い入っていて、どうにも書かねばならない気持ちにさせられたわたくしも気合い十分で観ましたわーッ！！！

【第1試合】
鈴木秀樹 葛西純 vs 佐藤光留 植木嵩行

　鈴木秀樹と佐藤光留の探り合い、佐藤のローキック1発、間が空いて佐藤がタックルで倒すも鈴木秀樹が下からアームロック狙い、佐藤が上から腕十字で取り返しましたわ。差し合いのまま佐藤が植木にタッチ、鈴木秀樹も葛西にタッチして、両者イスを投げ入れてイスチャンバラ、植木のジャンピングヘッドアタックで葛西ダウンですわ。葛西と佐藤がエルボー打ち合い、佐藤が串刺しミドルキック、「投げるぞオイッ」をリバースされ、葛西の片足ドロップキック、フライングラリアット。交代の鈴木がコブラツイスト。植木がイスショルダータックル、イスヘッドアタック、ダイビングクロスボディでカウント2。佐藤が竹串束を頭に刺され、葛西が植木にラリアット。和田良覚レフェリーも巻き込まれるも、ダメージ回復が異様に早く、試合が荒れるのは一瞬で変な感じで笑ってしまいましたわ。葛西のパールハーバースプラッシュ、鈴木のダブルアームスープレックスで植木からカウント3ですわ。

　そこはかとなく諏訪魔チャリティーの様相も呈した第1試合、鈴木秀樹が試合後もとにかく和田良覚レフェリーに攻撃し、延髄蹴りまで出す始末でしたけれども、和田良覚レフェリーは普通に鈴木秀樹と握手。試合中も、ダウンしたとてすぐに回復して普通にレフェリングを続けますし、新日本プロレスの乱入介入軍団ハウス・オブ・トーチャーにぶつけたいレフェリーすぎますわ。レフェリーをダウンさせて試合をひっくり返すチャンスが一瞬しかないのは面白すぎるので、是非とも流行ってほしいですわね。