【プロパー融資】きらぼし銀行と日本政策金融公庫の協調融資スキーム(きらぼし創業サポート)

創業したらまずは日本政策金融公庫から創業融資を自己資金の2〜3倍受けて信用金庫系に着金させ、その後に信用保証協会の保証付融資を受ける。そこからはプロパー融資を信用金庫系や地銀などから狙うことになる。

1つの選択肢として、きらぼし銀行と日本政策金融公庫の協調融資スキームがある。協調融資といっても必ずしも同じタイミングではなくてよくて、過去に公庫から融資を受けていればこの制度が使えるらしい。(明確な期日はないとのこと)

公庫で借りたら金額と同じ金額を借りることができる。

シェアオフィスを契約していれば審査に進める。利率は3.5%〜4.5%程度とやや割高。決算書なしはNG。公庫の審査を通っているため、優遇するという趣旨だが、実際最近は倒産する企業が増えてしまい審査がかなり厳しくなっているとのこと。

利率は割高だが最初のプロパー融資の選択肢の1つとして検討の余地はありそう。

追加融資の選択肢は、

①日本政策金融公庫との協調融資(年利3.5%程度で結構審査厳しい)
②信用保証協会の残りの枠を使う
③東京都の預金を使った信用金庫のプロパー融資を使う

の3つが有力そう。②③をWAMの福祉貸付制度と同時並行で交渉進めたい。

— やすまさ🎨パパゲーノ (@yasumasa1995) January 31, 2023