読売新聞

在来線の高架化に伴い整備が進むJR熊本駅(熊本市西区)の在来線(白川口)の駅舎が、16日に完成する。熊本城の石垣をイメージした外観が特徴だ。旧駅舎が解体され、広くなった白川口前では今後、市が駅前広場を再整備し、JR九州も二つの新ビルを建設する。熊本の陸の玄関口は姿を変えようとしている。(本部洋介)

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