たまに出る責め心をどうしたらいい?
皆さんこんばんは、
今日は未来の布石の「逐語を4人分」を交互だの連続だの見つめていてどの人なのか?を見誤らないようにしていこうと思うのと同時に全員が違う視点であることにこれまた
「人は違ってなんぼやな」と個性の発揮について学びを深めていた。
日本一のキャリアコンサルタント
多和田泰久です。
本日のテーマ
たまに出る責め心をどうしたらいい?
皆さんもありませんか?たまに「この人なんでこんなことするんだろう?」
「意味わからん!!」など何かの事柄でその人を責めたくなる気持ちに襲われることありませんか?
私は大いにあったりします。
#聖人君子ではない
そんな責め心をどうしたらいい?でしょうか?
そのままぶつけて人をぶん殴ればいいのさ!!!
そんなわけない。
見過ごして自分の感情を押し殺せばいいのさ〜〜
なんてなかなか難しいですよね。
ここで責め心を自分に優しく収める方法ないかな?と考えました。
今回は、「優しく収める方法」について書いてみます。
方法としては、3つ
今起きていることを自分の感情と切り離す。
どうしてその感情でいる自分がいるのかを認知する。
その感情に理解を示すです。
① 今起きていることを自分の感情と切り離す。
この内容は、アドラーの課題の分離とも経験代謝の理論でもどちらでもいますね。
つまり、
経験の中で起きている感情
ステップ1 何かをされて悲しい・悔しい
ステップ2 その後に怒りや責めたい!!と思う。
ご存知の方も多いと思いますが、責める気持ちつまり怒りは二次感情ということです。
と言うことは起きていた過去に対して今怒っていたんですね。
なんかダサくないですか?怒りや憤りって実は何かあった悲しみの先にあるものでありそれをそのまま相手を責めるところにぶつけることがあると言うことです。
そういう責め心って感受性豊かだなとも言えますよね。
もし、お子様など若年層でそう言う責め心の芽生える子がいればしっかりと抱きしめてあげてください。
私は、母に何を行っても最後は信じてくれてました。
② どうしてその感情でいる自分がいるのかを認知する。
いわゆるメタ認知ということです。マインドフルネスなどでよく話している内容になりますね。
あー自分はこういうことを言われると怒りの感情が沸き起こるんだなと認知するだけで「少しずつ感情は冷静さを取り戻します」
もっというとその癖さえ知っていればそういうことにならないように感情が起こる前に回避ができるように思えます。
③ その感情に理解を示すです。
先ほどは課題との分離
今度は感情を客観視する。
このステップまでくればおそらく責め心は優しくおさまる様になっているのではないでしょうか?
今日も楽しく最高の1日でした!!
ではでは
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