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職場環境によるストレッサー

本日も沢山の雪模様をみつめて
ゆっくり落ちるその姿に世界のスピードとのギャップを感じながら
時間を優雅に味わった。

今日のテーマは


職場環境によるストレッサー

についてです。

24年くらい企業に身を置いておりましたが職場環境によるストレッサーなんて考えたことなかったです。
ありがたいことに本当に環境が良かったんだろうと振り返ります。
さて、職場環境によるストレッサーってなにがあるでしょうか?
①温湿度②騒音③匂いなどでしょうか?
①温湿度
単純に暑い寒いです。
今のご時世どこも『エアコンついてるっしょ?』とおもいがちですが、企業規模によってはエアコンを完備されていないところもあります。
現代社会からしたらここのストレッサーは本当に無くして頂きたい。
どちらの季節も万が一が発生する可能性がありますから従業員を大切に思える経営者の方は是非意識してください。
②騒音
会社の所在地によっては周りに工場などの音が発生するところがありものすごく気になるかもしれませんね。
自社工場としても、開発設計などに携わる方がいる部門は静かな環境を整えることがパフォーマンスの向上につながります。逆に音が事を抑えられなければそのことがストレッサーになり負のスパイラルに陥る事もあると思います。
ですからこの騒音も軽視せずにしっかりと対処することが求められています。
③匂い
最後は匂いです。
実はこれめちゃくちゃ要素ありなんです!!
私の知ってい取引のあった会社は近くにキムチ工場がありました。ですから中間期の程よい季節に窓なんて開けたらまー大変そこから匂いが入ってきてしまい商談もままならないなぁみたいなタイミングがあったり、他には男女問わず一見すると(この場合は一嗅)良い匂いですがあまりにもつけすぎる香水の匂いこれ意外と苦しいんですよね。そもそも論として香水が苦手な方も多くいます。
しかし当人にしてみれば
私良い匂いでしょ??って思われてる方もいらっしゃいますからしっかりとそこは伝えることを周りがフィードバックする必要があります。
それとは逆に不快な臭い 
汗や風呂などに入らずにいる臭いです。
昨今の日本ではそんなにないのかな?とも思いますが夏場などの汗などは不快にならないようデオドラントシートなどで拭き取る個人の習慣もしくは会社にて準備することも良いのではないでしょうか?
このように実は意識してないところでストレッサーに晒されている可能性があります。
それを意識した管理をすることは経営者としてこれから必要になってきます。
しっかり備えましょう!
ではでは!

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