見出し画像

留まるか進むか選ぶのは?

こんばんは
本日は結構やることが多くあっ!このまま寝てしまおうと思ったが連想投稿チャレンジ!!やってる自分を止めたくなかったので
寝ながら食事する赤ちゃんのようにスマホで入力しながらうとうとする。
日本一のキャリアコンサルタント
多和田泰久です。

本日は
留まるか?進むか?選ぶのは?

をテーマに書きたいと思います。
キャリアコンサルタントをやっているとどうしても多くなるのは転機の相談です。

この転機には、いろいろなものがあり多くは今に留まるべきか進むべきか?の問いかけがあったりします。

そこで感じることは

選ぶのはどっち?

です。
この選ぶのはどっちというのは
留まるか?
進むか?
を選ぶのではなく
その選択を問いそして
答えを出すのは
クライエントか?
キャリアコンサルタントか?ということです。
もちろん分かり切ってますが、
この件に関して
誰がどう考えてもキャリアコンサルタントが答えを持ち合わせていません。
つまり答えを出せるのはクライエントのみです。
しかし多くのキャリアコンサルタントは答えを出そうとしてしまう人がいます。
なぜそう考えるのだろうか?と分析すると
キャリアコンサルタントになる人のほとんどの人がめちゃくちゃいい人であると言うことを感じることが多くなります。
そうなるとこの人は留まるほうがよいにきまつてる!!(社内キャリアコンサルタント)
逆にこの人はすすむべきだ!
(転職会社のキャリアコンサルタント)
これだとクライエントが自ら選択するというよりアドバイスを言った人の意見を聞いて動くのでミスマッチが発生しやすくなりその結果
良いキャリアにならないみたいにつながるような気がします。
私が最近感じることは
やっぱりその人のありたい姿ってどんなでその事を意思決定する為に内側の自分の輪郭の解像度をあげることこそ大切なんだろうなと気づきます。
キャリアコンサルタントの皆さんはどのように感じますか?
選択する意思決定を相談者に大きく影響を与えてしまうことでその人の依存が出てきてしまいます。
依存ではなく共に生きることこそがクライエントらしく生きる礎になると確信しております。
決めつけでなく受容共感
そして一致をするからこそより深い自己探索にむかうとかんがえますか。
是非そのように
らしさを大切に決して他人の話をマインドセットしないように心がけてもらえればなぁと感じております。
ちなみに本当の優しさは、本人に対してどう考えてどう動きたいのか?だと感じます。
ではでは!!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?