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人を悪くいう思考って?

皆さんこんにちは

日本一のキャリアコンサルタント多和田泰久です。

本日は、

人を悪くいう思考って?

です。

皆さん周りにもいませんか?
人を悪く言ってマウントを取りたがる人
もしくは部下を貶したか笑う上司
#悪口マウント

純粋に思うんですよね

人に優越なくね?

って

私はどの立場の人も一生懸命に生きていると思います。

期間は短い物のとある会社の営業部長をしていたときのお話。

真夜中の2時頃に

部下からのメールが頻繁に流れてきていました。

最初のうちは何かあったのではないか??と焦りました。

しかし、毎回送られてきた内容はその週の週報です。

部下に聞きました、

『どうしてその時間にメールをやりとりしているの?』

前任部長はこのくらいまで働いているから。。が答えでした。

私はゾッとしました。

こんな時間まで平気で働いていることを疑いもせず当たり前にしていることが

そして同時に悲しくもなりました、おそらくこの時間でも提出しないと

優越をつける

作業に入られるという恐怖。。。

こんな状態を普通だと感じていることが私には異常に見えました。

しかし、そこで誰も責めません。

先程の優越を付けることが企業の根幹

つまり

見えてはいないが

理念

として根付いていることこれは誰も責められません。

環境が人を作ります。

この悪くいう思考はどこから芽生えるのか?

それは

私は劣っているかもしれない。。。という

劣等感が生み出すものです。

ここでちょっと私の話

そもそも何もかも劣っていると思うので素直にすごいな〜〜
って感動してそこから自分との距離を計り

ははぁ〜〜んこうすればこの距離まで行くな

もしくはあ!これやっても無理なので諦めまーすの2択

届かないから悪くいうという思考はないんです。

これも環境ですね。私母親があまり人のことを悪くいうタイプではなかったし

結構放任でした。
#愛のある放任

必要最低限の関わりで自由にやってましたので劣等感を感じなかったんです。

今思えばそのお陰で物怖じせず人前にどんどん前に出て行っております。
人との関わり方が見えてくる

生活の中での変化がない場所にいればそこで大丈夫かな?と思うようになります。

しかし、そこに居てもいいよって言ってもらえるだけで途端に悪くいう思考にはならなくなるだろうなと感じました。

皆さんの目から見て人はどう見えますか?

私は私以外の人の素晴らしい面を見てそこに良い影響を与えれる環境づくりをこれからもしていきたいなと考えております。

少しずつではあるが形ができる!!楽しみたい!!

ではでは!!


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