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ちょっと早いかちょっと遅いかだとどちらがいいと思う自分がいますか?

皆さんこんばんは♪
ここ最近の朝の天気に最高な気分で生きてるなぁ。と自分が走り出していることに心から清々しいと感じる。
日本一のキャリアコンサルタント
多和田 泰久です。

今日のテーマは

ちょっと早いかちょっと遅いかだとどちらがいいと思う自分がいますか?

皆さんはどちらが良いですか?
世の中の流れより少し早いか?
それとも流れより少し遅いか?

今日はこの内容で書きます。

私はどちらかと言うと流れより少し早い方が良いです。

なぜかと言うと誰かの後に付くのがあまり得意では無いと言う性格と何事にも自分で先を取りたいと思う自分がいます。
これは、マーケティングでいう

先行優先権です。

つまり、少し早いということはまだ誰も考えていないと言う事。

この経験は、私が大きな企業の中で感じた違和感もそうでした。

みんな帰れるのに我慢比べ

ある日の仕事が終わった時間後輩と帰ろうと声をかけるとその横で役職のついた方より後輩に一言
『いま帰られるとこのチームで対応できるの私だけになるから残って』

どう言う意味だ?
このやりとり私が言われたわけではないですが驚きました。

その部門はその後3年くらいでなくなりましたが
それまでみんな我慢比べのように残業をしまくってました。

生産効率と品質の狭間で日本企業は品質にこだわるがゆえに過剰なまでの細部にこだわりを持ちました。
もちろん悪いわけではないです。
実際それが評価されてましたからしかし
その一方で私は思ってました。
あれ?会社ってこんなに長く居て周りの批判ばかりするのが良いのかな?って
当時の会社は、時折残業終わりに先輩と飲みに行き会社の愚痴を語る方が多くいました。
私はものすごくそれが嫌でした。
まず、遅くまで会社に居て仕事をする事。
そんなことしたら自分が疲弊する!!
だから残業は極力しない!!と宣言してました。
これ、なにもやらないわけでないです。
しかし、当時はものすごく異端児と捉えられてました。
現在の日本は?
働き方改革、生産性向上
これ昔から20年前には私は思ってたことなので変わってたらどうだったのかな?と思います。
#後の祭り
そしていまは私はフリーランスという立場に変わりました。
これはおそらく私達世代の時には大企業安泰!!の神話が完全に崩れる!!
だからその前に自分というコンテンツでいかに稼ぐキャリアをつくるのか?という視点で10年間活動したからです。
これも少し早いかな?ってとこです。
ちょっと早いか?
ちょっと遅いか?
どちらが良いですか?
ちょっと遅いともしかしたら
乗れない船がある可能性があります。
ちょっと早いだと一度転んでも立ち上がることができるのかな?と思います。
もしいま何か新しいキャリアを人生を考えたいなぁってなったら
歳を重ねて見えなくなる夢をいま実現しようと動きませんか?

あなたらしく生きる!!最高ですよ!!
ではでは!

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