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レンタルバイクで阿蘇ツーリング  (備えよ常にの3)

いやー、なかなかツアー開始までたどり着かんですねwしかし「準備8割」というくらいで、何事も準備段階が一番楽しいし、またこの段階でとことんいろんなケースを考えておく事が、結果的には旅の成功につながると考えております。なのでもう少しお付き合いいただければ幸いです。      さてバイクツーリング、なおかつレンタル、なおかつ宿泊、となれば「準備」の段階で考えなければならないことはたくさんあると考えます。では不肖ワタクシが、今回のレンタルバイク九州遠征において、準備段階で考えたことを、まだまだNOTEしたいと思います。

ETCカードクレジットカード、と来て、次はハンドル回りでいうと「カーナビ」でございます。ライダーの皆様におかれましては殆どの方がスマホをナビ代わりにされているかと思います。リターンライダーから致しますとすっかり隔世の感があるのですが、世の中便利になるに越した事はありませんw バンバン使い倒しましょうwさてレンタルバイクといえどもスマホマウントは殆ど完備されているといっても過言ではありません。そりゃそうですよね。レンタルしてもナビなかったらどっち行っていいか判らんですもんねwさてここで重要になってくるのはですね、いわゆる「バッテリーどこまで持つの」問題でございます。                     目的地まであと3キロ!がんばれ俺のスマホ!負けるな僕のバッテリー! (*´Д`*)嗚呼・・逝ってしまわれたがな、こっからどう行くんじゃろ?   などという経験、ございませんか?アタシは何度もあります😢なので人一倍バッテリーの持ちには敏感なのですよ。でもって私のスマホがもう6年選手なもんですから、電池も3回交換しておりまして、流石にヘタるのが今までより早くなってきております。相方も同じような状況でございまして、結局ワタクシが念のために持って行った写真のシリコンマウント(白)とゴムマウント(黒)にお互いスマホバッテリーを括り付けて、快適に電池のヘリの心配なくツーリングに集中できることとなりました。

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ちなみに下の写真の真ん中にある丸まったプラ片は「スロットルアシスト」でして、ロングツーリングでアクセルワークを助けてくれるという代物です。こいつも手のひらを置いておけばアクセルを開いてくれるので手首の疲れ軽減になったと思ってます。あとは目薬と眠気覚ましの飴ですねw

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このように「ツーリングに集中できる状態を作る」「疲れ・眠気を軽減する」ために事前準備を怠らないのがとっても大事と思う今日この頃です。

レンタルバイクで楽しむ国内ツーリングツアー たび旅ファン




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