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ソロソウルウォウウォウのレビュー。試し張りと秋キャンプ

DODソロソウルウォウウォウを試し張り&北海道の秋キャンプしてきました!実際に感じたメリットやデメリット等ご紹介します。

2020年12月13日 追記(薪ストーブについて)と、修正(デメリット)

ソロソウルウォウウォウは、贅沢なソロキャンプができるテント

自分の好きなキャンプギアをたくさん置いて、目の前の景色を見ながら焚き火をして、料理をしたりビールを飲んだり。贅沢なソロキャンプができるテントだと感じました。

特にスペースが広いので、こんなに物を置いても余裕というのが最高。

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ワラビーの横には、クーラーボックスやコンテナボックスを置いても余裕。まだスペースが少し余ってるくらいで、その後ろを行き来したりもできました。

いろんなキャンプスタイルで楽しめそう

お座敷スタイル、2人でキャンプ、ストーブinして冬キャンプ、前後を開けて夏キャンプ。いろんなスタイルで楽しめそうだなと思いました。夏用にメッシュインナーとか発売して欲しいなあ。

ちなみに、コットは2つ余裕で入ります。がんばれば4つくらい置けそう!?とも思いましたが、4つ置いちゃうとキャンプギアの置き場に困るので、2人で楽しむくらいがちょうど良さそう。

雨が降ったら

試し張りした時も、秋キャンプした時も、小雨が降りました。試し張りした時の水のはじき方はこんな感じ。

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けっこう水をはじいてるなという印象。
でも実際にキャンプした時(テントを張るのは2回目)は、こんな感じ。

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水がしみ込んじゃってますね。やはりポリコットンなので、しょうがないです。

雨が降っても焚き火ができる嬉しさ!

これは個人的な感想ですが、雨が降っても前のキャノピードアを上げて、焚き火ができるというのも最高!と思いました。

焚き火って、雨が降ったら諦めなきゃいけないじゃないですか。それを我慢せず、思いっきり焚き火や、焚き火で料理ができるというのが嬉しい。

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雨が降った時の注意点

とにかくテントを乾かす!どのテントも同じですが、テントを乾かすのって重要ですよね。ただポリコットン は、乾かすのに時間がかかります。

今回のキャンプでは、帰りまで乾かすことができなかったので、車にこんな風に積んじゃいました。

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家に帰るまでに乾かないかなぁ...と思ったのですが、乾きませんでした。
なので、家でしっかり乾かしてから、しまいました。

薪ストーブは使えるの?

自己責任になりますが、薪ストーブはいけます!ダブルジッパーなので、上の部分がこのように開きます。

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ただ、ティピーテントに比べると地面から距離が無いので、熱対策はがっつりしないとですね。

私が持ってる薪ストーブは、Pomoly T1という巻き煙突の商品です。煙突ガードを自作して使いましたが、大丈夫でした。

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実際にキャンプした動画はこちら↓


スカートの部分も、このように結んで下部だけ少し開けることができます。

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雪中キャンプはNG!

実は、ソロソウルウォウウォウは雪が降ったら、やばいです!上の四角形の部分(屋根)に雪がどっさり積もると、かなり重い。夜、寝ている間に雪が降り積もるような天候の時は、キャンプはやめた方がいい。

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写真↑は雪を落とした後ですが、かなり重みを感じました。

※DODメーカー自体が『雪が降り屋根に積雪するような環境下での利用を想定しておりません。』と言っております。
https://www.dod.camp/support/faq/faq_a/?id=310

設営時間(初心者)

初心者キャンパーが試し張りをした時は、1時間かかりました。
2回目は日没後、暗闇の中で設営したのですが、その時は50分。
けっこうかかりましたが、慣れてきたら20分でたてられるようになりました。

ウォウウォウするために必要なもの

・インナーテント
ソロソウルウォウウォウには、インナーはついてません。
私はインナー用、寝床用としてワラビーテントを買いました。
無くてもいけますが、私はあって良かったです。
秋キャンプした時に、ワラビーがあれば少しでも暖がとれたからです。

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・インナー(ワラビーテント)用のグランドシート

ワラビーテント用にグランドシートが必要です。
私は買ってませんが、厚めのレジャーシートで代用しました。
レジャーシートだと、足場ができるので逆に良さそうな印象。

・キャノピー用のポールとロープ&自在金具&ペグ

キャノピー部分(前後)用のポール、ロープ、自在金具、ペグはセットになってません。
なので別途買う必要があります。
ソロソウルウォウウォウのロープの色が赤なので、キャノピー用も赤が良さそうです。

ウォウウォウするためのお金(価格・値段)

新たに購入したものは、

・ソロソウルウォウウォウ:38,500円
・ワラビーテント:11,517円
・キャノピー用(前部分)のポール:4,198円

合計:54,215円 です。

キャノピー用のロープや自在金具、ペグ、後ろのキャノピー用のポールは、以前買ったタープ用のを使ってます。それらも買うとなると、けっこうしますね。

ちなみに、私が買ったキャノピー用(前部分用)のポールはこちらです。
2本セットで4,198円なので、わりと安い!と思って買いました。
伸縮自在で使いやすかったです。しかもウォウウォウに合う黒!


ソロソウルウォウウォウのメリット

・かっこいい!
・室内が広い
・意外と高さもある
・雨が降っても焚き火ができる(乾かすの大変だけど)

まとめるとこんな感じです。
高さも意外とあるんですよ。ハイバックのチェア置いても余裕です。
なので室内だけで楽しむこともできます。

ソロソウルウォウウォウのデメリット

・重い
・雨に弱い
・乾かすのに時間がかかる
・雪が降る中は無理!

女性にとって重いのは厳しいけど、ポリコットンなのでしょうがないかなと思ってます。

メリットに「雨が降っても焚き火ができる」とありますが、やっぱりポリコットン なので雨に弱いのは事実。雨が降ったら、乾かすのに時間がかかるのも大変です。

あと残念ですが、雪が降る中のキャンプは無理!がんばればできるよー!という方もいるかもしれませんが、テントが壊れる可能性大です。

大炎幕FCとの比較

実はテンマクデザインの大炎幕FC買おうとしてました。
↓これです

買いものリストにも入れてましたが、ソロソウルウォウウォウを見た瞬間!発売した翌日にはポチりました。

決めては

・大炎幕FCは低い(高さが155cm)けど、ウォウウォウは高さがある(高い部分は170cm

・大炎幕FCで広さを確保するには、別途「大炎幕の前幕」も必要で、両方設営するのがめんどくさそう&荷物が増える&重い!

です。

ポリコットン とコットンで悩みましたが、比較した結果、ウォウウォウの方が勝ちました。
(ウォウウォウはポリコットン 、大炎幕FCはコットン)

まとめ

ソロソウルウォウウォウは、買って良かった!と既に思ってます。
パップテントは男前すぎて...と思ってる女性にもおすすめ!
ウォウウォウの色がタンなら、女性でも違和感なく、女子キャンプが楽しめますよ!かわいいキャンプギアもマッチします。

↓試し張りした動画です。ご参考になれば嬉しいです!

↓ウォウウォウしてきた秋キャンプ

ソロソウルウォウウォウで、かなりキャンプしてます。
↓こちらのチャンネルで、キャンプの様子を動画で公開してますので、良かったらご参考にどうぞ

DODソロソウルウォウウォウとは?メーカーのホームページはこちら




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