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第1回 #びーます 投稿曲について

・はじめに

こんにちは。初めましての人は初めまして。yasu*です。
11/12,13に「音ゲー楽曲で選ぶアイマスイメソン生 #びーます 」という企画が行われました。企画概要はこちらのnoteにまとめられています。

アーカイブの動画もコミュ限であげてくださっていますのでそちらも見ていただけると嬉しいです
Day1: https://nico.ms/sm39615004
Day2: https://nico.ms/sm39619951

そしてこの企画に今回なんとパーソナリティ側で参加させていただきました。
自分自身拙い喋りではあったと思いますが、楽しい時間を作る手助けができていれば幸いです。
このnoteではこの第1回びーますで投稿した曲についての喋れたり喋れなかったりした諸々をまとめた備忘録のようなものです。

・Turn the story×鷺沢文香

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本編ではSOUND VOLTEXの楽曲「Turn the story/technoplanet feat. Kuroto Sion」を鷺沢文香のイメソンとして送らせていただきました。

楽曲の歌詞は作曲者本人の方のツイートより

まず今回楽曲とアイドルを決めるにあたって「楽曲優先で」「担当内外は問わない」というスタンスで決めました。
自分の担当に合う曲を考えることももちろんしましたが、今回はなにより第1回で呼んでいただいた感謝も込めて持てるすべてを尽くして選曲しようと考えての結論です。
実際担当の曲は考えましたが決めた後に候補曲を絞る段階で泣く泣く諦めてます。(これらの曲に関してはもし第二回びーますがあれば(あってくれ)投稿する可能性があるのでこれ以上言及しません)

そしてなぜこの楽曲に鷺沢文香を選んだのかですが、もちろん歌詞や全体を通しての幻想的な曲調も合うと思って選んでいます。歌詞を見た時「アイドルとしての物語」そして「シンデレラガールになった後の物語」を想起しました。
ただそれよりも何よりもこの曲を鷺沢文香だと思った理由は中盤(0:52-)の「時計の音」「心臓の鼓動」そして「ページをめくる音」、そこから始まる壮大で神秘的な展開、ここに詰まっています。一切の歌詞のない地帯なので完全に自分の感じたニュアンスのみで決めました。
特に「心臓の鼓動」パートに関しては譜面がSOUND VOLTEXというゲームの中でも1,2を争う"演出"だと思っているので、このゲームがわからない方にも是非譜面動画を見ていただきたいです。



またコメントに書きました「Turn the story ─ 君の物語は君のためのもの、さぁページをめくろう」という一文は作曲者本人の楽曲採用時のコメントを引用させていただきました。https://p.eagate.573.jp/game/sdvx/sv/p/floor/original/24/index.html
曲の背景を知りたい方はこちらも見ていただけると嬉しいです。

・【ED】Music -The Eternity of Us-

こちらは追加で選ばせていただいたびーますのED楽曲です

歌詞は
https://wikiwiki.jp/cytus/Music.%20The%20eternity%20of%20us

この曲は「Cytus」というスマホ音ゲーに収録されている楽曲にで、その中にある"Chapter K"という楽曲パックの最後の一曲になっています。
このチャプターには章タイトルのようなものがあり各楽曲に別の名前が設定されています。
そしてMusic -The Eternity of Us-につけられた章タイトルは"Alternative"、ゲーム内の物語では「あるかもしれなかったIFのお話」としての楽曲になります。
自分の中のイメソン界隈(?)というもののイメージがアイドルのIFとなるMusicを探してみんなで楽しむ場所という場所でした。そういうことを考えながらこの曲をEDとして選ばさせていただきました

そしてここからは自分の中のIFのお話。
放送中にも少し話したのですがこの曲を本編の楽曲として出すことを考えていました。
今回本編で流していただいたTurn the storyとMusic -The Eternity of Us-、この2曲でずっと悩んでいました

もしMusic -The Eternity of Us-を選んでいた場合の対象アイドルは「シンデレラガールズ」です。
歌詞の
「10年前の自分の思い描いてた
先の未来の自分と少し違うけど
道を探して 日に照らされ月を見上げて
辿りついた場所 今 悪くないね」
アイドル達は10年前何を考えていたのか、何なら生まれてない子だっている。そんな中今アイドルをやっている、それだけでも悪くない。
そしてシンデレラガールズ自体ももうすぐ10周年を迎えるコンテンツ、自分自身黎明期を詳しく知っているわけではない。しかし、おそらく今のようなコンテンツになっていると思い描いてた人も多くはないだろう。そして現在地、考えはそれぞれだがそんなに悪いものじゃないよなって考えこの曲を考えていました。
最終的にさすがにこれはメタすぎてアイドルのイメソンではないと思い投稿をやめましたが、色々考えたこの曲をEDとして使っていただけて良かったです。

・おわりに

改めてびーますに参加していただいた方、また視聴していただいた方、本当にありがとうございました。
知ってる曲も知らない曲も様々な選曲があり、純粋に楽しかったです!
またいつかびーます2nd styleがあると信じてますのでその時お会いしましょう!!

あとTurn the storyはtechnoplanetさん本人のCD、Musicは「ミュージック」という曲名でCD・配信でFull Ver.が手に入るのでそちらもよろしくお願いします!!

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