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2023年5月11日のコンカフェ巡り~MaiSpica編~

今までありがとうの気持ちを込めて

 2022年8月30日。MaiSpicaさんがOPENした日です。それから約9か月。お店は突然「休業」します。

 「今後の業態見直し」この言葉が意味することとは?つまり、コンセプトカフェじゃなくなるということなのか?
 この発表がなされたのち、多くのお客様がお店にこぞって訪れていた。自分もその一人であるわけだが。
 5月11日が自身、コンカフェ業態のMaiSpicaさんを堪能できる最後の日となった。

プリンをいただきました。

 最後に、お酒のメニューをいただけなかった(行き帰り車の運転がなければ吞んでた)のが唯一の心残りかな。

 今まで1か月か2か月に1度くらいの頻度でしかなかったのだけれど、5月は常にプランに入っていて、3回行くことができました。

こだわっていたからこそ

 MaiSpicaさんが良いところはコンセプトが確立している、内装に凝っている、星空を映しだす演出が素敵である、そして何よりメイドさん一人ひとりが魅力的であるということだと思う。
 MaiLeafさんと兼任の方もいるんだけど、大抵専属のメイドさんがいてくれたし、個人的にはたまたま転生されたメイドさんがいてくれたのが大きい。その方がいる時を狙ってご帰宅するように自然となるものね。

 ここ最近はカウンターに座ってキッチンメイドさんとまったり会話するのが好きでした。

業態変更しても通ってみたい

 最後はお店に対しての要望として聞いてほしい。

 コンセプトカフェは、どんなにコンセプトに凝っていようと最終的にはキャストさんの質によるところが大きい。そのためには運営さん(妖精さん?)がいかにコントロールしてお店をよいものにしようと努力されるかにかかっています。
 今後、普通の飲食店なのかBARなのか、それはわかりませんが、良いところはぜひ残して、コンカフェのMaiSpicaが好きだったお客さんを失望させるようなことだけはしないでほしい。
 新規店舗のコンカフェをやるよりずっとハードルは必然的に上がってしまうけれど、こちらの期待以上だったら引き続き通ってみたいと思うのです。是非、頑張って再OPENさせてください。

 今までとても楽しませてもらいました。精一杯、感謝の気持ちを込めて。

『ありがとうございました』  長谷川靖幸


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