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関与する「数」を圧倒的に増やす方法を考える

おはようございます。
国際ロマンス詐欺の方からの求愛(ラインを教えてくれ)が凄すぎて、どう交わすのかに必死な坂口です。
#先生と呼ばれています

さて、今日は「イベント1ヶ月前に僕が何を思うのか?」というテーマでお話をしていきたいと思います。

これからの僕の動きの話になると思います。

イベントは関係者をどう増やすのか?


昨日からイベントに対しての「祭り」の雰囲気やこうやれば祭りになるなという感じはプンプンしてきているのが僕の実感です。

その理由としては、僕が何かを立ち上げた時に意識するのは関与してくださる人の「数」を増やすことなのですが、その増やし方がわかったことです。

実際は「本をみんなで書こう」とか「みんなでイベントを作ろう」というのも無理があります。

理由としては「才能がない」というのが大きくて、これは別に悪口でもなんでもなくて、シンプルに才能のないことはやってる側も楽しくないので、誰も幸せになれないという理由からです。

例えば、僕が洋服を作りまーす!のメンバーに入っちゃったら、地獄中の地獄で何も役にも立てないし、せめて出来る仕事は「へぇ〜」とか「すごいっすね」みたいなクソしょうもないリアクション芸だと思います。

なので、人は才能が発揮できるところに置いてもらうのが一番いい。なので全員で作るなどはしませんが、関与の人数を増やすことは可能です。

僕たちチームで作ったイベントを僕たちチームで売るよりチーム外の人たちが宣伝してくれる方が圧倒的に効果的です。

極論ですが、国民全員が関与するイベントが期待値は上がるみたいな感じですね。

ではここで、今回の僕の祭りの作り方共有したいと思います。
#誰かの参考になればと思います

今回、僕が思ったのは会う人と会う人にフライヤーを持ってもらって、写真を撮りまくる作戦にしました。
#この段階で来てねって言っちゃダメだよ

「面白い」は作られている

僕の仕事は「面白い」を作ることなので、それはイベンターでも、旅人でもボイストレーナーをしていても全て一緒です。

僕が本当に売るべきは「スキル」ではなくて「コンセプト」なので、
「コンセプト」が決まればコンセントを「売る」一択なので情報などは興味がありません。

ただ、フライヤー(ビラみたいなやつ)は分かりやすくするために情報しか書いてないので、それをもらったところで「嬉しい」とも「行きたい」ともならない。

それをただ配る(渡すだけ)だと単に紙の無駄使いにもなるし、もっというともらった人にゴミを渡しちゃっただけの無礼なことをしたことになります。

そう思うとフライヤーを渡す時に絶対的に礼儀としては、相手から
「面白そう」や「このフライヤーもらってもいい?」と言わせること。

僕としては効率より効果的な渡し方ないかな?と模索していてのこれが最適解じゃないのかな?って感じです。

流れとしてはこう。
フライヤーを持ってもらった状態でニコニコの笑顔で写真をとってもらう!(※俗にいう広告塔になってもらう)

それを僕のインスタグラムに貼って、メンションする。という流れが一番いいかな?と思いました。

理由としては多くの人が関与している(応援しているイベント感)が出るし、広告塔になってくれた方はメンションを返してくれます。ほんでメンション後にありがとうDM出来るのも大きい。

あとは細かいこというと毎日インスタに投稿できるので、シンプルにネタに困らないというのも本音です。

俗にいう「自分ごと」の数を増やすって奴です。

今日もライブをしてくるので行ってきます。楽しんでいってきまーす。

そんなこんなで坂口靖彦でした。
ばいちゃ〜


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