正解がないといういい例の話

おはようございます。

最近スムージーにハマっている健康オタクこと坂口です
#目指せ ！健康のために死ぬ男

さて。

今日は「ニーズによって変わるもの」というテーマでお話ししていこうと思います。

「ショッピングモールを歩いて感じだこと」

僕は街ブラ、ショッピングモールブラが好きなんですが、理由としては「発見がある」という所。

昨日ですが、クアアイナというハンバーガー屋さんを食べた訳ですが、まぁ、すこぶるうまい訳です。

多分、僕が人生で食べたハンバーガーの中で一番上手いですわ。

ただ、セットだと1500円くらいはするんです。高いセットだと2000円します。この「金額」だけを見ると高い訳ですが、それを超えてくるくらいに美味しいので、全然満足な訳ですよ。
#ぜひ一度行ってみてほしい

一方で、僕の中では安さの王様サイゼリア先生は、二人で行って、1300円だったんです。

ですが、あの品揃えとあの安さ。そら混み合うのも納得な訳です。

ただ、この二つを比べた時に、

同じ所と違う所が明確にあると思うんですね。

まずは「飲食店」というのが同じだと思うんです。

そして違いは考え方だと思います。

どうやら調べてみると、クアアイナのコンセプトは「約１１３キロをドライブしててでも食べたいバーガー」らしいんですが、まぁ、本当にそうで、圧倒的なクオリティーの「質」で勝負して来ている訳です。

それに対して、サイゼリアは、「数」で勝負して来ています。

「毎日食べても飽きない」や「一度きりのおいしさより毎日のおいしさ」をテーマにしていて、要は特別感より日常で勝負している訳ですわ。

これはどっちが偉いとかすごいみたいなことではもちろんなくて、あるのは生き残るための「戦略」で、それは今日は僕たちに転用していこうと思います。

「人間坂口はどう生きる？」