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メンタルが強くなりないなら、〇〇する

おはようございます。

マンデクンのスタFにハマっている坂口です
#めちゃくそ面白い

さて。

今日は「楽しさと失敗を探してみる」と言うテーマでお話ししていこうと思います。

まずはお知らせです。

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それでは本題です。

「楽しさと失敗は比例する」


僕が大人になって意識するようになったのは「楽しさ」でした。

まぁ、学生時代はそれなりに謳歌したと思っているのですが、学生時代は環境が謳歌させてくれるじゃないですか?

ですが、社会に出ると謳歌するためにある人生があることを忘れさせるためにあるじゃないのかな?と思うほどに、追い詰められた時期があったんです。

僕は元々の性格とか考え方とか星?みたいなものを結構大事にするので、相手も尊重するけど、自分も尊重するみたいな考え方が好きなんです。

なので、性格とか考え方を全否定で、自分正解マンを見ると、虫唾が走ります。

「(会社が)つまらない」と言っている方の相談を受けるわけですが、僕がいつも思うことは、原因がわかっていて、そのままの放置するのは悪いのはどっちなのか?と言うこと。

要は「原因が悪いのか?」「放置が悪いのか?」と言うこと。

例えば、

ガタガタのベッドで寝続けて、身体が痛くなった場合は、ガタガタのベッドではなく、「そんなベッドで寝続けたらそうなるでしょ?」と言われると思うんですね。

でも、会社となるとそう思えなくなるのは、なぜだろう?
ずっと思っていました。

僕の出した答えは、失敗できないという恐怖だと思いました。

僕は人生で一番大事な才能は「笑う」だと思っていて、どんな状況でも笑える人は結構強者だと思っています。

ただ、

こういったメンタル面の話は先日もお伝えしたように、センシティブなところもあって、理由は遺伝が関係するから。

要は生まれながらに決まっている要素でもあるので、あまり強くは言えない部分でもあります。

ただ、僕の生徒さんで、昔お身体が弱くて、病気がちだった生徒さんがいらっしゃいますが、その方は今、めちゃくちゃ元気で、よくあちらこちらの国に行かれています。
#すごいパワフル

その方ともよくお話しをさせていただくのですが、死生観みたいなものはやっぱり大事で、「何かを乗り越えた強さ」は必ず人生に強みになると思います。

正直、メンタルが強い組なら自力でいくと思うんですが、そうじゃない人はどうするのがいいのだろう…を今日は考えてみたんです。

「メンタルは弱いことを知る」


僕が考えたことは、まず「メンタルは弱い」と知っているのかは大きいと思います。

メンタルが(結果的に)強い人ほど、メンタルが弱いことを知っていて、弱い人ほど、(自分の)メンタルが弱いと思っている人が多いなと思うんです。

メンタルケアという言葉があるように、メンタルはケアが大事だと思うんですね。

僕は結構メンタルが強いと言われることが多いのですが、全然そんなことはないんです。

僕は自分とよく対話をするんです。

なぜそれがしたい?
どうしたい?
何がしたい?
どうなっていればハッピーなんだ?

みたいな。

更に毎朝、瞑想もしていますし、イメージングやアファメーションも取り入れています。

要は誰よりも自分のメンタルケアをするんです。

怖気つきそうな時は、「びびんな。お前ならいける」と自分で自分を励ましますし、散歩やトレーニングをするのもメンタルの為です。

刺激が欲しいなと思えば、(前に進んでいる人)電話をして刺激を求めたり、新しいこと挑戦をしたりもします。

メンタルには進んでいる感覚が大事だと思うんです。

ただ、(前に向かって)走っているところしか他の人には見えないので、メンタルが強いと思われることは仕方なくて、でも、メンタルケアほど、大事なものはないと思っています。

「安全な人生にしたいの?楽しい人生にしたいの?」


僕は「楽しく生きる」みたいなキャラクターなので、好きなことだけをやっているイメージかと勘違いして、一緒にプロジェクトをすると引かれることが、好きなことだけしているとバチクソにキレます。笑

「自分達のためにお金や時間を使ってくれる人の気持ちになって、顔を想像してみろ!」と思っちゃうわけです。

出版した時は一番そうで、大勝負中の大勝負で、出版することが目標ではなくて、売ることが目標でもなく、いい作品を届けることが目標でした。

なので、読んでもらって、どう感じてもらうのか?までを想像して、作り上げていくわけです。

僕の経験から言うと、本気じゃないと、作品作りは途中で諦めるか妥協します。

そして、妥協した作品は、ちゃんと駄作として伝わるもので、次を出しても応援されにくい状況だけ残るんです。

要は吊り橋を渡っている状況に近いかと思います。

人生の楽しさ(満足度)は、吊り橋を渡り切った先にしかないんじゃないのかな?と思っているんです。

子供の時にワクワクは、大人(親や先生)に怒られるかもしれない?という環境が大事だったのかもしれないと僕は思うわけです。

子供って怪我するかも?とか思わないじゃないですか?

だから、大人が見ると危なく思えるから辞めさせちゃう。でも、(自分が)大人になるとその判断が出来るので、危ないことをしなくなると思うんです。

怒られる=「めんどくさい」という式が出来上がるので、怒られることをしなくなるんです。

ここが重要です。
#テストに出るよ

「怒られる=悪いこと」ではなくて、「怒られる=めんどくさい」という式で多くの大人は判断していると思います。

「めんどくさいことから避ける=安全」という式を作ってしまうと、楽しい人生にはなりにくいと思います。

よくあるのが、(怒られるのが)めんどくさいから、上司に怒られないようにだけしとこ…というやつです。

自分の選択が「良い」ではなく「怒られないために」になっているので、その考え方では仕事も人生もワクワクを得られにくいと思います。

「安全」という面だけを見る選択をすると、会社行って、家帰って、ユーチューブなどを見て寝る。というのが一番安全だと思うんですね。

ただ、その選択をしておいて、「面白い」「楽しい」を求めるのはどう考えても計算式が違うと思うんです。

1×0=0になるように、100に0をかけても、1000に0をかけても、答えが0になるように式で答えは決まると思うんです。

そう考えると、

楽しい人生にするのか?
安定した人生にするのか?

決めることは大事で、どっちを取ったとしてもメンタルケアは大事です。

メンタルをケアせずに、感情に流されないのは難しいと思っていて、感情をコントロールするための式をを作るというのは大事だと思います。

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それでは素敵な1日をお過ごしください。

坂口靖彦でした。

ばいちゃ〜


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