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「あきらめない」以外にすることはない。

おはようございます。

一昨日くらいから目の痒さと鼻水が止まらずに花粉症の疑惑を自分にしている坂口です。
#負けない

さて。

今日は「34歳が次に頑張ること」と言う話しになると思います。

「まずは見せなきゃいけない」

僕は来年のヨーロッパ移住に向けて、色々と準備をしていますが、そのうちの一つが「英語」の勉強です。

基本的に学生時代の英語は「1」だったので、オーストラリアに住むようになって勉強始めた時にCanが「できる」だと知ったレベルです。
#激ヤバ

そんな中で、昨日は初のオンラインレッスンでした。

その時に思ったのが「英語に苦手意識がある」と言うことで、

やりながら出来るか?と疑っていたこと。

まぁ、それは全然良くて僕の性質は最初から100点の器用な人間ではなくて、20点から始まるけどいつの間にか100点行っちゃう感じなので、低いとこからのスタートは慣れています。

一昨日、友達と話して思っているのは、この山を登ることに楽しさを見出せないと難しいだろうなと思います。

人には必ず「特技・特徴」と言うものがあります。

ただ、残念なことに特技や特徴は自分では普通に出来てしまうので、気付かないと言う側面も持っているのも事実で、どうやってその特技特徴に気づくのか?と言う問いになるのですが、答えは「人に聞く」です。

僕が英語を勉強する理由もそこにあります。

今更勉強しても英語が話せる日本人はいくらでもいるし、英語に仕事には今となっては外国人で日本語が少し話せる人がなっている現状があります。

「じゃあ、勉強しても無駄じゃん!」と思いましたが、これを逆に考えると、僕は日本語のネイティブなので、それを生かすためにも「英語」が必須になる。

人が見る僕の特徴は「コミニケーション」と「パワー」なので、基本的には対人に向けてやることがメインです。

それに「コツコツやる」と「あきらめない」と言うマインドもあるのでここら辺を使うしか「自分らしく」を作ることは絶対にできない。

そうなると1億人の言語を話すより、15億人とコミニケーションをとれた方が可能性は広がるよね?と言ったところ。
#英語は実用レベルで使っている人15億人らしい
#世界の人口の割合でいう5人に1人と意思疎通取れるらしい

結局は自分に「ある」ものを上手に使えるのか?

これは人生にとっては重要で、その為には当たり前ですが、(自分に)あるものを知らなきゃいけない。

人たらしな人はそれも才能で、マイペースな人も才能。
時間にルーズな人も才能で、時間にきっちりしている人も才能。

重要なのは、その(性格)に隠された才能をどう見つけるのか?

「表面を見るな。裏を見る癖をつけた方がいい」


一昨日友達と話していて思ったんですが、僕は本当に社会非適合者だと思います。

日本は前ならえの教育を受けているので、ルールや決まり、そして上の人が絶対主義です。

ですが、18歳の時から「なんでですか?」と上の人を詰める性格や「それ理由になってなくないっすか?」と平気で言っちゃう辺りがシンプルにヤバいやつだと改めて反省しています。笑

ただ、そんな性格だからこそわかったこともあって、人は本当に何も考えてないと言うこと。

「なんでですか?」と聞いた時に、

「そう言うものだから」とか「上のものに逆らうな」とかの回答が多くて、僕からしたら「それ答えになってないじゃん」案件ですが、逆に言うとこの人たちは本質(裏)には興味ないんだろうなぁと思います。

僕のラッキーはそのような(考えない)人生に20歳でバイバイ出来たのが一番だったと思います。

さて。さて。

こんなことを言うと「俺らだって考えてるよ!」と言う人に会うのですが、
「考える」と「思う」は違うよ?と言いたいと思っちゃう人は結構います。

まずは「仕事やめたい」

これは「考える」(頭を使っている)ではなく「思う」(心が動いてる)なので、「思っていること」と「考えている」とごっちゃにしない方がいいと思います。

では、仕事を辞めたい時に考えるとは、

・死ぬまでにどうなっていたら幸せか
・死ぬまでにどこに住みたいのか
・死ぬまでにどんな自分になりたいのか
・死ぬまでに何にチャレンジしたいのか
・死ぬまでになぜそれをしたいのか
・さて、それをどのようにするのか?

これが考えるです。

モヤモヤしている状況は考えるでもなんでもなく、思っているだけです。

どんなだけ好きな子がいても、思っているだけでは現状は変わらなくて(※相当なイケメンで両思いなら別だけど)考えて行動しない限り、目指すゴールに辿り着ける確率は上がらなくて、一生「運」に委ねて指を咥えるだけだと思います。

なので考えた方が最終的には絶対に良い結果が生まれます。。

きつい時こそ、冷静になる時間と5W1Hを考える時間を作らないと状況は変わらない。

僕も音楽の専門を卒業してからは働いていましたが、路頭には迷っていました。そんな中で毎日海に行って、泣きながらノートと向き合って、自分がどうすれば良いのかを考えることに時間を使いました。

その結果「海外」と言う道が開けてからは、今の通りです。

人生がパチっとハマる瞬間なんて一瞬で、その一瞬のためには「あきらめない」以外はやることはありません。

そんなこんなで英語が苦手な僕でも出来ることを証明したいと思います。

それでは素敵な1日を。

坂口靖彦でした。

ばいちゃ〜




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