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「作品」が名刺になっている時代の生き残り方

おはようございます。

日本語を勉強している友達の教科書を読んでみた全然わからなかった坂口です。
#インチキしすぎて 、意味が理解できないぞ

さて。

今日は「作品を作るという感覚はマスト」というテーマでお話ししていこうと思います。


「個人が力を持った時代の作品力」


一昔前はというと、職業によって出来ることが限られている時代でしたが、今はただの趣味からプロが生まれる時代になりました。

僕が幼少期はお仕事が増えている感覚はありませんでしたが、(幼少期だから知らないだけかも)ただ、ここ最近はYouTuber、TikTokr、インスタグラマーなどなど、新しい仕事も増えてきて、可能性が伸びた分、「やる」or「やらない」は可視化されました。

昔なら「できない」という選択肢も用意されていましたが、今の時代は出来ないが通用しない時代になったと思います。

そうなってくると大事な、「何がしたいのか?」「どうなりたいのか?」で、ここが定まってないと手段が発展した所で、あまり意味を成しません。

そこで僕は去年に「マジックアワー」という作品を作ったわけです。

残念なことに僕は、若さもなければ、おっぱいが大きいわけでもないので、瞬発的な人気を勝ち取ることは難しいんです。

ただ、僕は「人気者になりたい」というよりは「自分の言葉の信頼度を上げたい」とずっと思っていて、その為に、旅をしたり、イベントを作ったり、去年は本を書きました。

作品力もそうですが、あとがきを読ませたいと思った時に、

「いい作品であること」
「自分が届けたいと思う作品であること」

ここは絶対条件で、その出版からちょうど一年が経とうとしています。

伝えたいことを一番伝わる方法を僕は考えるんですが、行き着く先は、「行動した後に伝える」という形。

大人として、正論を言っています感出して、自分の行動が伴っていない正論を振りかざすのは簡単です。

実行した上で、伝えたいメッセージを言うから伝わるものなんです。

「大谷選手になぜそんなに打てるのか?」と質問して、「僕くらい努力したら誰だって打てると思いますよ!」と言われたら、ぐうの音も出ないと思うんですね。

同じことをそこらへんのおっさんに言われるのとは訳が違います。

これは考えてもらうとそうだと思うんです。

恋愛の告白も会ってすぐに成功させる方が難しくないですか?
その中で女性がよくいう「そこまで言ってくれるなら…」と言うのは、押されたことで想いが伝わったと言うことだと思います。

振られたくない(怖い)と思っている人と振られていい伝えたい人では、伝える力に差が出るのはしょうがないと思います。

「インスタグラムで実験をしてみる」

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