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捉え方をなめるな

おはようございます。

何度もお腹を壊しても、牡蠣にチャレンジする男坂口です。
#負けない

今日は「いいものを作る」というテーマでお話ししていこうと思います。

「何の為」を見失わない


今日は「いいものを作る」というテーマでお話ししていこうと思います。

これは人生もイベントも「もの」と捉えた時に、共感することがあると思うので、このまま殴り書きで続けたいと思います。
#オチが決まってない

僕は現在、色々な活動をさせていただいておりまして、ありがたいと思うわけなのですが、どうやら、僕の場合は「人」がテーマになるというのは、なんとなくわかってきました。

この「人」がテーマでというと、「みんなそうだろ!」となると思うのですが、僕はどうやら、それが強いみたいだと34歳になった今、自覚を始めました。

よく自己啓発本などで、学生時代にハマったもの、得意だったことを思い出せ!と書いていたりしますが、皆さんはわかりませんが、僕は野球でした。

小学校2年生から始めていて、身長も中1で180センチあったので、重宝もされましたし、ぶっちゃけ力もあったと思います。笑

ですが、現在やっていないのが、結果で、

それを言い出したなら、ほとんどの人が「部活」の仕事につかないといけなくなるし、部活やってなかったら、「得意とは?」となるのも仕方ないのかな…と思ったりもしています。

なので、僕も「自分の価値」や「得意」は大人になって大分に彷徨いましたが、結局は中心になれることをやるしかないと思ったんです。

喩えば、僕は人を集めて面白いことをするのが好き(気が付けば得意)でした。なので、僕がハマっていることに関して、人を巻き込んで、みんなでやることをいつもやっていました。
#俗にいうカリスマってやつっす

小学生の時は「坂口野球」と言って、スポーツ少年団とは別で、自分で野球チームを作っていましたし、中学に入ると、ダンスに興味が生まれて、気がつくと、学年でダンス部みたいなのを作っていました。
#20人くらい部員いた

そう考えると、「子供の時の姿に、大人になって戻る」というのが大事なんだと思います。

ただ、年齢を重ねると、「人の目やこの歳になって…」という、考え方が出てきます。そして、それが自分を狭めまると僕は思っていて、その理由は、才能に年齢とか人の目とかあるの?と言ったところ。

今はITと言われる格好良くて、仕事ができる人、お金持ちなイメージがある業種ですが、約20年くらいは前までは「パソコンオタク」というレッテルを貼られたイケてない人たちと言われている時代があったんです。

ただ、その人たちは、好きに没頭して、気が付けば、ITの価値が上がり、オタクから仕事ができる人に成り上がったわけです。

これがいい例ですが、

人生を長く見たときに、何歳とかは関係なくて、前を向けるのかが勝負になってくる。
#知るか !行くぞーーー!のマインドが大事byルフィ

僕たちは「生きる」選択をしている以上に、自動的に前に進むしかなくて、前に進みたくないと思った時点からメンタルが苦しくなってきます。

例えば、「休む」という行動を取ったとしても、これも前に進んでいると思うことが大事で、「だらける」と「休む」は全然異なります。

「やることないし寝よう」と思うのか「せっかくだから早く寝て明日元気に一日を過ごそう」と思うのかで、行動は全く一緒ですが、なんとなく結果が変わりそうなのはお分かりいただけると思います。

捉え方を自由に変えれたほうがいい

僕は現在ボイストレーナーをしているので、老若男女の方と出会い、レッスンをしてます。

その中で、感じるのは「合わせる」強さもありますが、「合わせさせる」強さも持っていた方がいいということ。

よく「頑張れ」は裏を返せば、「頑張っていない」という意味だから、言わない方がいいという人がいます。

確かに、それも一理あると思いますが、「頑張ること=悪」になることは絶対に違くて、自分の人生に対しては、頑張って、自信をつけて、希望を持たせたほうが健康的になれるのは科学的に証明されているらしいです。
#適度なストレスが健康にはいいらしいよ

そう考えると、頑張る=悪とマインドセットされた側は、程よいストレスからも逃げるようになってしまうと思います。

ただ、ここで話を戻すと…

どこで頑張るのか?が大事で、人を集めて面白いことをするのが、得意な坂口がサラリーマンの作業をやらせても、当然うまいことできはずがない。

それは僕が悪いわけでも、怒ってくる上司が悪いわけでもないんです。
強いていうと…そこの場所を選んでしまっている坂口が悪いんです。

そう考えると、逃げる(その場から離れる頑張る)も必要で、全てに関して、前に進むと捉えることが結構大事になってくると思います。

世の中がちょっぴり不安だからこそ、「それでも自分は進んでいる」と思えることが大事で、これから必要になってくるスキルにもなると思います。

①自分の得意(何気に簡単にできることに意識を向けて)
②それを使って面白いことを探す
③どんな状況でも(やらないよりは)前に進んでいる気持ちをもつ

この3つがあれば、ある程度は自分を好きになれるかな?と思います。

それでは、坂口靖彦でした。

ばいちゃ〜


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