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#1 ハンガリーに来た初日

おはようございます。

フォリント(ハンガリーの通貨)が円の2.3倍のお陰で1円たりとも使いたくなくなっている坂口です。
#2300フォリントだと1000円くらい

さて。

今日は「ハンガリー1日目を終えて」というテーマでお話ししていこうと思います。

「ワクワクの先にあったもの」

おはようございます。とは言っていますが、今、僕は23時くらいに書いていて、早く書かないと「日本の7時に間に合わないじゃん!」と思いながら書いています。

最近はWi-Fiなどが無くなったこともあって、久しぶりに記事を書く感じがしていますが、この時差をどう調整するのか?ということも僕にとっては、大事な仕事になりそうだなぁと思っています。

今日もそうなんですが、実はハンガリーについてからは絶不調に体調が悪いんです。

多分僕の予想としては、疲れと引っ越しの時に大荷物で、大汗をかいて、そのまま公共の乗り物に乗るを繰り返した結果、少し寒いとは感じていたんですが、それが爆発したんだと思います。

なので、初日に関しては、爆発的はくしゃみと頭痛に悩まされながらも、買い物をしたという1日でした。

なので、これからもnoteは日本時間朝7時に投稿すること。
スタエフはお昼になるかも…みたいな感じで様子を見て投稿していこうと思います。

今回、ハンガリーに来てみて、「背中を押されている」というのは、感じています。

(もっとでかい男、面白い男になるみたいな)大きいことを言って、外に来たのは2回目ですが、臆病な僕はまずは街の調査から入って、慣れてきた1ヶ月くらいから自分の色を出しだすので、まぁ、気長に見てあげてください。

きっと、これからは自分がハンガリーに来た意味とか理由とかもっと深く考えるタイミングが来るんでしょうが、それすら楽しみにして生きていきます!

今日夜の散歩をしていると、夏なんですが、涼しい気温と川沿いに多くの人が集まっていて、涼んでいる光景を見たときに、昔、「星を見にいく会」のスタートの時に、綺麗な景色を僕たちを綺麗にしてくれるという話をしていたのを思い出しました。

奈良の天川村のコテージに泊まったのですが、事前調査に行った時に、みんなが地面に座ったり、寝そべったりしたんですわ。

その時に僕は確信したんです。

綺麗な景色は僕たちを綺麗にしてくれると。

僕たち(特に日本人は)服を汚したくない生き物だと思います。

だって、可愛いと思って着ているし、かっこいいと思って着ているから当たり前といえば当たり前なのですが、それって服に人生着させられてない?と僕は思うんです。

本当に綺麗な景色に関しては、お尻が汚れてでも見たくなるし、会話なんてなくても、ずっと星を見ているだけで、幸せな気持ちになるんですわ。

ハンガリーの国会議事堂は、そんな場所でした。

まぁ、今日は風邪引いているので、このくらいで。

日本の皆さんは今からお仕事だと思いますが、張り切っていってらっしゃい。

坂口靖彦でした。

ばいちゃ〜



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