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経験から生まれるメリットとデメリット

おはようございます。

自分の5歳児の時の写真が太々しすぎて、風格が小4だった坂口です。

さて。

今日は「もし100億あったら何がしたいのか?」についてお話ししていこうと思います。

まぁ、オチは見えているかもしれませんが、そんなもんです。笑

「想像力がなくなった瞬間に大人になる」


「経験」は僕たちにはどうやら、二つの効果をもたらすようで、

・イメージを生む
・思考を停止させる

まず第一段階として、「イメージ」が生まれます。

わかりやすいのが、大好きな女の子(男の子でもいいけど)とのデートです。楽しい想像を膨らませて、いざデート出来ることが決まると、場所などが決まるので、想像の精度が上がります。

もうそうなったら…ね。と言った所。

では、一回デートに言ったら、想像力の精度が増すと思うんですね。会話の内容、声のトーンなどなど。

これは「経験」から来る精度で、生まれ持った才能でもなんでもないんです。

では、ここからもう一つの「思考停止」について考えてみようと思います。

会社に行くルートを毎日考えている人はいないと思うんです。
要は流れ作業のように会社まで行けるわけです。

会社の仕事などもそう。

よく「飽きた」という言葉を使う方がいると思うんですが、人って飽きる生き物じゃないですか?

そう考えると飽きないように生きる方が「努力」が必要で、普通に生きると飽きるということです。

では、飽きるという言葉をもっと深掘りして考えたいと思います。

僕は飽きている状態=集中力がない状態だと思っています。

「この子を口説き落としたい!!!」と思っている時は集中しているので、時間が経つスピードも早いですし、心も充実しているんです。
#もうこんな時間 ?告白しなきゃ!ってよくなるよね。

でも、「もう無理だろうな」とか「別れたいな」と思っている時は長く感じると思うんです。

心や頭のどこかで「時間の無駄かな…」と迷った時点で、お先は真っ暗だと思います。

要はこれも経験からきていて、「経験がワクワクを生むが、その先の経験が慣れを生む」ということ。

ということはですよ。

ワクワクや楽しい人生を過ごしたいなら、経験を積むしかないんです。

飽きるまで経験を積むしかない。

その時に「もし目の前に10億円があったなら?」と考えることは結構重要だと思っています。

「もし…を考えられないから、もしが起こらない」


「やりたいことがない」でも「このままでは嫌」みたいな人が多い。

これは行きたい所がないけど、歩きたくないからタクシー捕まえた。みたいなもんでいい迷惑。

でも、これを現実にやっちゃっていると思ったら、大事なことが見えてくると思います。

まずは経験を積むこと。

そして、何をやっている時に楽しいのか?をまずは観察することだと思います。

たとえば、女性が恋愛ドラマを見た後に、「私もこんなキュンキュンする恋がしたいなぁ」と言ったりもしますが、それも「経験」なんです。

ドラマを見るという行動が、「キュンキュンする恋がしたい」という想いを生むので。

あとは、自分の気持ちに素直になるだけです。

キュンキュンする恋ができるように行動する。ここだけ。

では、ここら辺で仕事の話に戻りましょう。

僕はもし、今の置かれた立場で幸せになる方法がないなら、ちゃんと別の方法(道)を考えた方がいいと思います。

その時に想像力が必要になるんですが、同じ会社の人とだけ時間を使っていてもそこの想像力は膨らまない訳です。

では、まずは想像力を膨らます為に何をしないといけないのか?を考えるべきで、僕だったら、違う業種の方と会いまくりました。

ミュージシャンやボイトレ業界は大体話はわかります。なので、そこに時間を割いても「共感」しか生まれないんです。

人生を良くするには「共感」より「遊び」だと僕は思っていて、遊び心は僕の経験上だと外部からの刺激から生まれることが多い。

そう考えるとですよ。

外部刺激を自分に与えていない人が、自分の人生を刺激的にしようと思っても難しいと思うんです。

経験してないことは僕たちは想像しにくいので、経験することを最優先にした方がいい。別に気になるくらいでいい。

恋愛だって、大好きで付き合うと減点方式で別れることもありますが、まぁ、相性が悪い訳じゃないし、付き合ってみようか!で付き合ってうまく行くこともあります。

これはあくまでも確率論で、100人と付き合っても、1人しか付き合ったことがなくても、「この人だ!」と思う人を見つけるゲームであって、数が少なければ勝ちのゲームではないんです。

そう考えると、僕たちがやる事は「出会いの数を増やすこと」一択で、それ以外はいい訳な気がしています。

僕も全然で忙しくなると自分のことばっかりになるので、そこも意識しながら、まだまだ走っていかないといけないなと思いました。

それでこの記事が良かった。と思ってくださった方はいいね。コメント。フォローしてくださると嬉しいです。

それでは坂口靖彦でした。

ばいちゃ〜



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