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ネガティブを愛せる方がよくない?

おはようございます。

「楽にして簡単に歌が上手くなる」ってサムネにつられてしまう時点で上手くならないと思っている坂口です。
#なら 、世の中みんな上手い

さて。

今日のテーマは「人生はネガティブとどう向き合うのかで決まる」というテーマでお話して行きたいと思います。

ほとんどの方が「ポジティブ」に目を向けますが、でも、人間はネガティブなものなので、ネガティブに目を向けた方が良くない?みたいな話です。

「一歩一歩進むから見えてくること」


昨日、仕事終わりにミーティングがありまして、そこでは「次に何をしようか?」という話に2時間くらいかかったと思います。

ざっくり方向性は見えてきたので、次回はもっと細いとこを詰めて、今回は14人限定のイベントにどうやらなりそう。
#また詳細は別に言います

僕は「イベント」(日常✖️非日常)を起こすのが好きなのですが、

イベントは花火みたいなもので見るまで何時間をかけて現地に行って、人混みにまみれて一瞬で終わる。

何だかこの味気ない感じが切なくも好きなんです。

なので、基本的には一期一会で面白いことを息が合えばまた今度もやろうね。みたいなノリでずっとやっています。

そんな僕が考えるイベントの醍醐味は、

・一瞬で時間が過ぎる(時間を忘れさせる)
・一期一会の出会いができる(経験、人)
・終わった後に人に言いたくなる(高揚させてくれる)

これが僕の思う「いいイベント」で、
#もちろん世の中にはクソつまらないイベントもたくさんある

なので僕は、僕が主役になって。。。(神様みたいな扱いを受ける)イベントにはあまり興味がありません。
#だから自分のショーを興味ない

「早く行きたいなら一人で行け。遠くに行きたいならみんなで行け」

有名な言葉ですが、みんなで行ったほうが楽しいし、面白いのを知っているので、自分一人で出来ない範囲をチームみんな考えて実行する。

「ピークエンドの法則は知っておいた方がいい」


僕はイベントや企画を考えるときに「ピークエンドの法則」を意識します。

ピークエンドの法則を簡単にいうと全体の底上げを狙うよりもピーク(センターピン)を決めて、「ピーク」と「終わりさえ」よかったら、印象として良くなる。という法則です。

例えば、デートで考えると、

2時間のデートでサプライズを20回ねじ込まれたデートを想像してみてください。疲れません?
#僕なら3個目くらいで「あと何個ある?」とか聞いちゃう。

ですが、ピークエンドの法則で言うと、

「2時間のデートの中でピークはどこだろうか?」
「何をすれば、このピークが強まるか?」
「いいタイミング(好印象)で終われるのか?」

ここだけ抑えればいい。

逆に考えると「普通」が大事。

普通の中にピークを入る、そうなるとピークの印象が残り、いいイメージが残る。

要するに、「ピーク」ー「普通」の差があるほどといいと言うこと。

そのために必要なのが、計算された「ネガティブ」だと思います。

外がめちゃくそ暑くなればなるほど、エアコンの価値は上がりますし、エアコンが気持ちいいと思います。

逆に外の気温がマイナスの時期に部屋の温度を23度くらいに設定する人は
いないと思いますが、天下のエアコンさんはそんな時にも快適に部屋を暖めることもできます。
#エアコンの対応力神じゃん

結局は僕達の気持ちの高揚は「ネガティブからのポジティブで決まる」ということだと思います。

「人を楽しませたい」と本気で思う人ほど、ネガティブの重要さ知っておいた方がいいと思います。

これは人生も同じで

「ネガティブはなくならないので、捉え方でネガティブを利用してポジティブにする意識の方が大事」と言うことで。

そんなこんなで坂口靖彦でした。

ばいちゃ〜

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