自分の可能性は最終的には自分が開く
おはようございます。
冬=鼻と喉が死ぬ時期で覚えている坂口です。
#そろそろくるぞ
さて。
今日は「noと言った瞬間に答えは出ている」と言うお話になります。
「色々な人と出会って思うこと」
人生とは早いもので「もう30代かぁ。。。」となってから早4年が経ちました。それ以降はヒッチハイクや東京ー大阪をママチャリで引越ししたり、
そこそこに面白い事はできているのかな?と思いますが、僕が思うことは色々な人はいますが、他責にする人に面白い人はいないと言うのはどうやら確信を持って言えそうです。
まぁ、「面白い」と言う感性も人それぞれ違うのであれですが。。。
僕は「やりたくないこと」=「やりたいこと」だと思っているんです。
僕は「人の可能性を広げる」と言うのが生きる目的になっています。
それは、20歳の時の僕が「生きる」選択をしてよかったと思う人生にすると言うのがベースにあります。
なので、子供たちが早く大人になりたい社会を作らないといけないし、その為には大人が楽しそうに人生を歩かないといけないと思っていて、
なので、僕は冒険をすることによって出会いを求める人生にしました。
それは逆説的にいうと、20歳の僕が「このまま死にたくない」と思ったやりたくないことの反対の人生を作っていっている感じです。
ですが、多くの人と話で思うのは、
「こんな仕事行きたくない」とやりたくないことが明確だったとします。
ただ、文句を言いながらも仕事に行っていれば、やりたいことは「文句を言うこと」で、仕事が嫌いなことではないと言うことがわかっていないと言うこと。
そう考えると夢は叶っているし、なりたい自分になっています。
僕は夢は叶うと思っていて、もっというと既に叶っていると思っています。
では、本当の意味で「前に」進める人の特徴は?と聞かれると僕は、
字の如く「前に進める人」だと思っています。
少し深く説明しますね。笑
僕たちは生まれて死ぬまでずっと夢が叶っているとして、前に行くと言うのは夢のスケールを大きくする作業だと思うんです。
そうなると、
勇気もいるし、子供のような探究心もいりますし、逆に言うと変に「大人ぶらない」(なんでもわかっている気にならない)と言うのは大事。
前に行くのはめっちゃ大変なんです。
僕もよく「そんな色々するね」と言われますが、色々するのはしんどいし大変だし、失敗することもありますし、、、
でも、シンプルに考えて、もうわかっている気になっている人生の為に時間を使うのって辛いなと僕は思っちゃうんです。
だから、わからないことに時間を使いたいし、わからないことの為に人生を使いたい。
一生わからないことを追い続ける人生にしてあげることが今の僕を未来の僕が喜ばせる秘訣だと思っています。
そう考えると、シンプルに考えた方がいい。
むしろ、シンプルに考えれないから前に進めないんです。
絡まりまくった人生をシンプルにするのが「選択」
ここからは僕の友達の話になりますが、悪い例として使います。
#すまない
僕の友達は10年以上、「会社の愚痴」「社会の愚痴」を言っています。
#よく飽きないな
まぁ、それ自体は全然悪いことではなくて、(同じような人が集まるだけなので)ただ、人生は向上する事はないと友達として思っています。
昨日、「最近仕事どうなん?」と言うメッセージを僕は送りましたが、「まぁまぁやな」と返って来て、「あんまり考えずに感じて答え出せよ」と言った結果、「OK。よく考えるわ」と言う答えが返って来ました。
#日本語ができないみたい
多分嫌味で言っているだと思いますが、(じゃなかったらやばい)この瞬間彼は30代のチャンスは終わったと思います。
先日、飲みに行った際に、本当にメンタルがやばいと言っていたので、「地頭がいいんだから勉強して資格取ったら?」と言いましたが、どうやら話を聞くと会社の人とは毎週飲みに行っているみたいですし、逆に言うと元気そうでよかったです。
飲みに行った時にも「俺だってこんな(愚痴ばっかり)嫌やで」と言っていましたが、その人生を選んでいるのは彼自身であり、
「その(自分で選んだ)人生を否定するなよ」と彼にはわかってほしいです。
本当に前に進める人の特徴はどの業界でも「素直さ」で、10年も同じ所で足踏みしてる彼には変化することではなくて、認めること(自分が好きでいることを)の方が先な気がしました。
悩む人の多くは「理想」と「現実」の差を言う人が多いのですが、その現実を選んでいるのは「自分じゃん案件」がほとんどで、シンプルにすれば答えが出ることがほとんどです。
まぁ、これも日本人の真面目さから来ているのかもしれませんが、ほとんどのやりたいことは「頭」ではなく「心」が教えてくれます。
飲んでいた時の彼も「勉強したい」とか言っていましたが、どうやら勉強もしてなさそうで、ヒューマンアカデミーのように同じ環境の人がいる所に行った方がいいと言いましたが、資料請求するできてないみたいです。
今いる場所は誰でもなく自分が作っていると言うことを自分でも再認識できたいい経験となりました。
坂口靖彦でした。
ばいちゃ〜
サポートとしてくださると泣いて喜びます。そして子犬のような潤んだ瞳でありがとうを伝えます。僕の活動費をサポートしていただけるように僕も頑張りますのでよろしくお願いします。