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やりたいことは探すと逃げる

おはようございます。

この時間で既に水を1リットル飲んでいる水分ニンゲンこと坂口です。

さて。今日は「免責のサービスを作るな」というテーマでお話ししていきたいと思います。

なるほど!と思った本の感想みたいな感じです。

「愛は逃げないことから始まる」


先日、香取貴信さんの著書「社会人として大切なことはディズニーランドから教わった」という本を読みました。

ディズニーは誰もが現実を忘れさせる夢の国ですが、しっかりと社員教育がされていることで有名です。そんな中で「なるほど」と感じたのが「免責のサービス」という言葉。

「免責のサービス」を簡単にいうと、責任逃れするな。ということで、

例えば「これはリスクじゃない?」と思った時に「じゃあやめよう」となるのが免責だと書かれていました。

リスクがあるならそれを解消すればいいだけの話ですが、責任感を押し付けられたくないに人からすると自分の責任になるかもしれないことは出来るだけしたくない。

ですが、その免責で出来たサービスは絶対に楽しいのもではありません。
なぜなら、「作る側の保身でしかないエンタメが楽しいわけないから」

これを自分の人生で置き換えて考えてみようと思います。

「何があるかわからない」と言って一生貯金をしたとしましょう。悪いわけではありませんが、目的なき貯金ほど意味のないものはありません。

そうなると「目的」(ゴール)は大事で、そのゴールまでの導線をひけるのか?が大事。

「朝早く起きる」が目的だったとして、多くの人が気合と根性で達成しようとする。

でも、大事なのは「システム」でどうやったら早く起きれるのか?を考える方が大事。僕だったら毎朝7時に予定を作ると思います。
#別にインスタライブをするとかでもいい

ですが、大体の人にとって「責任」は重くなるし、出来ることなら逃げたくなる。

でも、世の中の仕組みを考えた時に「責任を請け負った方が絶対にいい」というのは僕も賛成です。

例えば、プロ野球選手は体調が悪かろうが、二日酔いだろうが、結果を残す責任があります。

こんな事をいうと「かわいそう」と思う人もいるかもしれませんがプロ野球にどれだけ「お金」がかかっているのかを考えるとわかると思います。

プロ野球球団は、試合をするために、選手にお金を払うために莫大なお金をかけています。

それは球団としても「ファンを獲得するため」ですし、一選手としてもファンがついた方がいいに決まっています。

と考えると自分の人生で「ファン」の人のことを考えるというのは大事だと思います。

試合を見にきたファンは応援するチームが勝つ試合をもちろん見たいし、応援している選手が活躍するところを見たい。

そのために「お金」と「時間」を使ってきてくれているというのが現状です。

となると、選手や監督には「責任」が生まれますし、その責任を乗り越えていくと「お金」や「信頼」(ファンがつく)がついてきます。

僕の人生で「自由になりたくない人」はそんなにいないと思いますが、自由になりたかったら「責任」は必要で、僕は自由人とか気ままと言われますが、僕がキャラクターとして「自由人」が使えるのは、自由人としての責任を果たしているからだと思います。

その極意をこの後お伝えしたいと思います。

「やりたいことより活きることは考える」


僕は人生で「やりたいこと」より「活きること」を考えた方がいいと思っていて、これをやれば「坂口が活きそう」は結構大事にしています。

さっきの話でいうと、僕がなぜ自由人と呼ばれているのかでいうと、自由人の責任を果たしているからだと思います。

僕がやってきたことで、喉から手が出るほどやりたいことはなくて、むしろ本当に自分は馬鹿だなと思っています。笑

ですが、今の僕は自由人としての責任があると思っていて、最近だと縄跳びの投稿をすると、「私もやりたい」とか「私も得意だよ」とかリアクションも有難いことに頂くんです。

同じように本を書くと「感動したよ」とか「友達にも勧めたよ」とか「人生を考えさせられた」とか言ってもらいました。
#よかったら読んでみてください

自由に活きるとは、言い換えるならずっと挑戦し続けることで、その為には活きることの見極めは大事です。

「楽しい」をいうエネルギーがもっと倍増される。なんかそんな感じ。
#だからチームが必要で 、仲間が必要。

それでいうと、

活かせることをやることが、やりたいことなんじゃないのかな?とも思っていて、僕の場合は「人を集めて楽しい事をする」が自分が活きることで、その結果、大人が現実を忘れて楽しんでくれる時間を過ごすことが、僕のやりたいことになっています。

自分の人生に責任を持って、やりたいことではなくて活きることをやっていけば、やりたいことにたどり着けるんじゃないかな?と思っています。

そんなこんなで「人に読まれるきじを楽しく書く方法」という記事を作成しています。
#意外と大変

また出来上がったら読んでみてください。

坂口靖彦でした。
ばいちゃ〜


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