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坂口が「物語」を作る理由

おはようございます。

朝は基本的にブログと散歩というおじいちゃんのような生活に入った坂口です。
#ビバ無職

さて。今日は「坂口が物語を作る理由」というテーマお話しして行こうと思います。

絶賛無職ブロガーですが、どうぞよろしくお願いします。

「物語」とは眠っているものを起こす作業


僕が初めて「物語」を書いたのは2020年で、その時は半分遊びみたいな感じでした。

そして、昨年は短編小説にチャレンジして、まぁ、ここだけの話ですが、好評でした。笑
#天才なのかもしれません

冗談はさておき。

ただ、欲深い坂口は、こんな一回のチャレンジで満足するはずもなくて、「次」「次」てな感じで、今年は(完成は来年ですが)絵本にチャレンジしています。

僕がボイストレーナーをしながら、こんなことをやっていると「何がしたいの?」と聞かれることがありますが、僕が常々に思っていることは、「人の可能性を広げること」で、その為の「手段」なんざ選んでいる暇はなくて、ボイトレを通じて、歌うことが苦手だった人が苦手意識がなくなったり、僕と出会ったことで、音楽の道に進みたいと思ってくれたり、

その道が正解かどうかは今の僕にはわかりませんが、その人たちが迷った時にアドバイスではなく、(笑って)抱きしめる準備だけはしています。

そうなると、

僕自身がどこまで行っても「成功」よりも「挑戦」した姿に手を叩いてあげられる大人でいたいとは思っています。

だったらまずは疑うべきは

「お前(坂口)が挑戦してんの?」ということは大事で、誰よりも動いて、言葉に重みをつけるというのは大事にしています。

そして、これからもそこは一番大事にしていくと思います。

「作品」を作るというのは、僕を残すという作業だと思っていて、

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毎日仕事に行きたくない。 こんな歳だけど、人生諦めたくない。 人生で自分は独りな気がしている。など、人の感情は様々だと思います。 そんな中で、今の時代に必要なのは「生きる知恵」で、知恵を身に付けることで、感情を横に置くことが出来る。 坂口靖彦毎日を見ていただければ、少しでも前に進もうと思ってもらえるように頑張って投稿しておりますので、ぜひ一度、覗きに来ていただけると泣いて喜びます。

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