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上手く生きたいなら素直になるしかない

おはようございます。

「お金は大事に使った方がいい」と言いながら缶コーヒーを飲みまくってることは誰にもバレないで欲しいと願っている坂口です。
#一番お金の無駄

さて。

今日は「なぜ素直さが一番なのか」というお話しをしていこうと思います。
大人になると忘れていく素直さですが、だからこそ、「素直さ」の価値は高いと持っています。

「素直ってまずは何か」


まずはみなさんは自分を素直だと思いますか?
それとも素直じゃないと思いますか?

まぁ、どっちを生きても自分の人生なのでいいと思いますが、僕は素直に生きた方が絶対にいいと思っています。

理由は「素直に生きた方が結果が出るから」
僕は人生の楽しみって「結果を出すこと」しかないと思っていて、

「あの子と付き合いたい!」と思って付き合えるのも結果を出すで、
「あんな仕事がしたい!」と思ってそんな仕事に就けたなら結果を出したということだと思っています。

よくいる、「結果が出ない」「私は何も達成したことがない」と悩んでいる人をみて僕が感じるのは素直じゃない人が多い気がします。

さっき言ったようになんだかの結果くらいは一回は出ているはずで、
それを無かったことにするから自信もつかないんじゃん!と思ったりしています。

そこでみなさんが気になるのは、「素直ってなんなのよ!」って所だと思います。
#わかってるって

僕が思う素直さは「目的に愚直なこと」だと思います。

僕でいうと「目的に愚直」です。それを少年のようと言われることもありますし、極端な生き方をしすぎと注意を受けることもあります。

これが面白いのが「僕」という軸は変わってないのに、見る人の見ている側面が変わることで僕の見られ方が変わっているということ。

よくいう話ですが、

人は自分都合でしか物事を見ません。これはどんなに頭のいい人も、お金持ちも私はそんな人間じゃない!と思っているあなたもそうです。

もし、あなたの家族が交通事故に遭った際に、「相手の運転手も毎日遅くまで働いて、疲れが溜まってて、家族や会社でも居場所がなくて。。。」

なんて誰も考えないと思います。要するに全員が自分都合で物事を考えるんです。

ここで難しいのが、自分都合と素直さの捉え方です。

「素直さとは藁にもすがる」


僕はよく「素直」と言われます。(何回言うねん)なんなら年下の子たちにも言われます。

僕は「目的」のためなら土下座だって出来ますし、どんだけでも時間を使います。

「いいものを作る」と決めれば、寝る時間に不安になるし、
もう寝ないとこんな時間じゃん!となるほどに夢中になります。

この歳になって僕が思うことは、「素直な人ほどギバーが多いということ」

例えば、僕は音楽(ミュージシャン)にも2種類あると思っていて、

「自分が輝きたいだけの方」と「来てくれた人に満足させたい人」がいます。

これはどちらも正解だと思いますいが、僕は圧倒的に後者で、後者の方がいい歌を歌われる方が多いですし、その後にお客さんに話を聞いても「〇〇さんの歌が一番よかった」と言われているのがほとんどです。

これは冷静に考えるとそうなんですが、

「何をいうのか?」という部分では曲なので一緒でも、「誰が歌うのか?」で変わるのが音楽の面白いところ。
#音楽は音程リズム合わせゲームじゃないからね

僕は人の心を動かす歌を唄う人には必ず「何を意識して歌っているの?」と聞くようにしています。
#12歳年下の子にでもお願いして聞くよ

すると面白いのがほどんどの人が、抽象的な答えが返ってきます。

「色をイメージする」
「歌わないことを意識する」
「目の前の人に話しかける」

などなど。。。

ですが、それが本質だと思います。

歌というのは発信(歌う側)と受信(聞く側)のコミニケーションなので、
自分都合に歌は受信側にはバレてしまいます。
#コミニケーション不足ね

僕が思う素直さとは心底相手を思う気持ちで、「ライブに来てくれる人の為ならなんでもします!」ということだと思いますし、それを「伝えること」だと思っています。

これは別でもそうです。

「歌が上手くなる為ならなんでもします」
「自分が影響力を持つ為ならなんでもします」
「この人と付き合う為ならなんでもします」

みたいに「目的」のために自分のプライドを捨てられることだと思います。

自分のプライドを人のために使える人は強いし、いつまでも自分のプライドを守っている人は何年経っても同じ場所で同じことを傾向があると思います。
#きついこと言ってごめんなさい

もし、今の自分に大満足ならそれでいいと思いますが、そうじゃないなら、藁にもすがる思いで素直に生きてみたらどうでしょうか?

少し自分のネジを緩めることで、倍の速度で走れることはありますよ。

自分勝手に生きてきた人生を人の役に立つことに結びつけてみたらどうでしょうか?

むちゃくそ暑い日々を楽しんでやろうと思います。
#夏負けないぞ !!

そんなこんなで坂口靖彦でした。

ばいちゃ〜






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