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自分がグラグラしてて、どうやってコミニケーションとるの?

おはようございます。

応援する側からするとアマゾンの欲しいものリストを書いた方いいとアドバイスされて即座に書く行動力と素直さだけは未だに健在な坂口です。

さて。

今日は「コミニケーションで人のせいにするな」というテーマでお話しをしていこうと思います。

まずはお知らせをさせてください。

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本当に文章を書き続けてよかったと思っております。
「文章でお金を稼ぎたい」と3年前から始めましたが、やっぱり想いが本気だと叶うことを実感しています。

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たくさんの方と一緒に、僕の人生まだまだも創造をして行きたいと思いますので、応援よろしくお願いします。

それでは本題です。

「コミニケーションとは選択をすることである」


今日のテーマはコミニケーションなんですが、コミニケーションは坂口が大得意なジャンルです。笑
#コミニケーションの大先生現る

僕は急に変なことをやると思われがちなんですが、

全てにおいて勝ち筋は見えていて、ただ、他の方にその再現性があるのか?というと、正直、難しいと思います。

例えば、海外でホームレスになった時もそうで、英語も話せず、お金もない訳なんで、まぁまぁ、地獄な状況でした。

でもなんとかなる(する)と信じ込めるのは、坂口の持っている、「明るさ」と「負けん気」とコミニケーションがあってこその自信なんです。

坂口の凄さは暗くならないことで、こいつ死ぬほどポジティブなんです。

それはホームレスをしようが、山で迷子になろうが、変わらない訳です。
#くそ !負けねぇぞ!とか一人で言ってる笑

それはコミニケーションでもそうで、目上の方だろうが、年下だろうが、ベテランだろうが、新人であろうが、良くも悪くも変わらないんです。

誰に対しても、明るく、ポジティブなんです。

それが僕がコミニケーションで大事にしていることなんですが、コミニケーションとは負けないことなんです。

要はコミニケーションは「自分と取るもの」だと思います。

実際にコミニケーションは大事にしている人もいれば、そうじゃない人もいる。挨拶すらできない大人を何人も僕は知っています。

それを強制的にコミニケーション(挨拶)をさせようとすると、それはコミニケーションの本質を失ってしまうんです。

コミニケーションとは意志の疎通や情報伝達がメインだと思います。

だとするならですよ?

自分の意思や思っていることをうまく伝えられる人がコミニケーションが高い人な訳ですよ。

別に手段は話そうが書こうが歌おうがなんだっていい訳です。

要は「自分の売り方の上手さ」と「コミニケーション」は比例すると思います。

よく音楽の世界では、話すのが苦手なので、自分の想いを込めた曲を作って表現するという方がいらっしゃいますが、それもコミニケーションな訳です。

コミニケーションは、「嫌われる」とか「好かれる」とか関係なく、意志の疎通や情報伝達がメインなので、自己表現の先にしか、コミニケーションは存在しないと思います。

そうなってくると、

挨拶をしないという行為すらコミニケーションになるので、それを受け取るのか受け取らないのか?だけです。

もっと深掘りすると、相手の発信しているコミニケーション(情報)に対してお前はどういう情報を発信するんだい?ということ。

僕でいうと、相手は関係なく、挨拶を欠かさずしますし、「ありがとう」と「ごめんなさい」はいいます。どれだけ相手が無反応でもそこは関係ない訳です。

多くの方は、コミニケーション=「話す」と思っている人が多いんです。

会話が出来る=コミニケーションが出来るみたいな。

先ほどもお伝えした通り、思った事を紙に書くこともコミニケーションであるということを忘れない方がいい訳です。

学生時代に手紙を回したり、交換日記をしたことがある人はお分かりいただけると思いますが、あれ結構楽しかったと思うんです。

理由はコミニケーションが取れているから。

「コミニケーションで悩む人の特徴」

坂口がよく相談を受けるランキングで言うと、

・自己肯定感系の悩み
・仕事の悩み
・コミニケーションの悩み

ここが圧倒的に多い。

よく職場などのコミニケーションで悩まれている方の話を聞かせていただくと、要は「仲良くない」みたいな感じなことが多いんです。

まぁ、気持ちはわかりますが、ここに対しての僕の質問は二つで、

・(そもそも論)仲良くする必要はあるのか?
・あなたが思う仲良くするとは?

僕がコミニケーションで悩む方の特徴で言うと、他責は人がめちゃくちゃ多いと思います。

何かあると人のせいにしちゃう。

ここでよく考えていただきたいのですが、色々な性格、考え方、人生観が集まって仕事をする訳じゃないですか?

しかも、仕事場で採用される理由なんて、意外にポンコツなものも多い訳ですよ。
#「可愛いから」とか「人が足らないから」とか

恋愛ですら、「釣った魚に餌を与えない」と言われるほど、付き合う前はあんなに優しかったのに、「付き合った後はそんなに変わるんかい!」となることも多い訳じゃないですか。坂口以外は
#坂口は世界一いい男説

冷静に考えて、会社に入る前に全部を見抜くのは、難しいと思います。

となるとですよ。コミニケーションは相手ととる訳ではなくて、自分と取ると考えるべきだと僕は思います。

例えば、

自分が大きく挨拶をすることを大事にしているなら、相手がどうであれ、大きい挨拶をすることが大事。

もちろんケースバイケースで、相手が誰かと話したりしているなら、別ですが、僕たちが本当にコミニケーションを取らないといけない相手は「自分」で、逆に言うと、自分の心のコントロールもできない奴が、なんで人とコミニケーションをうまく取れると思っているの?と言うことだと思います。

ですが、現実問題として、自分の機嫌(コミニケーション)を取れない大人は多いと思います。

誰かの出すネガキャンなんかを気にする時点で、

コミニケーションとして成り立たなくて、そいつはネガティヴを纏う事で、「心配されたい」と「私(僕)はかわいそう」と言うコミニケーションを自分と取っているわけで、こいつに釣られて、自分もネガティブになってしまうということは、自分とのコミニケーションが出来ていないということ。

それでまた自分がネガキャンになってしまったら、また次のネガティブな人を生む訳じゃないですか?

絶対ダメでしょ。そんなの。

でも。自分とコミニケーションを取れない人は、それを誰かのせいにしている人が多いと思います。

僕でいうと、自分のせいでホームレスになっているのに、暗くなるのはおかしいと思うんです。だって、お前が原因なんだから。

でも、結果として1週間後には家に住ませてくれる人が見つかった訳ですが、理由と聞くと、「明るくて面白そうだったから」と言われたんです。

要は僕が下を向いていたなら、その結果を生めてなかったわけで、

「こいつホームレスしてるのに、こんなに明るいの?」がいい結果を産んでくれたんです。

自分の受け入れる器が小さいと誰かのせいにするしかないと思うんですが、それをしていても一生変わらないので、どこかで「自分とコミニケーションを取る」という自覚を持ったほうがいいと思います。

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それでは今日も素敵な一日をお過ごしください。

坂口靖彦でした。

ばいちゃ〜

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