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人のフリから学べる人が最強

おはようございます。

最近、縄跳びから学んだことは「老い」な坂口です。
#筋肉痛が治らない

さて。今日は「信じてみる」というテーマでお話ししていきたいと思います。

僕は人生において一番大事って言ってもいいんじゃないかな?と思っています。

「人は成長する生き物」


最近は縄跳びにハマっていまして、(と言うより仕事だと思っている)縄跳びが僕に与えてくれることは意外と多いと言うのが感想です。

一見、「縄跳び」は地味で俗に言うインスタ映えはしませんが、それがまたいい。昨日もしょうくん(24歳)と縄跳びをして圧勝した34歳が今記事を書いています。

なぜこんなに縄跳びが面白いのか?と考えたときに理由はいくつかありますが、

「子供時代を思い出す」
「シンプルで誰でもできる」
「苦しい」

ここら辺があると思います。

まぁ。上の二つはそのままなので、今日はなしということで。。。

一番下の「苦しい」というのは、飛んでいると酸素がなくなり僕たちは空気が欲しいので、沢山息を吸おうと思います。

その時の顔は大体表情筋が上がって、口があくんです。

勝手に笑顔が作られている。というのが意外と本質だったりしそうです。

「しんどいー!!」という顔はもれなく皆笑顔なんです。

楽しいから笑うんではなくて、笑うから楽しくなってくる。まさにそういうことだと思います。
#この発見はすごい

まぁベタですが、人生も同じで苦しみの先に幸せがあるのかもしれません。なんてね。

「信じるしかない」


さて。さて。

僕は「人は面白い」と思っていて、

去年までクソ野郎だった奴でも、今年は別人のようになったりする機会を何回も見てきているからです。
#逆もしかり

その中で大事なのは信じることで、自分も周りも「信じ合う」という世界観がないと、信じれない人生は既にゴールテープを切ったと言ってもいいでしょう。
#特に自分

では、自分を信じられるようにしていくしかなくて、これは一歩一歩に積み重ねでしかありません。

そんな中、着実に「星を見るかい2」が進んでいっています。ここに来て安部くんの仕事の早さが光ってきました。
#いいぞ !あべっち!

動画をお願いして次の日には仮動画を作ってきました。

この企画を一緒にやっている仲間にも送りましたが、その仕事の早さに皆感動している感じでした。
#安部くん 。モテるぞ!

で、その時に僕が思ってのは、

「人は人の影響でしか変われないのかもしれない」ということです。

実は安部くんとは今年の春に本を出版しました。

僕が書いて、添削とアップを安部くんがする役割。

その時に安部くんは同じことを言っていました。

その本の冒頭部分を僕の知り合いの女の子に読んでもらって読み聞かせ動画を作ったのですが、その女の子が仕事ができる子で基本的には即日に仕上げてきます。

それを一緒に本を作っていた頃に「仕事早いな」と話していたのを思い出しました。

安部くんは15年間サラリーマンなので、チームで作品を作る感じや任される感じも楽しかったのでしょう。

ですが、その裏では、同級生に(坂口)に夜中の12時に「逃げんなよ。売れるかな?じゃなくて売りたいって思う作品を作るだけだろ!!!」って結構ガチ目に怒られています。
#愛もクソもない

僕からしたら出版もイベントもやるのは簡単で売るのも簡単で、
ただ、適当なものを売ると次に繋がらない。

極論だけど、自分の信用がなくなる企画ならやらない選択を選ぶ方が正しくて、人様からお金をもらう時に甘えは基本的に通用しない。

もし皆さんががハンバーグを食べに行って、火が通ってないお肉が出てきたら、「シェフが体調悪くて」とか「シェフの奥様の子供さんが産まれそうで」とかは関係なくて、事実としてあるのは、「お金を払って火が通ってないお肉を出された」ということです。

それは安部くんはわかってきたんだと思います。
#それか坂口がキレるとめんどくさいからかどっちか

本が好評で、多く人にありがたいお言葉をいただいた時に、安部くんとは2時間くらい電話しました。

お互いが「ありがとう」の連発で、安部くんに関しては「めっちゃ大変だったけど、この生活がなくなると思うと寂しいな」とまで言ってくれました。

そこからも「またやる時は絶対に誘ってほしい!俺に遠慮して誘わない方が俺は寂しい」とまで言ってくれる様。

確かに安部くんは家族がいるので、僕が時間をもらうということは家族の時間を奪っているということなので、その言葉がなければ間違いなく遠慮していたと思います。

僕は名誉とか地位とかはクソくらえで興味がないので、人を感動させたい(面白いことをしたい)その気持ち一択です。

そう思うと、「星を見にいくかい2」は、僕の信用、信頼が集まった企画になりそうです。

逆にいうと外さないし、それまでに出来ることは、全部やらなきゃいけない。

そう考えると、今僕がやらないといけないことは「フリ」を作ることで、そのフリは「最近縄跳びにハマっているよね」の印象をつけることです。

その印象をつけられるのか?が今回の企画の分かれ目で、縄跳びキャラを作る時期に入ったと思います。

自分の中のプランはある程度決まっているので、見ていてください。

好きな人達をスベらすわけにはいかないので、全力で行きます。

その為にまずは「自分を信じる」そして「仲間を信じる」ことが大事なことを証明してやろうと思います。

それでは坂口靖彦でした。

ばいちゃ〜


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