テイクダウン、ダブルアンダーフックのカウンター、右手の痺れ、耳湧く

今日はいつもの日曜のレスリングクラスでした。来月まで現地の高校のコーチと生徒が来ているためいつもの柔術寄りのレスリングクラスではなくもっとレスリング寄りの授業でした。
アップで軽くストレッチをしてから前回の復習の、片手アンダーフック片手オーバーフックで組み合った状態からオーバーフックの手で相手の三頭筋をしっかり掴んでそのまま相手の足の真ん中に片足をステップ、もう一方の足をサイドにして相手を掴んだまま後ろに倒れ込む、このとき相手の胸と自分の胸をしっかりつけたまま天井を見ながら放り投げるようにテイクダウン(ただ柔術だと相手がしっかり掴んでくれないとそのまま後ろにそったときに倒れそうであまり使えないかもしれない)
応用編で同じグリップをしたらオーバーフック側の外側に両足を出しそのままアンダフック側を昇竜拳のように天井に突き上げて背負うようにして投げる。
今日の新しい内容は両手でアンダーフックを取られた場合のカウンターで相手の腕を上から覆うようにして自分の拳と拳を合わせるようにして相手の肘をコントロールする。そのまま自分の腰を足と共に前に出すと、相手は嫌がって後ろに下がるのでその時に腰で投げるように相手の近い足をしゃがむようにして投げるとサイドを取れるようにテイクダウンが取れる。
あんまりテイクダウンは得意じゃないので使えたら試す位で練習します。
最近また耳が湧いてきたんですが、下やってるとどうしてもなってきちゃいますね。右手も時々痺れてるのは肩痛めてるのが原因かなと思うんですがケアしてても年齢行くとそれなりにダメージが出てくるのはしょうがないのかなと思います💦

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