アメリカ留学、妻と知り合うまで
2012年にアメリカに留学してその時に知り合ったアメリカ人の方と結婚して子供も授かり現在に至りますが。アメリカ生活、国際結婚ってどんな感じなの?って事で何回かに分けて書いて行こうかなと思いますもし興味がある方がいましたら是非どうぞ。
2012年頃色々な事情も有って仕事を辞めてニートみたいな生活を日本で送っており、今考えると仕事での鬱だったのかなとは思うんですが両親に今の時代英語はできても困らないからアメリカ留学するか?って聞かれ、ただ友達と遊んでいただけだった自分は、行かせてもらえるなら行くよみたいな流れでそのままアメリカに行くことになりました。
この時の英語力は本当に酷い物でbe動詞と動詞の違いも分かっておらず今考えると良くこの語学力でアメリカに行ったなというレベルでした。
モンタナというカナダの直ぐ下にある場所で、日本人は殆どおらずどうあがいても日本語が使えない状況でした。幸いな事に現地でツアーガイドをやっている父の知り合いの方の家にホームステイ先が見つかるまでは住ませてもらえる事になったのでとりあえずアメリカについての生活のやり方は0スタートではなかったので凄く助かりました。
現地のESL(english second language schoolという英語を勉強する為の学校に入学したんですが(レベル1~6まであり6は提携校の大学の授業まで受けて、卒業したらそのまま大学にも入学できます)初日にリスニング、ライティング、スピーキングのテストが有るんですが、元々勉強が嫌いだったのもあり自分はレベル1になりました笑。
基本的には、日本人であれば大体レベル3位からスタートするんですが自分のクラスには案の定日本人は一人もおらず周りはすべてサウジアラビア人でした笑
とりあえず、生きる為に英語は勉強しなくちゃいかんということで毎日、文法、スピーキング、英文の書き方のクラスが有るんですがそれに加えてひたすら単語の勉強をしていたのを覚えています。
2週間位で現地のアメリカ人の方の家にホームステイする事になるのですが、まだ父の知り合いの方の家に住んでいた時、ツアーガイドをたまに手伝ってくれているアメリカ人の女の子が要るんだけど、日本語も勉強している子だからもし良かったら紹介してあげると言われて紹介されることになりました。
その人が、凄い可愛い子だよって言うのでめちゃくちゃ期待してどんな子が来るんだろと思って待っていたらその子が来まして、初めましてみたいな感じで挨拶してくれたんですが、最初に思ったのがめちゃくちゃ胸大きい!って事でした、多分顔より先にそっちに目が行ってしまったのかなと思うんですが、顔も凄く可愛かったのでアメリカ人てスゲーみたいな小学生みたいな感想になりました笑 今考えるといきなり胸見てるのはただの変態ですね笑
青目の人を見たことが無かったのとTHE白人ていう事で緊張して殆ど目を見ないで会話していたんですが、持ち前のコミュニケーション力と父の知り合いの方の通訳もあってなんとか楽しい時間を過ごせました。
妻は今は日本語はペラペラなのですがこの頃はちょっと日本語がわかる程度でそこまで日本語は上手くなかったので、父の知り合いの方がせっかくなのでラングエージパートナー(自分が日本語を教えて代わりに英語を教えてもらう)になって貰ったら?みたいな事言ってくれて自分としてはこんな子に
英語教えてもらうなら最高なんだがと思っていたら相手の子が全然良いですよただ大学院生なのでちょっと忙しかもしれませんがそれでも良ければって言われたので、こちらとしては暇な時間でやっていただければ全然有難いですよって感じでそのまま連絡先を交換してやり取りをするようになりました。今日はとりあえず、ここまでで続きはまた今度書きます。続きが気になったらフォローお願いします。