【パワハラ 副業】上司を刺し殺す前に見て下さい

あなたは、
上司を刺し殺したいと思ったことはありますか?

正直に告白すると
私は何度もあります。

もちろん、
実際に事件になったり、
誰かを傷つけたわけではありません。

これは私が会社員時代、
ひどいパワハラを
受けていた時の話で、

当時それだけ
追い込まれていたのは事実です。

仕事が思うように上手くいかず、
同僚にも見下されいました。

今は「ネット転売」で独立して
生計を立てて、
自分の時間を思いのままに
悠々自適に生活出来ています。

でも他人からは、
正直変な目で見られます。

「そんな事業で独立してバカじゃないか」
「どうせすぐ上手くいかなくなる」

心の中で思っていると思います。

でも最後まで見て頂いたら、
自分なりの「覚悟」が分かると思います。

もし同じように
上司のパワハラに悩んでいる方、
同僚に何か見返してやりたいと
思う方は必見です。

会社員だけではない、
生き方の一例として、
最後まで見て頂けたらと思います。

これは私が新人時代、
最初の配属先は

会社内で一番厳しいと言われていた
上司に当たりました。

一番最初に
上司と初対面した時から
自分に対しての印象は最悪だったと
思います。

初めての地方転勤で、
まず、事務所に顔合わせで
挨拶に行きました。

引っ越しも兼ねていたので、
スーツケースを持っていたのですが、

かなり大きかったので、
頭が悪い私は、
前泊したホテルに置いてました。

顔合わせの後、
早速そこからまた特急電車に乗って、
配属先の隣の県に
2時間かけて行くのですが、

あろうことか、
スーツケースを取りにホテルまで帰ったので、
まず予定した電車に乗れませんでした。

事務所に持ってこいよ。
って話なんですが、
かなりスーツケース大きかったんです、、

上司の機嫌が
早速悪くなっていたのが、
見てとるように分かり、

今考えたら恥ずかしい、
本当に最悪の顔合わせだったと思います。

配属されても
会社員としての身だしなみから、

正直仕事の進め方も分からない。
先輩とコミュニケーション取っても、

「可愛げがない」
「プライドが高い」

と言われて、
全然打ち解けることが出来ない
孤立した新人生活でした。

でももっと過酷な、
死にたくなるような日常は
これから始まります。

ある程度一人前として、
営業先回りをしていた私ですが、
営業成績が全く振るわない。

ホントに営業所内で、
何の数字を出しても全て、
ビリ。

こんな数字は逆に出せないと
言われるような数字ばかりが
毎日並んでました。

当然上司からは烈火の如く
事務所中に響き渡る声で
毎朝怒鳴られます。

週一の会議は、
机をガンガン蹴られ、

ひたすら営業の成績が出ない理由を
詰められる日々でした。

みんなの前で
怒鳴られるのは当たり前。

「給料泥棒」
「何で出来ないんだ!」
「出来ないのはお前のすぐ諦める性格のせいだ」

どんどん理由を詰められると、
行き着く先は、
いつも人格否定になりました。

「情熱がない!」
「根性がない!」
「親の教育が、、」
「怠慢だ!」

それが毎朝2時間、
大声で怒鳴られます。

何かの本で、
人が怒ることができるのは
せいぜい5分。

それを過ぎたら人間はトーンダウン
するから5分耐えろ。

その言葉を見た時、
なんて適当な著者なんだ。と
そのページ破り捨てました。

先輩に頼れる人もいない、

というより、
頼り方が分からない。
仕事の進め方をどう聞いたら
良いか分からない

要領を得ない私は、
大量の仕事を常に抱え込みました。

やっては怒られ、
雪だるま式に毎日山積みになる
仕事、仕事のヤマ。

やったつもりでも、
仕事の抜け漏れが
止まりませんでした。

完全にキャパオーバーの
毎日。

段々と自信も失って、
事務所に行くのが憂鬱。
「ホントに仕事行きたくない、、」

車を使って外回りしてましたが、
このまま前の車に突っ込んで、
事故ったら楽になるんじゃないか、

そんな事まで考えてました。
「どうせなら車大破させた方が
上司も困るだろ」

みたいなことも本気で考え、
やりかけたこともありました。

自分を完全に否定されて
笑顔を出すことが
職場で出来なくなりました。

長く暗いトンネルをずっと
さまよい続けてました。

私が配属されてから
既に数半経っていました。

その間、
後輩も配属されてきましたが、
正直私より全然優秀でした。

先輩とのコミュニケーションも
上手くこなすし、

上司とも上手くやっていました。

営業成績もバンバン結果出します。

給料もすぐに抜かされました。

社会人になる前に、
尊敬される先輩を夢見ていただけに
そのギャップは、
かなり惨めでした。

単純に
「すごいなー、、」

「悔しいけど、もう才能ある人には
勝てないんだ」

って思うことしかできませんでした。

そこから先輩や上司が変わり、

会社を辞めた今でも
尊敬する先輩が異動してきました。

その人のおかげで、
だいぶ仕事が上向き始めました。

何が、変わったかというと
仕事を終わらせるスピードが
一段と速くなりました。

なぜ仕事のスピードが速くなったか、
他の上司や先輩と違ったか。

その先輩は、
仕事の要点を『一言』でまとめるのが
すごい得意でした。

10個の仕事を今まで、
全部同時進行で終わらせようとして、
中途半端になっていましたが、

「まずこの1つを全力でやるんだ!」

「なぜならそれがポイントだから」

みたいなことを言われたことは
目から鱗でした。

今やることが明確になって
行動しやすいし、

1つだけ集中してやるから、
結果が比較的出やすかったです。

そうすると、
結果が出たことによって、
営業先の相手も前向きに
なってきました。

連動して3〜4個の仕事が
一緒に解決しました。

今までずっと、
この3〜4個を終わらせる為に

「死ぬほど時間を使っていたのに、、」

と少し感動でした。

結果が出てくるようになると、
人間関係も変化していきました。

その先輩に
会社員としての処世術の
基本の「き」を教えてもらいました。

こういった
テクニックみたいなこともありましたが、

それ以上に、
今までは、仕事が出来ないことを
上司にも先輩にも否定され続け、

後輩からも可哀想という
目が痛かったですが、

そんな
自分自身を受け入れて
前を向かせてくれたことが
安心し、嬉しかったのだと思います。

こうして私の社会人人生は
大きな挫折から始まって、

相当な遠回りをしていたのを
今でも感じます。

でもその苦い経験があるから、
私が副業を始める時も、

「絶対に成功するためのポイントが
あるはずだ!」

と思っていました。

私は最初から、
変に独学でしようなんて
考えませんでした。

私は物販の師匠を見つけて、
1年みっちり教えてもらい
今に至ります。

その結果、半年で何とか
月30万円を達成することが出来ました。

私だけでなく、
他の人が再現することの
可能な『ネット物販』です。

巷で出てる
「お金儲けだけを目的とした」
ものではありません。

私が今何か誇れるものが
あるとしたら、

「月何十万円稼げてます。」
ってことではありません。

会社員で今まで遠回りばかりしてきて、
悔しい思いばかりをしていて

『同僚を見返したい!』

と思っているあなたに
どうしたら稼ぐ自信を
つけることが出来るかを
伝えることが出来ます。

こればかりは、
優秀なデキる会社員や、
お金『だけ』が目的の
詐欺発信者には出来ません。

スーパーマンには、
空を飛べない庶民の気持ちは
正直分かりません。

遠回りしてきて
それを試行錯誤して
少しづつ乗り越えてきた
自分にしか出来ないことです。

副業を通して、
あなたに自信を付けてもらい、
社畜になるだけが選択肢では
ないということを

実感してください。

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